感想一覧
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[良い点]
トリックと犯人の意外性。
作品のテーマがもつ幻想性と不気味さがクローズドサークルの世界とマッチしていて、読んでいて不安感を掻き立てられた。
[気になる点]
榊原シリーズ好きで読んでましたが、今回の作品は特に「榊原劇場」感が強く出でるなと思いました。
ちょっと悪い言い方になりますが、都合よく物語が展開している所が多く、何もしてないのに榊原にとって動きやすいように人や状況が展開していっているように感じました。
依頼者が警察署でたまたま元教え子に会って、その元教え子が探偵と知り合いで、丁度良く事件?の依頼ができるなんて、ちょっと非日常が過ぎるというか…。
しかもその探偵は警察に顔が効くのですぐ人手を出してもらえるとか。話を展開させるにはいいんだろうけど、読んでいてちょっと…榊原が万能過ぎてせっかくの推理力や論理的思考に後付感が出ちゃうなと。
あといわゆる推理ショーのシーン。これが一番気になったんですが、これから榊原が推理を披露して、犯人を追い詰めていくものなわけですけど、その時点では作中の人物たちも読者もまだ犯人を知らず、これから榊原の推理を聞いてそれはそうだとかこれはちょっとおかしいんじゃないかとか判断するところなのに、なぜか地の文では榊原に犯人として示されただけのはずの人物を既に犯人として扱ってしまっているので驚きました。
犯人と呼ばれた人物が榊原の推理に反論するところで、「言い逃れ」などの表現をしてしまうのは、この人が犯人ですでもそれを認めたくないのですと言っているのと同じでは。
せっかくのトリックと動機、榊原の推理力を発揮するこの推理ショーのシーンがこのような表現で出来レースみたいになってしまったなと思いました。
あともったいないなと思ったのは、登場人物が多い割にキャラそれぞれの掘り下げがあまりなかったので、殺されたのにあまり喪失感がない事ですかね。
あの〇〇さんが…!みたいなショックを受けないので、がっかりしないというか…。これは主観によるかもしれませんが。
[一言]
本作を通して感じたのは「小説というよりレポみたい」ということでした。
作者が事件の現場にいて、見たこと感じたことをそのまま文章にしたみたいだなと。
同じ章の中で色々な人の視点が入れ替わりに出てくるので、ちょっと誰の視点なのか分かりにくいところもあったり。
説明じゃなく表現で人物描写してもらえるともっと作品に没入できたかなと思います。
あと言葉を曖昧に濁すのももったいない!
「〇〇は不安そうな表情をしたのだった」より
「〇〇はふと不安になった」とかの方がむしろ表情をイメージできると思います。
榊原シリーズ好きなんです。
厄介ファンみたいな書き方した自覚はあります、ごめんなさい。
ミステリーが好きでうるさい事言ってしまいました。
私の感想はそう言う意見もあるくらいに思ってください。
トリックと犯人の意外性。
作品のテーマがもつ幻想性と不気味さがクローズドサークルの世界とマッチしていて、読んでいて不安感を掻き立てられた。
[気になる点]
榊原シリーズ好きで読んでましたが、今回の作品は特に「榊原劇場」感が強く出でるなと思いました。
ちょっと悪い言い方になりますが、都合よく物語が展開している所が多く、何もしてないのに榊原にとって動きやすいように人や状況が展開していっているように感じました。
依頼者が警察署でたまたま元教え子に会って、その元教え子が探偵と知り合いで、丁度良く事件?の依頼ができるなんて、ちょっと非日常が過ぎるというか…。
しかもその探偵は警察に顔が効くのですぐ人手を出してもらえるとか。話を展開させるにはいいんだろうけど、読んでいてちょっと…榊原が万能過ぎてせっかくの推理力や論理的思考に後付感が出ちゃうなと。
あといわゆる推理ショーのシーン。これが一番気になったんですが、これから榊原が推理を披露して、犯人を追い詰めていくものなわけですけど、その時点では作中の人物たちも読者もまだ犯人を知らず、これから榊原の推理を聞いてそれはそうだとかこれはちょっとおかしいんじゃないかとか判断するところなのに、なぜか地の文では榊原に犯人として示されただけのはずの人物を既に犯人として扱ってしまっているので驚きました。
犯人と呼ばれた人物が榊原の推理に反論するところで、「言い逃れ」などの表現をしてしまうのは、この人が犯人ですでもそれを認めたくないのですと言っているのと同じでは。
せっかくのトリックと動機、榊原の推理力を発揮するこの推理ショーのシーンがこのような表現で出来レースみたいになってしまったなと思いました。
あともったいないなと思ったのは、登場人物が多い割にキャラそれぞれの掘り下げがあまりなかったので、殺されたのにあまり喪失感がない事ですかね。
あの〇〇さんが…!みたいなショックを受けないので、がっかりしないというか…。これは主観によるかもしれませんが。
[一言]
本作を通して感じたのは「小説というよりレポみたい」ということでした。
作者が事件の現場にいて、見たこと感じたことをそのまま文章にしたみたいだなと。
同じ章の中で色々な人の視点が入れ替わりに出てくるので、ちょっと誰の視点なのか分かりにくいところもあったり。
説明じゃなく表現で人物描写してもらえるともっと作品に没入できたかなと思います。
あと言葉を曖昧に濁すのももったいない!
