感想一覧

水渕成分さま

ご感想ありがとうございます！

特に何も思いつかなかったので、「ゆめのなか」の「ゆ」で書き始めようとしたら中也がでてきました。笑
偉大ですね～

自力で文学史に残る擬態語をひねりだすぞー！くらいの気概があるべきなんですが、このお父さんが中也ファンなんだろう、という設定に終わりました。

寝物語で刷り込みを行っている危険なお父さんかもしれません。
カイくん、操られてる！笑

ご高覧ありがとうございました！

こまの柚里さま

やっぱりバレた。
中原中也を読むようなお父さんなんです。
「汚れちまった悲しみ」は隠していませんように、感性豊かな、シンパパも板について少し余裕と淋しさを感じている感じです。

実はパパ、「ゆ・め・の・な・か」を頭文字にして、カイくんが幸せな夢の中に行けるように、寝物語をしてます。それがおまじない。

（作者としては、何も思いつかなかったので、そうやって話をひねり出しました。そしたら中也が出てきた―笑）

小学校1年生の男の子、どのくらい大人でどのくらい子どもか、教えていただきたいくらいなんですが、シンパパの子としては大人びてたり、甘えんぼだったりするだろう、と、決めさせてもらいました。

私も、一番最近乗った観覧車は「ロンドンアイ」で、ひとつの箱に10名くらいは乗るんです。それでも実は怖かった。笑
小さなめな、デート定番の、最高でも4人乗りくらいのが、懐かしい～
小さいと揺れますよね。

読んでくださって本当にありがとうございました！

あき伽耶さま

ご感想ありがとうございます！

シンパパ、大変だろうと思いますが、カイくんも小学校になってお父さんとしては少し楽になって、逆に寂しく感じたりしてるかな、と思いました。

小学校入学時に、集団登校（って今もやってるのかよく知らないのですが）よりも早く家を出なくてはならないと学校側に相談したところ、保健の先生が「早く出勤しているので保健室に連れてきてください」と申し出てくださったのです。
4月から1月まで平日毎朝、お父さんと保健の先生は、「ではよろしくお願いします」「お気をつけて、仕事頑張ってください」とかの会話を交わしていて、その端に、先生もシンママ、幼稚園の娘がいて、朝はおばあちゃんが面倒をみていることがわかり、急速に仲良くなった、カイくんが実はふたりのキューピッドだった、という設定でした。

説明しすぎも申し訳ないですけど、「この親子の空気感」をわかってくださったので。

一緒に暮らせてどちらの家庭も楽になって幸せを漫喫できるといいな、と勝手に祈ってます。

読んでくださってありがとうございました！

黒星★チーコさま

うわー、ご感想ありがとうございます！

カイくん、自分の生活が何か変わるような、観覧車の不安定さみたいなものをどこかで感じていたのかな、ってちょっと思いました。

パパがヘンな話をしてそんなイメージを植え付けてる気もしますが。

甘えん坊な男ふたり、これから楽しみながら叱られながら、成長していく（パパも）気がします。

優しいお言葉をありがとうございました。

黒イ卵さま

もちろんです、パパは中原中也を読むようなヘンな大人なんです。
通じちゃうところがさすが、黒イ卵さまですよね。

「ゆ」で寝物語を始めようとしたら、出てきちゃいました。
ついでに遊園地も。

それでこんな話になったわけです。

子どもの意識に映像を滑り込ませることができるのかどうか、よくはわかりませんが、カイくんも雰囲気なにか感じ取ってたのかもしれません。

保健の先生の娘とカイくんは面識ないので、遊園地で初顔合わせになりそうです。

すべてうまくいきますように！

ラスト褒めてくださり嬉しいです。
子どもだから、言葉では認識してないだろうな、どんな語彙になるのかよくわからないよな、と思いました。逃げです。

ご高覧ありがとうございました！

椎名ユズキさま

なんかご無沙汰してしまってごめんなさい。
ご感想ありがとうございます！

このお父さん、息子を操ってますよ。笑
幸せな方向にならどんどん操っちゃえ。

次の日曜日とかに遊園地、行っちゃいそうです。
春はもうすぐ。


読んでくださってありがとうございました！！

四宮楓さま

やっと書けました～今回は本当にダメだと思った。

すぐにご感想くださって、とっても嬉しかったです。

集団登校って今もやってるのかどうか知らないのです。

特別な事情ということで、入学時から車登校させてもらってたら、保健の先生と恋仲になっちゃったシンパパ。

保健の先生のほうは、おばあちゃんも同居してそう。
だから娘は安心。

じゃ、おばあちゃんとも仲良くならなきゃ。

パパもカイくんも家族が増えるの楽しんでくれますように。

ご高覧ありがとうございました！