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[一言]
その後、『ヒャッハー』する人類の姿が( ;ŏ ̫ ŏก)
  • 投稿者: 藤沢8号
  • 50歳~59歳 男性
  • 2024年 07月04日 19時46分
(* ̄∇ ̄)ノ 核の炎に包まれても、人類は絶滅しなかった。ヒャッハー。
  • NOMAR
  • 2024年 07月05日 21時24分
[良い点]
ブラックギャグですね(*´艸`*)

これで笑っては、ほんとうはいけないのかもしれない(^.^;

でも笑いました(^o^)
 
(* ̄∇ ̄)ノ 企画運営ありがとうございます。

 マジメな人にはちょっと眉をひそめられそうなこの一品。楽しめる人に見つけて貰える機会を頂ける企画に感謝です。

 ブラックジョークやダークユーモアについては、2017年、オーストリアのウィーン医科大学の研究結果がおもしろいです。

〇ブラックジョークを好まない人
 知能 普通
 情緒安定度 低い
 攻撃性 高い

〇ブラックジョークの嗜好性が中程度だった人
 知能 普通
 情緒安定度 高い
 攻撃性 中程度

〇ブラックジョークを好む人
 知能 高い
 情緒安定度 高い
 攻撃性 低い

(* ̄∇ ̄)ノ 年齢とは無関係にブラックジョークを好む人ほど、言語的知能と教育水準が高い傾向がある、と分析されました。
 ブラックジョークに目を三角にして怒る人ってつまり……、おっと誰か来たようだ。

 
  • NOMAR
  • 2024年 05月17日 08時17分
[良い点]

ブ、ファハハハハハハ、あー腹痛え。

宇宙人の侵略で人類が滅亡する作品は多々あるけれど、此の作品のような笑い転げられる滅亡物は無かったように思います。

宇宙人からみたら宇宙物、地球人からみたらパニック物、面白い発想の作品を堪能させて頂きました。

笑える作品を読ませ頂きありがとうございます。
m(_ _)m




 脱力系の地球滅亡ストーリーでした。
 宇宙人が地球に来る理由って、いろいろ広げられそうですね。
 そして宇宙人にとっては些末な事が、地球人には世界大戦の引き金になってしまったり。

 やはり笑いというのは、分かる人には分かるというモノほど爆発力があるようです。刺さる人に見つけていただき感謝。
 感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2024年 05月06日 15時12分
[一言]
タイトルに惹かれて読ませて頂きました。
こちらもすごく面白かったです……!
アンケートの辺りからちょっと不穏な空気が……と思っていたら、まさかのメニタポ星人の目的と結末、びっくりです。
そういう意味では世界は不均衡でギリギリの状態で成り立っているのかも。
NOMARさん、ありがとうございました。
 すごく面白かった、いただきました。ありがとうございます。
 文化の違いが、異文化合流が恐ろしい事態の引き金になったりするかも、なんて。
 ひねくれ者のノマが、メニタポ星人の目的を簡単に推理できないようにとこねくりまわして考えた、異星人とのファーストコンタクト。

 なぜ地球にはこんなに言語があるんだろう? なぜ地球にはこんなに国の数が多いのだろう? なんてことを考えてて思いついた短編です。

>そういう意味では世界は不均衡でギリギリの状態で成り立っているのかも。

 成り立たせている為には多大な努力が必要で、人知れず苦労している人がいるのかもしれませんね。
 感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2024年 02月11日 18時00分
[気になる点]
逆にメニタポ星系がそんな争いを起こさずに一つにまとまれる理由が知りたい。

基本、生き物が他者と争うのは生きるためのえさ場の確保、そしてその保持、保全のため外部からそれを奪いに来る敵を排除するのが理由なんですよね。
人間同士の戦争の理由も基本はそれで、だから基本的に自身に利益がない場合はそうそう戦争に発展することはない、基本的には。
だから争いもなく一つにまとまれるって場合、
一、既に人としての姿を無くしている(肉体を放棄している)
一、自己を保全するためのエネルギーに困らない(生命活動の危機が存在しない)
一、環境変動が起きない
これ等の要素が必要なのではないかなと考えてます。

日本の縄文時代も近年の研究で、今よりもずっと穏やかで人々は平和に文明的な生活を送っていたって言われるようになっていますけど、それも食べ物などが豊富にあり、態々争いを起こす理由がない、不利益であると考えられたからですし、常に食べ物などのエネルギー源に溢れ、同族、種族間で争いを起こす理由がなかった若しくは、ある時を境に星の環境が安定化し、環境変動が起きなくなったことで星、星系全域で自己保全のためのエネルギー源が豊富な状態に保たれるようになったからとか。


