エピソード417の感想一覧

言うて、呵責の念に彩られる道を選んだのは、カタリーナだけどね。

＞ハンターとかそういう職業に就いてると、そうなるのかなって。

いやもう、昔のマーギンも製造業の人も役人さんもみんなして使ってますし。
職業みたいなキャラ付け理由というより、この物語が全体的に、強者が上から目線または弱者がとりあえず反論してみるだけの台詞が多いせいの気がしますｗ

＞だれがしゃべってるのかは、なるべくわかるように

あー。
たまに10人くらいにいっぺんにしゃべらせても口調だけでキャラ判別させられる人いますけど、あれ読んでてすごいなーと感心しちゃいますよね。
なかなかそんなに口調に特徴つけられない…。

その辺りではやや細かいツッコミになりますけど、この作品では「～～だろうが」って口調を老若男女みなさん別け隔てなく頻繁に使ってくれるので、これは作者さんの癖なんだろうな、と思って読んでますｗ

そういう細かい表現的な修正の話では、個人的に#416の

＞とても丁寧に応接室に案内されるとすぐにエドモンドが奥さんと子供を連れてやってきた。
を
＞とても丁寧に応接室に案内されるとすぐにエドモンドが奥さんと男の子を連れてやってきた。

に直してくれるとうれしいなーとか、ついでのように言ってみます。
しばらく読み進めないと頭の中でビジュアルがイメージできないシーンって、意外とストレスなんですよｗ

テンポに影響を与えない範囲で修正するとしたら

＞と、転移魔法でタイベに移動して、孤児院へ向かう。
を
＞と、転移魔法でローズたちとタイベに移動して、孤児院へ向かう。
とするか
＞こんな時間にやってきたマーギンに驚くシシリーに
を
＞こんな時間にやってきたマーギンたちに驚くシシリーに
とする

くらいでもいいんですかね？

#415でローズ、カタリーナと共に王都の自宅へ
#416で自宅にローズ、カタリーナを置いてマーギンだけボルティア邸へ
#417でマーギンが自宅へ戻ってきて(メンバー説明無しで)転移でタイベに行き、要件済んだら(詳細説明無しで)ゴルドバーンへ

って流れで、自分は王都にカタリーナ達を置きざりにしてマーギン1人でゴルドバーンへ帰るわけないから当然タイベにはカタリーナ同行、と脳内補完してましたけど、これ人によってはタイベにマーギン1人で行った後に王都経由でカタリーナ達を回収してゴルドバーンへ帰還した、とまた違う補完をしちゃう場合があるってことですかね？

タイベのシーンで一言もローズ、カタリーナの名前が出てこないと、そういう印象になりうる場合もあるのか…。

毎回シャランランの描写を入れるのも流石にテンポが悪いと思うので
道中にカタリーナが同行してる描写さえあれば読者が勝手に補完してくれると思います。

すみません、作品に対してあまり口を出すのはよろしくないと考えているのですが、色々書いてしまいました。

いつも楽しく読ませていただいています。
これからも応援してます！

マーギン（ハンバーグ）とか、ハンバーグ（マーギン）とか、読み方のルビが当てられそうw

申し訳ない、王都→タイベ→襲われた村の描写の中でカタリーナたちの描写がなかったから転移でタイベに寄ったのはマーギン一人だと勘違いしてました。

今回はマーギンが取りなしてくれたからわだかまりが解けたけど
カタリーナが心に傷をおって、初めてアイリスが気づく繊細な話なのです