「〇〇は不安そうな表情をしたのだった」より
「〇〇はふと不安になった」とかの方がむしろ表情をイメージできると思います。
榊原シリーズ好きなんです。
厄介ファンみたいな書き方した自覚はあります、ごめんなさい。
ミステリーが好きでうるさい事言ってしまいました。
私の感想はそう言う意見もあるくらいに思ってください。
奥田です。この度は感想を頂き、ありがとうございます。そして、返信が恐ろしく遅れてしまい、本当に申し訳ございません。
ご指摘の点ですがそのどれもが「確かに!」と納得できる事ばかりで、非常に参考となりました。特に推理場面におけるご指摘については、作者も書きながらしっくりこない部分がいくらかあったので、それがすっきりした気分です。作者の癖になっている部分もあるとは思いますが、今後は執筆の際に注意していけるところはしていきたいですね。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。それでは失礼します。
ご指摘の点ですがそのどれもが「確かに!」と納得できる事ばかりで、非常に参考となりました。特に推理場面におけるご指摘については、作者も書きながらしっくりこない部分がいくらかあったので、それがすっきりした気分です。作者の癖になっている部分もあるとは思いますが、今後は執筆の際に注意していけるところはしていきたいですね。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。それでは失礼します。
- 奥田光治
- 2024年 12月20日 00時46分
[良い点]
新年の投稿に気付かず、慌てて読ませて頂きました。
廃墟の水族館でのクローズドサークルというシチュエーションが凄く楽しくて、ぐいぐい読みました。
最後の黒幕が怖い…アガサクリスティのポワロ最後の事件の「カーテン」というお話を思い出しました。
こちらはもっと質が悪くて善人の仮面を被って、他人の運命を弄ぶのが好き 犯罪に誘導するというやり方でした。司法では裁けない点では一緒ですが、悪意がある分こちらの作品の方がマシかもしれないという…でもこれこちらの犯人には何の救いにもならない ですよね
次作品も楽しみにしております。
新年の投稿に気付かず、慌てて読ませて頂きました。
廃墟の水族館でのクローズドサークルというシチュエーションが凄く楽しくて、ぐいぐい読みました。
最後の黒幕が怖い…アガサクリスティのポワロ最後の事件の「カーテン」というお話を思い出しました。
こちらはもっと質が悪くて善人の仮面を被って、他人の運命を弄ぶのが好き 犯罪に誘導するというやり方でした。司法では裁けない点では一緒ですが、悪意がある分こちらの作品の方がマシかもしれないという…でもこれこちらの犯人には何の救いにもならない ですよね
次作品も楽しみにしております。
- 投稿者: 雪月花桜
- 2024年 04月22日 20時56分
奥田です。返信が遅れて申し訳ありません。
この最後の黒幕が爆誕した経緯については、活報の「裏話」をご一読頂ければと思います。物凄く意味ありげかつラスボス的な存在感を放っている彼ですが、執筆した側からすると結構その場の勢いで誕生したキャラだったりするのです……
そんな感じです。次作も気長にお待ちいただければ幸いです。
この最後の黒幕が爆誕した経緯については、活報の「裏話」をご一読頂ければと思います。物凄く意味ありげかつラスボス的な存在感を放っている彼ですが、執筆した側からすると結構その場の勢いで誕生したキャラだったりするのです……
そんな感じです。次作も気長にお待ちいただければ幸いです。
- 奥田光治
- 2024年 05月17日 02時54分
[良い点]
投稿されていた事に気付かず、久々の長編だったのに出遅れてしまいました。
早速読ませていただきましたが、今回は特に面白かったです。
[一言]
何というか凄い犯人でしたね。人間性ではなく能力が。
目を見張ったのはその「即応能力」であり、殺人への準備と覚悟が前もってあったとはいえ
アウェーといってよい舞台かつ多対一という状況、二重の意味で警戒している上、予想外に倍増したターゲット。
そんな中で本職の警察官すら出し抜いて目的を達成した手腕と機転は思わずお見事と感心してしまいました。
もっともそのおかげで罪科がとんでもなく積みあがってしまった訳ですが。
それと、エピローグの「怨念」にはゾッとさせられましたが、同時に悪意によって見当違いの憎悪を植え付けられたという点に、過去作「三つの真実」を想起させられました。
その時にも感じた事なのですが、どうせならその辺りも決闘時に暴いて徹底的に追い詰める展開が見たいとも感じました。
「三つの真実」の時は物語の構成上不可能だったかもしれませんが、今回はその辺りを確認してから決闘という展開もアリなのではないかと思ったので。
投稿されていた事に気付かず、久々の長編だったのに出遅れてしまいました。
早速読ませていただきましたが、今回は特に面白かったです。
[一言]
何というか凄い犯人でしたね。人間性ではなく能力が。
目を見張ったのはその「即応能力」であり、殺人への準備と覚悟が前もってあったとはいえ
アウェーといってよい舞台かつ多対一という状況、二重の意味で警戒している上、予想外に倍増したターゲット。
そんな中で本職の警察官すら出し抜いて目的を達成した手腕と機転は思わずお見事と感心してしまいました。
もっともそのおかげで罪科がとんでもなく積みあがってしまった訳ですが。
それと、エピローグの「怨念」にはゾッとさせられましたが、同時に悪意によって見当違いの憎悪を植え付けられたという点に、過去作「三つの真実」を想起させられました。
その時にも感じた事なのですが、どうせならその辺りも決闘時に暴いて徹底的に追い詰める展開が見たいとも感じました。
「三つの真実」の時は物語の構成上不可能だったかもしれませんが、今回はその辺りを確認してから決闘という展開もアリなのではないかと思ったので。
奥田です。返信が遅れて申し訳ございません。
事件の裏側にいた「あの人物」についての描写が中途半端になってしまった理由については、活報に掲載した「裏話」をご一読頂ければと思います。この点についての描写不足については今回の反省点の一つではありますね……。
犯人については、正直書いている時に「やり過ぎか?」という考えがよぎった事は否定しませんが、何とか論理破綻しない範囲で治める事ができたかなぁと思います。
そんな感じです。毎回、感想を書いて頂き本当にありがとうございます!
事件の裏側にいた「あの人物」についての描写が中途半端になってしまった理由については、活報に掲載した「裏話」をご一読頂ければと思います。この点についての描写不足については今回の反省点の一つではありますね……。
犯人については、正直書いている時に「やり過ぎか?」という考えがよぎった事は否定しませんが、何とか論理破綻しない範囲で治める事ができたかなぁと思います。
そんな感じです。毎回、感想を書いて頂き本当にありがとうございます!
- 奥田光治
- 2024年 05月17日 02時45分
[良い点]
奥田さまの館ものは『鬼神島』と『イキノコリ』以来ですわね❕
まず十一人以上の登場人物、覚えきれるかなぁと懸念したのは最初だけで慣れたら問題なく、すぐに覚えられました。流石、奥田ミステリー。個人的に礼儀正しい稲城さんと美柑ちゃんが好きです。
マリン・セレスト号というフレーズに、ときめきました‼ 『幽霊船長』は香取洋子ね。
海の名前を持つキャラクターが海島・海次郎・成海+マリンちゃん、海に関連する名前の人物・洋、鯖などの工夫も良いですね。
以下、ネタバレ含みます
金島と綿野さんの怪しいこと、怪しいこと‼ まず真っ先に疑いました。行方不明者に、遅れて合流する人物。怪しくないわけないんです。
しかし戸塚の死体現場に遭遇したシーンで、白松とリタの共犯説を疑いました。死んだふりして殺人を決行=バールストンギャンビットを使う作戦がありますもの。白松たちは、毒ガスを察して皆を避難させる武美の行動に賭けたのではないかとですね。
犯人の動機独白シーンで、あの人物が犯人に嘘の証言をした話を、甲田征作と蛍子、遠野先輩の場面を思い出しました(良い意味で)。しかし真相はもっと残酷でしたのね(´~`;)ゞ
廃墟水族館ならではのトリック、独特の閉鎖空間が個性的でしたね。館での殺人事件と本土で起こる事件の両立は、有名な推理小説を彷彿します。榊原さんの消去法で突き止めた犯人、時間差毒殺、犯人の『証拠の暴露』を聞き逃さなかったところ、いつもながら切れ味鋭い推理力。
本来は食物連鎖が成り立ってしまう生物たちを、まるで同じ水槽で泳がせるかのよな演出、ギミックが海次郎さんオチャメですのね。描かせたパンフレットのイラストにしても、オチャメ過ぎますよ笑!