[一言]
基本、生き物が争うのは自己保全のためにえさ場、住処を確保し保全し続けなければ生き延びられないからで、決して仲が悪いわけじゃないんですよ。
けど地球という環境はそれを許さないほどに、実は過酷でそんな過酷な星で生まれたから、生きるためには他者から奪い取ってでもエネルギー源を確保しないといけなかったからなんだよとこのメニタポ星系の人たちには教えたいですね。
最も戦うための力、相手が攻めてこないようにするための抑止力に自分たちですら制御できないほどの力を得てしまったのは何とも皮肉なことですが。
  • 投稿者: アウス31
  • 2024年 02月05日 21時56分
 メニタポ星系の宇宙人の考察、ありがとうございます。
 メニタポ星系の宇宙人ってどんな人たち? と読み手に想像してもらえたら、という思惑もありました。宇宙は広いのでいろんな宇宙人がいるのではなかろうか、と。
 小説『サイバーナイト―漂流・銀河中心星域』に出てくるシリコン生命体メクハイブならば、食料問題、エネルギー問題は無いでしょうね。

>基本、生き物が他者と争うのは生きるためのえさ場の確保、そしてその保持、保全のため外部からそれを奪いに来る敵を排除するのが理由なんですよね。

 それが基本ですね。そして基本通りであればいいのに、とも思います。
 楽園実験ユニバース25、では食料も十分に有り災害や疫病などの無い状態でも生物が絶滅してしまいました。

https://youtu.be/wsJYBzn2fNw?si=a4J94Ed7z-W2b_41

 資源の不足以外でも生物は争います。
 人間の戦争だと、1969年のエルサルバドルとホンジュラスの戦争は、サッカーW杯予選がきっかけで起きたことで、サッカー戦争と呼ばれています。
 まあ、サッカーは切っ掛けでありもとから国家間の問題がいろいろとあった訳ですが。

 この短編はノマが、相対的剥奪感、シャーデンフロイデなどを調べたときに思い付いたのがもとになっています。
 資源の奪いあい以外の理由から世界戦争とかなったら、バカバカしいなあという、そんな感じの風刺になりますか。

 縄文時代は1万年と続く平穏な時代だったらしい、とか。
 狩猟から農耕へと変わると蓄える者が現れ貧富の差ができ、身分制度ができていったようです。以下は『サピエンス全史』より引用。

『人類は農業革命によって、手に入る食糧の総量を確かに増やすことはできたが、食糧の増加は、より良い食生活や、より長い余暇には結びつかなかった。
 むしろ、人口爆発と飽食のエリート層の誕生につながった。
 平均的な農耕民は、平均的な狩猟採集民よりも苦労して働いていたのに、見返りに得られる食べ物は劣っていた。農業革命は、史上最大の詐欺だったのだ』

 視点を変えるとおもしろい発見がある、という一例でしょうか。
 生きるためには他者から奪い取ってでもエネルギー源を確保しないといけない。しかし、他者から奪う為にはより大きなエネルギーが必要だ。こうなってしまうと悪循環ですね。
 そしてエネルギー源を確保し続ける為には、永劫に奪い続けねばならない、となって後戻りもできなくなったりとか。
 なんだか借金を返すために借金をするのと似てるかもしれませんな。

 しかし、メニタポ星系の『希望探査号』の乗組員のこの二人は、ちょっと説教された方がいいのは間違い無いです。
 感想ありがとうございます。アウス31さんの感想になんだかちょっとホッとしました。
  • NOMAR
  • 2024年 02月06日 20時24分
[気になる点]
いやさすがにそうはならんでしょうよ……

※ 尚、某お隣さんと某赤星国と某北寒国以外に限る。
 そうはならんでしょうよ、と仰いながらなりそうな例を3つも上げておられる。わはは。

 いや、ノマもならないといいな、と思いますよ。だからこそ風刺として。
 感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2024年 01月03日 18時58分
[良い点]
面白かったです(´艸`*)
新年早々素晴らしい作品をありがとうございます(≧▽≦)
(* ̄∇ ̄)ノ 明けましておめでとうございます。面白かった、素晴らしい、いただきました。ありがとうございます。

 調べてみると地球の言語って、専門家によって説は違えど3000から8000あるということでした。中には消滅の危機にある言語もあるようです。

( ̄▽ ̄;) 言葉って難しい。
  • NOMAR
  • 2024年 01月02日 18時54分
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