エピソード34の感想一覧

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[一言]
めちゃくちゃわかる。
わかりみしかない。

恥の多い生涯~とかぼんやりした不安~とか、なんかめっちゃ共感できちゃうんですよね。
あー分かるってなっちゃう。
なかーま、なかーま。

富や名声に価値を感じないのも分かる。
そう言うのって、自分に足りないものを埋め合わせてくれるわけじゃないんですよねぇ。

本来は感情的だけど精神的な痛みで強制的に客観性を身につけられちゃうのかも、とか、身に着けた客観性が過去の自分の姿をトラウマに変えてしまうのかも、とか、読み終わった後に色々と考えてしまいました。

悩んでいる人間は面白い。
まさにその通りだなぁと。エッセイって文学ですよね。
フィクションでも悩んでるキャラクターを見るのが好きです。
そーゆー悩みを抱えながらも頑張る主人公は応援したくなるし、カッコいいなって思うし、ラストはハピエンになったらいいなって思う。

空野さんのエッセイはやっぱり面白いです。
でも、ずっと悩んでいて欲しいわけじゃない。幸せになって欲しいって、心の底から応援したくなります。
わーい!共感ありがとうございます!(この後長文返信)
なかなか恥ずかしいからボツにしたのもあったんだけど、出してよかったということにしときます笑

考えすぎるし恥も多いし大変ですよねぇ人生笑
何も考えず機械的に仕事をこなせば、本来ならそれなりに人間社会で生きてはいけると思うんですけどね。ただそれなら私、生きてる意味ないなって思っちゃうんですよね。それよりは今がまだマシかなとは思います。あんまり上手い生き方はできてないですが…笑

自分に足りないものの埋め合わせ確かに〜!
富や名声って、あくまで他人基準の評価じゃないですか。
まぁそれがいいっていう人もわかんなくはないし偉いんですが(そこには責任も苦労もあるはずなので)、私は自分基準でいたいんですよね。ひとつのわがままです!

人が価値がないと言ったとしても、私が素敵だと思えれば全てに価値があります。ただその価値を分かち合いたいと思うなら、人に合わせた伝え方や表現があって、受け取りやすい形に加工する必要があるとは思っています。(脱線した)

あー!読解力ある人の考察怖すぎるんですが!笑
変わる前と変わった後だと、記憶見え方違いますもんね!
まぁでもね、誰しも一個は地獄もってるしね(?)、と思って生きていたけど、地獄持ってない人もたまにいるなって気づいてて。
でも全てそれは相対評価なので、個人の感じ方とは違うんですよね…とかいう感じで哲学的な討論大好き人間が今の空野ですね〜笑

そう、悩みのないやつは面白みがないんですよ!
そんなやつは多分自我がないまでで思ってます!笑
自分で考えないから悩まないんです。憧れと共感は違うので、共感できる主人公って、ちゃんと自分で考えて動ける人だと思います。

うーん…幸せってなんだと思います?(哲学やめろ)
いつか自分なりの答えが出せたらいいですよねぇ。
でもきっと満足したら、何も書かなくなっちゃうんだよな〜!
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