『死なない蛸』が人の怨念と重なる、作品全体に広がる絶妙なホラー感を醸し出していますのね。
[気になる点]
白松はん(¬_¬)。今回一番の被害者……
┐('~`;)┌
奥田さまの館ものは『鬼神島』と『イキノコリ』以来ですわね❕
まず十一人以上の登場人物、覚えきれるかなぁと懸念したのは最初だけで慣れたら問題なく、すぐに覚えられました。流石、奥田ミステリー。個人的に礼儀正しい稲城さんと美柑ちゃんが好きです。
マリン・セレスト号というフレーズに、ときめきました‼ 『幽霊船長』は香取洋子ね。
海の名前を持つキャラクターが海島・海次郎・成海+マリンちゃん、海に関連する名前の人物・洋、鯖などの工夫も良いですね。
以下、ネタバレ含みます
金島と綿野さんの怪しいこと、怪しいこと‼ まず真っ先に疑いました。行方不明者に、遅れて合流する人物。怪しくないわけないんです。
しかし戸塚の死体現場に遭遇したシーンで、白松とリタの共犯説を疑いました。死んだふりして殺人を決行=バールストンギャンビットを使う作戦がありますもの。白松たちは、毒ガスを察して皆を避難させる武美の行動に賭けたのではないかとですね。
犯人の動機独白シーンで、あの人物が犯人に嘘の証言をした話を、甲田征作と蛍子、遠野先輩の場面を思い出しました(良い意味で)。しかし真相はもっと残酷でしたのね(´~`;)ゞ
廃墟水族館ならではのトリック、独特の閉鎖空間が個性的でしたね。館での殺人事件と本土で起こる事件の両立は、有名な推理小説を彷彿します。榊原さんの消去法で突き止めた犯人、時間差毒殺、犯人の『証拠の暴露』を聞き逃さなかったところ、いつもながら切れ味鋭い推理力。
本来は食物連鎖が成り立ってしまう生物たちを、まるで同じ水槽で泳がせるかのよな演出、ギミックが海次郎さんオチャメですのね。描かせたパンフレットのイラストにしても、オチャメ過ぎますよ笑!
『死なない蛸』が人の怨念と重なる、作品全体に広がる絶妙なホラー感を醸し出していますのね。
[気になる点]
白松はん(¬_¬)。今回一番の被害者……
┐('~`;)┌
奥田です。この度も丁寧な感想を書いて頂き、本当にありがとうございます。今回は割と早めに返信する事ができました(毎回遅くなって申し訳ありません)。
登場人物に海関連の名前が多いのは間違いなく意図的なものです。ただちょっと「海」を使い過ぎたかなぁとは思いますが、覚えられたのであればよかったです。
「白松とリタの共犯説」に関しては、実はそう見えるように作者が意図的な書き方をしたものとなります。自分がもし読者の立場でこういう描写を読んだら、直接遺体や死亡確認が確認できていないリタや白松の共犯と考えるのではないかと想定し、それを逆利用して読者がその誤った推理に行きついてしまうようミスリード的に書いた表現となります。このように、私は仕込みを入れる際に「自分がこれを読んだ時にどう推理をし、そんな推理をしてくる自分を騙すにはどういう描写をすればよいか?」という視点で考える事が多いですね。要するに執筆時の最大の敵は、これまで多くの推理小説を読み込んできた自分自身というわけです。
そんな感じです。それでは今回はこれで失礼します。ではでは。
登場人物に海関連の名前が多いのは間違いなく意図的なものです。ただちょっと「海」を使い過ぎたかなぁとは思いますが、覚えられたのであればよかったです。
「白松とリタの共犯説」に関しては、実はそう見えるように作者が意図的な書き方をしたものとなります。自分がもし読者の立場でこういう描写を読んだら、直接遺体や死亡確認が確認できていないリタや白松の共犯と考えるのではないかと想定し、それを逆利用して読者がその誤った推理に行きついてしまうようミスリード的に書いた表現となります。このように、私は仕込みを入れる際に「自分がこれを読んだ時にどう推理をし、そんな推理をしてくる自分を騙すにはどういう描写をすればよいか?」という視点で考える事が多いですね。要するに執筆時の最大の敵は、これまで多くの推理小説を読み込んできた自分自身というわけです。
そんな感じです。それでは今回はこれで失礼します。ではでは。
- 奥田光治
- 2024年 01月13日 00時16分
[気になる点]
個人で所有しているとはいえ、水族館が営業していた当時に防犯カメラが設置されていてもおかしくないのではないでしょうか。色々な珍しい生き物を扱っていることですし。
最新の救命具?を用意するくらいの人なので防犯カメラがあっても良さそうだなあと思ったのですが、どうでしょうか。
[一言]
ちょっと遅れましたが、あけましておめでとうございます。
新年すぐに新作があって、とても嬉しいです。
‥‥読みながら、投稿日に起きた地震があったことから、作者さんは何か持っているのでは無かろうかと少しドキドキしてしまいました。
無いですよね、大丈夫ですよね?!
個人で所有しているとはいえ、水族館が営業していた当時に防犯カメラが設置されていてもおかしくないのではないでしょうか。色々な珍しい生き物を扱っていることですし。
最新の救命具?を用意するくらいの人なので防犯カメラがあっても良さそうだなあと思ったのですが、どうでしょうか。
[一言]
ちょっと遅れましたが、あけましておめでとうございます。
新年すぐに新作があって、とても嬉しいです。
‥‥読みながら、投稿日に起きた地震があったことから、作者さんは何か持っているのでは無かろうかと少しドキドキしてしまいました。
無いですよね、大丈夫ですよね?!
奥田です。今回も御一読頂き、本当にありがとうございます。
※ネタバレ注意
防犯カメラ! 確かにその可能性は頭から抜け落ちていました……。うーん、現在の事件については「廃墟なので防犯カメラはもう壊れている」という形で押し切れるかもしれませんが、キロネックス事件はどうするかなぁ……。今、反射的に思いついた言い訳としては「防犯カメラは客が通る通路にだけ仕掛けられていて、事件発生時、犯人は裏口から侵入したためカメラには映らなかった」という辺りになってくるかもしれませんが、これは本当に今思いついた「言い訳」です。実際にはもう少しちゃんと考える必要があるかもしれません。
そんな感じです。今後ともよろしくお願いします。
※ネタバレ注意
防犯カメラ! 確かにその可能性は頭から抜け落ちていました……。うーん、現在の事件については「廃墟なので防犯カメラはもう壊れている」という形で押し切れるかもしれませんが、キロネックス事件はどうするかなぁ……。今、反射的に思いついた言い訳としては「防犯カメラは客が通る通路にだけ仕掛けられていて、事件発生時、犯人は裏口から侵入したためカメラには映らなかった」という辺りになってくるかもしれませんが、これは本当に今思いついた「言い訳」です。実際にはもう少しちゃんと考える必要があるかもしれません。
そんな感じです。今後ともよろしくお願いします。
- 奥田光治
- 2024年 01月13日 00時05分
[良い点]
久しぶりにコメントいたします。
いや、これは…
榊原シリーズの現時点での最高傑作では?
『イキノコリ』以来のクローズドサークルもので、なおかつこちらは安楽椅子探偵になることもなく、犯行動機に至る裏側も実に悪意に満ちており、救いようがなく、実によいと思います。
[気になる点]
誤字
目立つのはプロローグの「廃橋水族館」
また早応探検サークル(STS)ですが、サークルはCircleでは?
