エピソード44の感想一覧

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[良い点]
お疲れ様です♪(*´▽`*)/
にゃあさんは美猫ですー♪

>「王族とはこういうとき~」とか

たまにありますよね!
そういう時、お返事で「このお話ではこの時代の、この王家の、この人たちをモデルにしています」って返信してますー♪ 
長い歴史の中で書き手が舞台にしている時代と国が読者様の認識とが一致しない時がありますからね…。読者様が「自分の知ってるのと違う」って疑問に思われて書き込まれてるかなぁと思ってお返事してます。

ナーロッパは近世多めだけど、私基本は中世なんですよね…(遠い目) そこに近世の風習ぶち込むというごった煮で書いてることが多いです。ファンタジーだもん…。

閨教育も、王子だったら側室でいいじゃん、てなパターンもある気がします。政治に影響しない家柄の貴族娘あてがっとこーