エピソード57の感想一覧

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この巡洋艦いつ出来るんだろ?日清戦争には間に合うかな
そこそこ長めに使えそうだし今後の日本の基準として速度優先みたいなことが起きるのかな?
  • 投稿者: 土見
  • 2024年 12月01日 11時53分

 コメントありがとうございます。

 海軍についてはまた改めて詳しく扱おうと思っています。ちなみに裏設定で宇治は84年、龍田は85年に竣工することになっていますね。作中でも述べている通り、この時代の海戦は単横陣をとって突撃していく戦術が基本となっています。対する主人公は先取りして単縦陣による片舷砲撃戦術を想定して艦艇の整備を進める方針です。

 この宇治型巡洋艦はプロトタイプとして後の艦艇の参考にされます。方針としては敵より優速で可能な限りの防御と武装を施すという感じですね。敵より有利なポジションに占位するため速度は優先ですが、某提督のように敵弾一発食らって沈むようなことにはしません
 
ユダヤ資本を呼び込めれば、国内整備に融資原になってくれるかもしれませんね。
1881年のロシア皇帝暗殺に端に発生した反ユダヤ主義ポグロムが発生しますので、ロスチャイルド一族と連携して、
ポーランド辺りにいる多数のユダヤ人を極東地域(具体的には沿海州と樺太)に移住してもらって、日露戦争時にユダヤ人国家建国という夢を語らせるとか
(前年辺りにも暗殺未遂事件が有りましたし、バクー油田の権益と引き換えに、ユダヤ人の極東移送を援助する、みたいな形で)

日本の対岸に友好的陸軍国家が出来れば、史実の様な陸軍肥大化も抑えられ、海軍国家として幸せになれるでしょうし

あと西南戦争が終わり、大久保が生き残った事を機に、徳川慶喜を人材として登用し旧幕府勢力との融和を図れないでしょうかねえ
(ヨーロッパ諸国での慶喜の人気は絶大だったので、外交官にはうってつけなんですよね)

 コメントありがとうございます。

 色々なご提案ありがとうございます。ユダヤ人の件は面白いのですが、百年くらい経ったらパレスチナしそうなのでちょっと……。そも81年の段階で日本がロシアと戦争しますと言ったところで恐らく鼻で笑われるかと。ただ、資本は欲しいところですね(まあ明治の人間は外債を嫌う人も多いですが)。

 慶喜の外交官は要検討ということで。彼が第一線に出る余地があるのか(本人の意思的な問題)をよく考えてみたいと思います。ご意見ありがとうございました
 
更新乙です。

ただひとつ気になったので。
1860-80年代は帆船時代の名称からの変更もあり後々のとかなり違うので違和感が。
現代と違い、フリゲートは快速航行船で戦列艦以下の総称みたいな所もあり後に巡洋艦へ。
水雷挺は丁度今頃発展が始まり、その対抗として生まれた駆逐艦はまだ無いです。後に駆逐艦が水雷挺の役割も担いますが。

この時代に合わせるのなら
砲艦の戦艦、巡洋艦。護衛、偵察のフリゲート。沿岸警備の海防艦(コルベット)辺りでしょうか?
  • 投稿者: 暁ノ月
  • 2024年 12月01日 05時22分

 コメントありがとうございます。

 この辺は過渡期ということもあってごちゃごちゃしていて正直なところ混乱してます。まとめありがとうございました。少し揉んで修正したいと思います
 
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