他の方も指摘されていますが、遅効性の毒物の作用する個体差についてはもう一つ工夫した見せ方が必要かと
[一言]
個人的に、ですが、犯行動機の裏側にあったある人物の「悪意」ですが、さらにここを丹念に描いてほしいと思います。より「救いのない」終わり方のほうが個人的に好きなので。
「ある人物」と犯人との最後の会話が具体的かつ詳細に(特にある人物の表情など)書かれているとより「ヤバさ」が出るかと。榊原さんの口からの説明だけではないほうが、この「悪意」の醜悪さと救いのなさが際立つかと。まあ、これは全く私の個人的な趣味ですが。
久しぶりにコメントいたします。
いや、これは…
榊原シリーズの現時点での最高傑作では?
『イキノコリ』以来のクローズドサークルもので、なおかつこちらは安楽椅子探偵になることもなく、犯行動機に至る裏側も実に悪意に満ちており、救いようがなく、実によいと思います。
[気になる点]
誤字
目立つのはプロローグの「廃橋水族館」
また早応探検サークル(STS)ですが、サークルはCircleでは?
他の方も指摘されていますが、遅効性の毒物の作用する個体差についてはもう一つ工夫した見せ方が必要かと
[一言]
個人的に、ですが、犯行動機の裏側にあったある人物の「悪意」ですが、さらにここを丹念に描いてほしいと思います。より「救いのない」終わり方のほうが個人的に好きなので。
「ある人物」と犯人との最後の会話が具体的かつ詳細に(特にある人物の表情など)書かれているとより「ヤバさ」が出るかと。榊原さんの口からの説明だけではないほうが、この「悪意」の醜悪さと救いのなさが際立つかと。まあ、これは全く私の個人的な趣味ですが。
奥田です。この度も御一読頂き、本当にありがとうございます。
まず「廃橋水族館」については修正をかけておきました。さすがに初っ端からこれはまずい……。
早応大学探検サークルについては英語表記の頭文字ではなく、日本語のローマ字表記の頭文字(Sououdaigaku Tanken Sa-kuru)という認識で書いていました。これについてはちゃんと文中で言及しておけば済んだ話なので、反省点ではありますね。
最後のある人物の「悪意」に関しては、確かにもう少し書きようがあったと今なら思えます。ただ、実はこの「ある人物」絡みの描写に関しては執筆上の裏話がありまして……この件については後日、活報で紹介したいと思いますので、そちらをお読みいただければと思います。
そんな感じです。毎回丁寧なご感想を書いて頂き、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。
まず「廃橋水族館」については修正をかけておきました。さすがに初っ端からこれはまずい……。
早応大学探検サークルについては英語表記の頭文字ではなく、日本語のローマ字表記の頭文字(Sououdaigaku Tanken Sa-kuru)という認識で書いていました。これについてはちゃんと文中で言及しておけば済んだ話なので、反省点ではありますね。
最後のある人物の「悪意」に関しては、確かにもう少し書きようがあったと今なら思えます。ただ、実はこの「ある人物」絡みの描写に関しては執筆上の裏話がありまして……この件については後日、活報で紹介したいと思いますので、そちらをお読みいただければと思います。
そんな感じです。毎回丁寧なご感想を書いて頂き、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。
- 奥田光治
- 2024年 01月12日 23時58分
[一言]
2024あけおめです。
年始早々、長編大作、堪能させていただきました。
クローズドサークルにおける密室殺人事件の謎解きと、
水族館での変死事件や奥尻島の地震災害の、過去の忌まわしき出来事。
雰囲気も最高です。
密室のトリックには、物理的トリックと、心理的トリックがありますが、
私も本作のような***トリックの作品を書いてみたいです。
2024あけおめです。
年始早々、長編大作、堪能させていただきました。
クローズドサークルにおける密室殺人事件の謎解きと、
水族館での変死事件や奥尻島の地震災害の、過去の忌まわしき出来事。
雰囲気も最高です。
密室のトリックには、物理的トリックと、心理的トリックがありますが、
私も本作のような***トリックの作品を書いてみたいです。
奥田です。この度も早速のご一読、ありがとうございます。
本当に久々の大長編となり、それだけにかなり大掛かりなトリックを仕込んだつもりですが、それで楽しんで頂けたのであれば幸いです。こういう※※※トリックはなかなか思いつくものではありませんが、今回は最初に「水族館の廃墟ででできるだけ不気味な殺人を起こすとしたらどんなものか?」という考えからスタートし、そこから「澱んだ水槽に飛び込む死体」という構図が浮かび上がり、その上で「ではこの光景を出現させるにはどのようなトリックを使えばよいか?」と考えてメイントリックや水族館自体の構造を一つずつ考えていくという構成の仕方をしています。そのため多少無理をしている部分もあるのですが、それが成功しているかどうかは読者の皆様の判断にお任せする次第です。
そんな感じです。今後とも、何卒よろしくお願いします。ではでは。
本当に久々の大長編となり、それだけにかなり大掛かりなトリックを仕込んだつもりですが、それで楽しんで頂けたのであれば幸いです。こういう※※※トリックはなかなか思いつくものではありませんが、今回は最初に「水族館の廃墟ででできるだけ不気味な殺人を起こすとしたらどんなものか?」という考えからスタートし、そこから「澱んだ水槽に飛び込む死体」という構図が浮かび上がり、その上で「ではこの光景を出現させるにはどのようなトリックを使えばよいか?」と考えてメイントリックや水族館自体の構造を一つずつ考えていくという構成の仕方をしています。そのため多少無理をしている部分もあるのですが、それが成功しているかどうかは読者の皆様の判断にお任せする次第です。
そんな感じです。今後とも、何卒よろしくお願いします。ではでは。
- 奥田光治
- 2024年 01月04日 01時12分
[一言]
あ、違うなんか所々迫水と白松を勘違いしてるわ・・・
白松が一番ドアに近いけど死んでるから違うじゃん・・・
なんでか迫水が一番ドアに近いと勘違いしてました、なんでだろうね
あ、違うなんか所々迫水と白松を勘違いしてるわ・・・
白松が一番ドアに近いけど死んでるから違うじゃん・・・
なんでか迫水が一番ドアに近いと勘違いしてました、なんでだろうね
[一言]
あけましておめでとうございます。
新年早々榊原さんが読めるとはこれほど嬉しいことはありません。
今回も感想や推理を書きつつ読ませていただきますのでネタバレ注意です!
>>彼がなぜいきなりこのような一般公開型の施設を作ったのか
ふむ、こんな金かかりそうな建物を作ったあたり、何かの目的があるのは確定っぽいかな?
>>水族館の廃墟
館長が死んだ後のお魚とかは他の水族館に送られたのかな?海が近いからそのままリリースは環境的にNGだし
>>わざわざこんな日にクルージング
ふむ、金島が押し切ってまで割と強引にクルージングに誘っているのはなぜなんだろう?
単に自慢したいだけならいいんだが
>>死なない蛸
なんとも不気味なお話で・・・これから起こる事件を暗示しているかのようだぁ・・・
>>海面の波間に黒い何かがちらりと見えた
あったね、万が一・・・ それにしても何に乗り上げたんだ・・・?岩礁ではないそうだが
→黒くてのっぺりしている、鯨かもしれない?
>>探検
いい大人が何やってんだという気分とあっ、こんな事しなかったら厄介事に巻き込まれなかったのにという憐憫の気持ちがある
>>歩く順番は、先頭に戸塚、稲城、白松の三人組で、その後に純子、美柑、真凛、リタの女性四人。次いで赤橋と迫水が続き、最後尾に武美が周囲を警戒しながら歩いているという構図
ちょっと長いけどメモメモ、こういうのが大事になるかもしれないしね
>>稲葉?稲城?
・・・あれ?稲城表記と稲葉表記が混ざってる・・・?稲葉表記が最初にしかないから、稲葉のほうがたぶん名前ミスかな?
名刺事件の時みたいなトリックではない・・・よね?
>>この先関係者以外立ち入り禁止
建物のほうじゃなくてこっちに立ち入り禁止とはこの奥に何があるんだろ
>>絡みつくキロネックス
随分嫌な死に方したなぁ博士、なんでクラゲは博士に絡みついていたんだろう そもそもクラゲの毒が本当に死亡原因なんだろうか
>>消えた金島
いやまぁ、一人になったからなんとなく予想はしてたけど・・・
自分から消えたのか消されたのかさぁどっちなのやら
>>砕け散った船内無線
無線が落ちたくらいで壊れるとも思えないし十中八九犯人がやったんだろうなぁ
>>おとなしく順路に従え
・・・?そういえばなんでこんな扉ついているんだ?普通、水族館なら観光客の邪魔になるから外したり開けっ放しにするものでは・・・?
マップを見た感じこれが水密扉だとしたら仮に大水槽の水があふれだしたら通路を含めた真ん中が大きな水槽になりそう
>>水が抜かれていない大水槽
えー・・・普通水を抜くものだよね?なにかのトリックに利用されそうな匂いがする
>>カプセルいかだ
ずいぶんなレア物のようで・・・ドラゴンボールのカプセルみたいだなぁ
>>西の扉の方から順番に、白松、稲城、戸塚、迫水、赤橋、リタ、純子、真凛、美柑、武美の順番
OK,これもメモメモ
>>ある事件についてアドバイスをもらえないか
これはこの事件に関係あるのかな?
>>第1?第2?の殺人
ついに始まったかー・・・どうも個室テントにはスケッチしていた夏沢美柑以外はちゃんといたみたいだが・・・なんらかの時限装置で水死体を大水槽に落とした・・・?
時限トリックに使いやすい冷凍室って部屋が2階にあるしさ
>>今はがっちりと閉じてしまっていたのである
これ単に一方通行ってだけなのでは?だから南通路から西通路に行けるんじゃないかな?
>>トイレアリバイ
あー・・・これはめんどくさい奴だー・・・夏沢さんの証言が本当ならかなり大胆な事になりそう
時系列をちゃんと整理しておこう
>>殺害にどれくらいの時間がかかる?
オッカムの剃刀という言葉がありまして・・・こういうケースは困難の分割をした可能性が高そうだね
どうも時限装置で死体を水槽に落としたっぽいし
>>索状痕が斜め上向き
ほほう・・・なるほどなるほど
>>矛盾する索状痕
地蔵背負いって事かな・・・?でもそんな簡単な話じゃないと思う
>>どこで首を吊るんだ?
正直描写と併せて考えるとテントの後ろの水槽の中って結構高さがあるから首吊りに持ってこいだよね
滑車とかで巻き上げたら死体を上に引き上げることになるわけだし
つまり殴って気絶させた被害者を水槽の中に座らせて上から垂らしたロープの輪を被害者の首に引っ掛ける
→ウィンチか何かで上に引き上げて絞殺&運搬って事じゃないかな?
>>英美里が見た事もない女性
・・・誰っ!?いや、マジで誰だろう
なんか綿野先生の身代わりになって殺された感があるんだけどどうなんだろう・・・?
>>成海洋子
なんでこの人別荘で死んでるんだ・・・?
というかなんで勝手に上がり込んで飲食してるんだろ
>>死亡推定時刻
山中純子が午前二時から午前四時、成海洋子が午後三時から四時か・・・
殺害時刻が割と被ってるのは偶然なのか・・・?
>>金島頼経が一枚噛んでいた
ふむ、なんか急に金島頼経が黒くなってきたな、能動的に島へ連れて行けるのこの人位しかいないしね
たぶん共犯者ポジだとはおもうんだけど
>>失踪する戸塚とリタ
いきなり二人消えるとかどうなってんだ・・・
>>ドアノブ
うーん、本当に鍵かかってたの・・・?(疑いの目)
ガチャガチャ言わせて本当は鍵かかってなかったとかよくある話だよ?
>>首折り戸塚
随分とテクニックのいる殺し方をなさる・・・
何処か高い所から落とされた・・・?
>>謎の液体
のちの描写も考えると毒ガスを発生させた洗剤なのか・・・?
>>解説書
こういうの絶対トリックに関わってくるんだよ俺は知っているんだ
>>キーボックス
これの中身を犯人は手に入れて利用している訳か・・・
>>キノコを食べられなかった人間が毒キノコの食中毒
こっちはこっちでわけわからんことになってるなぁ・・・
>>お守りの中身
こっちはこっちでこう関わってくるのか・・・!
やはり被害者一同が魚島に行ったのは偶然じゃなさそうだね
>>元飼育員
なるほど、そういう関わりか・・・という事は犯人は死んだ館長に何らかの関係がある・・・?
>>金島の協力
つまり金島がクルーズにメンバーを連れ出している間にメンバーの何かを成海洋子に調べさせるつもりだったのか?
>>リタ・クラークの正体
まさかの刑事さんだと・・・!経歴詐称してたのか
>>まとめ
ちょっと複雑になってきたのでまとめるか・・・
戸塚とリタと金島と成海は仲間で宮森館長の死、及びなんらかの情報を調べていた
だが犯人に感づかれて全員殺害された・・・と
いやでも犯人は水族館の構造にやたら詳しい印象を受けるんだよな・・・じゃなかったらあんな風に殺せない訳だし
これこの4人以外にも協力者がいてそいつが真犯人という事なのでは・・・?
殺された山中と白松は巻き添えなのか・・・?(山中は能動的に殺してるしもしかしたらメンバーの一人かもしれない)
>>北海道南西沖地震
まさかこれ読んでるときにこんなことになるなんて思ってなかったよ・・・被災地域の無事を願っております
まぁそれは置いといてなにか事件に関係するのかな?
>>もう一つのボート
島に来るときでメンバーのクルーザーがぶつかった奴ってこれなんじゃ?
>>謎のバッジ
金庫に入れてある辺りかなりの重要証拠と見た
>>バッジの真実
やっぱり重要証拠だった!という事はこのバッジの持ち主が犯人か・・・?
>>クジラ
事故ったの本当にクジラなんかい!
え、マジで事故だったの・・・?
>>迫水
この期に及んですっごく怪しくなってきたなぁ
手品のミスディレクションみたいな行動するじゃん
>>謎の蛸
・・・なんだこれ?いや、マジでなんだ・・・?
>>中央付近の北側の手すりに、何か擦ったようなかすかな痕
なるほど水面の上下を利用したエレベーターか、これで山中をつるし上げたと見た
大水槽に重い浮きを浮かべておいて端が輪になったロープを繋ぐ、それを手すりを滑車代わりに小さい水槽の中に見えないように吊るしておいたんだ
で、山中を殴って気絶させた後水槽に設置&輪っかを首にかけてあとは水面を下げればOKという仕組みと見た
>>被災者リスト&情報
これ大事な奴だぁ・・・
>>リモコン式爆弾
なんでいきなりこんな情報でてくんの・・・(絶望)
もしかして嵐別荘殺人事件が嵐孤島殺人事件になったのか・・・?
>>犯人は誰だ
普通に考えたら金島頼経がどっかに隠れてて(いるとしたら大水槽の中でスキューバダイビングしてるとしか思えない)殺しまわってる説が十分濃いんだけど正直最初に死んでる気しかしないんだよな・・・
正直バッジ情報をもっと詳しく調べたかった・・・!とくに謎の植物繊維辺り
情報がなんかまだ出きってない気が割とするんで半分以上感ですが迫水真太のミスディレクションムーブが非常に怪しいので迫水真犯人説推しておきます
>>水面エレベーター
ネタは合ってたけど細かい仕組みが違うッ!!
くそう・・・割と自信あったんだけどなぁ・・・
>>犯人は?
外したー!!!
くそう・・・美柑ちゃんがトイレに行っている隙に実は開く扉で西通路に出ていたと思ってたんだが・・・
(都合いいことに一番扉に近いし)
ひとまずこの先をじっくり見ましょうか
>>マジでいた蛸
本当に蛸がいたんか・・・これは赤橋くんびっくりですわ
>>バッジの真相
なるほどそういう事だったのか・・・
指紋についてもっと考えればよかったなぁ、これは油断ですね戒めないと
>>やっぱり死んでた金島頼経
ダイビングはダイビングでも生身ダイビングでござったか・・・
考えた位置は合ってたね・・・
>>ドクツルタケ
上手く別荘で死んだからいいものの、毒キノコの効き目って割と前後するからかなりの大博打な気がするなぁ
実際クジラのせいで失敗しているわけだし
>>私は知らない
なんか本当に知らなかったんじゃないかな宮森氏・・・
腹いせで罪を被せたんじゃないかなって思う
>>ある意味真の犯人
うーん、このクズ・・・死んでるから刑務所にぶち込んで反省させることも出来ねぇ・・・
やっぱり宮森氏はやってなかったか
>>この情報どうすんの
正直伝えたほうがいいと思うよ、それだけの罪を真犯人は犯した・・・
まぁ死刑になったら地獄で全ての原因をボコる権利はあげよう
>>総評
いやぁ、トイレの時刻表まで作ったのにそれを活用しないというね・・・
だって西通路に出れるとおもったんだもん、美柑ちゃんも都合よく2回トイレに行ってるし
今回ミスリードも少なめだったしちゃんとやれば解ける事件だったなぁ・・・なんか毎回言っている気がするけど
でも水面エレベーターは割と惜しかったと思うんですよ、残念無念
あけましておめでとうございます。
新年早々榊原さんが読めるとはこれほど嬉しいことはありません。
今回も感想や推理を書きつつ読ませていただきますのでネタバレ注意です!
>>彼がなぜいきなりこのような一般公開型の施設を作ったのか
ふむ、こんな金かかりそうな建物を作ったあたり、何かの目的があるのは確定っぽいかな?
>>水族館の廃墟
館長が死んだ後のお魚とかは他の水族館に送られたのかな?海が近いからそのままリリースは環境的にNGだし
>>わざわざこんな日にクルージング
ふむ、金島が押し切ってまで割と強引にクルージングに誘っているのはなぜなんだろう?
単に自慢したいだけならいいんだが
>>死なない蛸
なんとも不気味なお話で・・・これから起こる事件を暗示しているかのようだぁ・・・
>>海面の波間に黒い何かがちらりと見えた
あったね、万が一・・・ それにしても何に乗り上げたんだ・・・?岩礁ではないそうだが
→黒くてのっぺりしている、鯨かもしれない?
>>探検
いい大人が何やってんだという気分とあっ、こんな事しなかったら厄介事に巻き込まれなかったのにという憐憫の気持ちがある
>>歩く順番は、先頭に戸塚、稲城、白松の三人組で、その後に純子、美柑、真凛、リタの女性四人。次いで赤橋と迫水が続き、最後尾に武美が周囲を警戒しながら歩いているという構図
ちょっと長いけどメモメモ、こういうのが大事になるかもしれないしね
>>稲葉?稲城?
・・・あれ?稲城表記と稲葉表記が混ざってる・・・?稲葉表記が最初にしかないから、稲葉のほうがたぶん名前ミスかな?
名刺事件の時みたいなトリックではない・・・よね?
>>この先関係者以外立ち入り禁止
建物のほうじゃなくてこっちに立ち入り禁止とはこの奥に何があるんだろ
>>絡みつくキロネックス
随分嫌な死に方したなぁ博士、なんでクラゲは博士に絡みついていたんだろう そもそもクラゲの毒が本当に死亡原因なんだろうか
>>消えた金島
いやまぁ、一人になったからなんとなく予想はしてたけど・・・
自分から消えたのか消されたのかさぁどっちなのやら
>>砕け散った船内無線
無線が落ちたくらいで壊れるとも思えないし十中八九犯人がやったんだろうなぁ
>>おとなしく順路に従え
・・・?そういえばなんでこんな扉ついているんだ?普通、水族館なら観光客の邪魔になるから外したり開けっ放しにするものでは・・・?
マップを見た感じこれが水密扉だとしたら仮に大水槽の水があふれだしたら通路を含めた真ん中が大きな水槽になりそう
>>水が抜かれていない大水槽
えー・・・普通水を抜くものだよね?なにかのトリックに利用されそうな匂いがする
>>カプセルいかだ
ずいぶんなレア物のようで・・・ドラゴンボールのカプセルみたいだなぁ
>>西の扉の方から順番に、白松、稲城、戸塚、迫水、赤橋、リタ、純子、真凛、美柑、武美の順番
OK,これもメモメモ
>>ある事件についてアドバイスをもらえないか
これはこの事件に関係あるのかな?
>>第1?第2?の殺人
ついに始まったかー・・・どうも個室テントにはスケッチしていた夏沢美柑以外はちゃんといたみたいだが・・・なんらかの時限装置で水死体を大水槽に落とした・・・?
時限トリックに使いやすい冷凍室って部屋が2階にあるしさ
>>今はがっちりと閉じてしまっていたのである
これ単に一方通行ってだけなのでは?だから南通路から西通路に行けるんじゃないかな?
>>トイレアリバイ
あー・・・これはめんどくさい奴だー・・・夏沢さんの証言が本当ならかなり大胆な事になりそう
時系列をちゃんと整理しておこう
>>殺害にどれくらいの時間がかかる?
オッカムの剃刀という言葉がありまして・・・こういうケースは困難の分割をした可能性が高そうだね
どうも時限装置で死体を水槽に落としたっぽいし
>>索状痕が斜め上向き
ほほう・・・なるほどなるほど
>>矛盾する索状痕
地蔵背負いって事かな・・・?でもそんな簡単な話じゃないと思う
>>どこで首を吊るんだ?
正直描写と併せて考えるとテントの後ろの水槽の中って結構高さがあるから首吊りに持ってこいだよね
滑車とかで巻き上げたら死体を上に引き上げることになるわけだし
つまり殴って気絶させた被害者を水槽の中に座らせて上から垂らしたロープの輪を被害者の首に引っ掛ける
→ウィンチか何かで上に引き上げて絞殺&運搬って事じゃないかな?
>>英美里が見た事もない女性
・・・誰っ!?いや、マジで誰だろう
なんか綿野先生の身代わりになって殺された感があるんだけどどうなんだろう・・・?
>>成海洋子
なんでこの人別荘で死んでるんだ・・・?
というかなんで勝手に上がり込んで飲食してるんだろ
>>死亡推定時刻
山中純子が午前二時から午前四時、成海洋子が午後三時から四時か・・・
殺害時刻が割と被ってるのは偶然なのか・・・?
>>金島頼経が一枚噛んでいた
ふむ、なんか急に金島頼経が黒くなってきたな、能動的に島へ連れて行けるのこの人位しかいないしね
たぶん共犯者ポジだとはおもうんだけど
>>失踪する戸塚とリタ
いきなり二人消えるとかどうなってんだ・・・
>>ドアノブ
うーん、本当に鍵かかってたの・・・?(疑いの目)
ガチャガチャ言わせて本当は鍵かかってなかったとかよくある話だよ?
>>首折り戸塚
随分とテクニックのいる殺し方をなさる・・・
何処か高い所から落とされた・・・?
>>謎の液体
のちの描写も考えると毒ガスを発生させた洗剤なのか・・・?
>>解説書
こういうの絶対トリックに関わってくるんだよ俺は知っているんだ
>>キーボックス
これの中身を犯人は手に入れて利用している訳か・・・
>>キノコを食べられなかった人間が毒キノコの食中毒
こっちはこっちでわけわからんことになってるなぁ・・・
>>お守りの中身
こっちはこっちでこう関わってくるのか・・・!
やはり被害者一同が魚島に行ったのは偶然じゃなさそうだね
>>元飼育員
なるほど、そういう関わりか・・・という事は犯人は死んだ館長に何らかの関係がある・・・?
>>金島の協力
つまり金島がクルーズにメンバーを連れ出している間にメンバーの何かを成海洋子に調べさせるつもりだったのか?
>>リタ・クラークの正体
まさかの刑事さんだと・・・!経歴詐称してたのか
>>まとめ
ちょっと複雑になってきたのでまとめるか・・・
戸塚とリタと金島と成海は仲間で宮森館長の死、及びなんらかの情報を調べていた
だが犯人に感づかれて全員殺害された・・・と
いやでも犯人は水族館の構造にやたら詳しい印象を受けるんだよな・・・じゃなかったらあんな風に殺せない訳だし
これこの4人以外にも協力者がいてそいつが真犯人という事なのでは・・・?
殺された山中と白松は巻き添えなのか・・・?(山中は能動的に殺してるしもしかしたらメンバーの一人かもしれない)
>>北海道南西沖地震
まさかこれ読んでるときにこんなことになるなんて思ってなかったよ・・・被災地域の無事を願っております
まぁそれは置いといてなにか事件に関係するのかな?
>>もう一つのボート
島に来るときでメンバーのクルーザーがぶつかった奴ってこれなんじゃ?
>>謎のバッジ
金庫に入れてある辺りかなりの重要証拠と見た
>>バッジの真実
やっぱり重要証拠だった!という事はこのバッジの持ち主が犯人か・・・?
>>クジラ
事故ったの本当にクジラなんかい!
え、マジで事故だったの・・・?
>>迫水
この期に及んですっごく怪しくなってきたなぁ
手品のミスディレクションみたいな行動するじゃん
>>謎の蛸
・・・なんだこれ?いや、マジでなんだ・・・?
>>中央付近の北側の手すりに、何か擦ったようなかすかな痕
なるほど水面の上下を利用したエレベーターか、これで山中をつるし上げたと見た
大水槽に重い浮きを浮かべておいて端が輪になったロープを繋ぐ、それを手すりを滑車代わりに小さい水槽の中に見えないように吊るしておいたんだ
で、山中を殴って気絶させた後水槽に設置&輪っかを首にかけてあとは水面を下げればOKという仕組みと見た
>>被災者リスト&情報
これ大事な奴だぁ・・・
>>リモコン式爆弾
なんでいきなりこんな情報でてくんの・・・(絶望)
もしかして嵐別荘殺人事件が嵐孤島殺人事件になったのか・・・?
>>犯人は誰だ
普通に考えたら金島頼経がどっかに隠れてて(いるとしたら大水槽の中でスキューバダイビングしてるとしか思えない)殺しまわってる説が十分濃いんだけど正直最初に死んでる気しかしないんだよな・・・
正直バッジ情報をもっと詳しく調べたかった・・・!とくに謎の植物繊維辺り
情報がなんかまだ出きってない気が割とするんで半分以上感ですが迫水真太のミスディレクションムーブが非常に怪しいので迫水真犯人説推しておきます
>>水面エレベーター
ネタは合ってたけど細かい仕組みが違うッ!!
くそう・・・割と自信あったんだけどなぁ・・・
>>犯人は?
外したー!!!
くそう・・・美柑ちゃんがトイレに行っている隙に実は開く扉で西通路に出ていたと思ってたんだが・・・
(都合いいことに一番扉に近いし)
ひとまずこの先をじっくり見ましょうか
>>マジでいた蛸
本当に蛸がいたんか・・・これは赤橋くんびっくりですわ
>>バッジの真相
なるほどそういう事だったのか・・・
指紋についてもっと考えればよかったなぁ、これは油断ですね戒めないと
>>やっぱり死んでた金島頼経
ダイビングはダイビングでも生身ダイビングでござったか・・・
考えた位置は合ってたね・・・
>>ドクツルタケ
上手く別荘で死んだからいいものの、毒キノコの効き目って割と前後するからかなりの大博打な気がするなぁ
実際クジラのせいで失敗しているわけだし
>>私は知らない
なんか本当に知らなかったんじゃないかな宮森氏・・・
腹いせで罪を被せたんじゃないかなって思う
>>ある意味真の犯人
うーん、このクズ・・・死んでるから刑務所にぶち込んで反省させることも出来ねぇ・・・
やっぱり宮森氏はやってなかったか
>>この情報どうすんの
正直伝えたほうがいいと思うよ、それだけの罪を真犯人は犯した・・・
まぁ死刑になったら地獄で全ての原因をボコる権利はあげよう
>>総評
いやぁ、トイレの時刻表まで作ったのにそれを活用しないというね・・・
だって西通路に出れるとおもったんだもん、美柑ちゃんも都合よく2回トイレに行ってるし
今回ミスリードも少なめだったしちゃんとやれば解ける事件だったなぁ・・・なんか毎回言っている気がするけど
でも水面エレベーターは割と惜しかったと思うんですよ、残念無念
奥田です。まとめて返信させて頂きますが、今回も早速のご一読、及び考察をして頂き、ありがとうございます。私も毎回、ファルスさんの感想を非常に楽しみにさせて頂いています。以下、いくつかコメントさせて頂きます。
※以下、ネタバレ注意。
>>稲葉
完全に私の誤植です。言うまでもなく「稲城」の方が正しいですし、今回は「殺人名刺」のようなトリックもありません。これについては機会を見て直しておきたいと思います。
>>立入禁止の看板
執筆秘話の類になりますが、実はこれ、構想段階ではこの先に宮森館長の旧邸宅の廃墟があるという設定になっていました。しかし、赤橋たちを完全に水族館内に閉じ込めてしまった関係上、この旧邸宅を利用する話の筋を考え付く事ができなくなってしまい、結局「旧邸宅なんてものはなく、宮森は水族館の館長室に居住していた」「立入禁止看板の向こうは水族館へ向かう単なる裏道」という設定に変更する事になってしまい、いかにも怪しげなあの記述だけがミスリード目的かつ以前の設定の名残として残る事になったという経緯です。
>>震災
まさか公開直後にこんな事になるとは……今はただ、被災地の皆様のご無事を願うばかりです。
>>ドクツルタケ
この小説における私の反省点その二(その一は以前の感想返信を参照)。冷静になってみれば、確かに毒の発症時期には幅があるんですよね……。ただ、書き方次第で何とかならない事もなさそうなので、もう少し改善の余地があったかと思います。
そんな感じです。今後とも、何卒よろしくお願いします。ではでは。
※以下、ネタバレ注意。
>>稲葉
完全に私の誤植です。言うまでもなく「稲城」の方が正しいですし、今回は「殺人名刺」のようなトリックもありません。これについては機会を見て直しておきたいと思います。
>>立入禁止の看板
執筆秘話の類になりますが、実はこれ、構想段階ではこの先に宮森館長の旧邸宅の廃墟があるという設定になっていました。しかし、赤橋たちを完全に水族館内に閉じ込めてしまった関係上、この旧邸宅を利用する話の筋を考え付く事ができなくなってしまい、結局「旧邸宅なんてものはなく、宮森は水族館の館長室に居住していた」「立入禁止看板の向こうは水族館へ向かう単なる裏道」という設定に変更する事になってしまい、いかにも怪しげなあの記述だけがミスリード目的かつ以前の設定の名残として残る事になったという経緯です。
>>震災
まさか公開直後にこんな事になるとは……今はただ、被災地の皆様のご無事を願うばかりです。
>>ドクツルタケ
この小説における私の反省点その二(その一は以前の感想返信を参照)。冷静になってみれば、確かに毒の発症時期には幅があるんですよね……。ただ、書き方次第で何とかならない事もなさそうなので、もう少し改善の余地があったかと思います。
そんな感じです。今後とも、何卒よろしくお願いします。ではでは。
- 奥田光治
- 2024年 01月04日 01時06分
[一言]
新年早々から新作を読めて嬉しいです。
仕上げなきゃいけない仕事があるのに思わず読破してしまいました。時間泥棒……。
水族館を探索して回るシーンはゲームのバイオハザードっぽくて光景が目に浮かぶようでした。
開かない扉、戻ることのできない通路、いつの間にか開いてた扉、毒の罠、水槽に浮かぶ死体などなど奇しくも本文中にも本来の意味での「バイオハザード」という言葉が出てきたのでなおさらニヤニヤしてしまいました。
「サメとエイ」は同じ水槽で飼育しないという台詞がありますがが、実際にサメとエイや魚その他の海洋生物を入れて展示している水槽はあります。
全国でも割と有名な水族館が地元にありまして偶に気分転換に出掛けます。そちらでのショーや展示を行っている大型の水槽では一緒に泳いでいます。
なので「サメとエイ、亀を一緒に入れる」というのは特に水族館では珍しくないと思っていました。
種別としてシロワニの名前が出て来たので、なんでも食べちゃう種であれば分けるとは思うのですが。
今年は1月から新作拝めましたので年内にまた新作を読めるのを楽しみにしています。
新年早々から新作を読めて嬉しいです。
仕上げなきゃいけない仕事があるのに思わず読破してしまいました。時間泥棒……。
水族館を探索して回るシーンはゲームのバイオハザードっぽくて光景が目に浮かぶようでした。
開かない扉、戻ることのできない通路、いつの間にか開いてた扉、毒の罠、水槽に浮かぶ死体などなど奇しくも本文中にも本来の意味での「バイオハザード」という言葉が出てきたのでなおさらニヤニヤしてしまいました。
「サメとエイ」は同じ水槽で飼育しないという台詞がありますがが、実際にサメとエイや魚その他の海洋生物を入れて展示している水槽はあります。
全国でも割と有名な水族館が地元にありまして偶に気分転換に出掛けます。そちらでのショーや展示を行っている大型の水槽では一緒に泳いでいます。
なので「サメとエイ、亀を一緒に入れる」というのは特に水族館では珍しくないと思っていました。
種別としてシロワニの名前が出て来たので、なんでも食べちゃう種であれば分けるとは思うのですが。
今年は1月から新作拝めましたので年内にまた新作を読めるのを楽しみにしています。
奥田です。この度は早速のご一読、ありがとうございます。
今回の廃墟描写は雰囲気重視で書いていて、できる限り不気味になるように色々工夫をしていたので、少しでも小説内の光景を想像して頂けたのであれば、私としては非常に嬉しく思います。
ご指摘にあった「水槽内に入れる生物の組み合わせ」に関しては、実は今回の小説における私の反省点その一だったりします。サメを雑食性のシロワニにするなど色々(苦し紛れな)工夫はしているのですが、それでも正直この点に関してはもう少しリサーチが必要だったかなぁと思っています。いっそのこと、架空の小説である事を活かして、開き直ってホオジロザメ辺りを入れておくという手もあったかもしれません(なお、現実では水族館におけるホオジロザメの飼育は不可能とされているそうです。何でもああ見えて、意外にストレスに弱くてすぐ死んでしまうらしくて……)
そんな感じです。新年早々の投稿なのでさすがに年内に新作を発表する事はできると思いますが、気長にお待ちいただければ幸いです。それでは失礼します。
今回の廃墟描写は雰囲気重視で書いていて、できる限り不気味になるように色々工夫をしていたので、少しでも小説内の光景を想像して頂けたのであれば、私としては非常に嬉しく思います。
ご指摘にあった「水槽内に入れる生物の組み合わせ」に関しては、実は今回の小説における私の反省点その一だったりします。サメを雑食性のシロワニにするなど色々(苦し紛れな)工夫はしているのですが、それでも正直この点に関してはもう少しリサーチが必要だったかなぁと思っています。いっそのこと、架空の小説である事を活かして、開き直ってホオジロザメ辺りを入れておくという手もあったかもしれません(なお、現実では水族館におけるホオジロザメの飼育は不可能とされているそうです。何でもああ見えて、意外にストレスに弱くてすぐ死んでしまうらしくて……)
そんな感じです。新年早々の投稿なのでさすがに年内に新作を発表する事はできると思いますが、気長にお待ちいただければ幸いです。それでは失礼します。
- 奥田光治
- 2024年 01月04日 00時36分
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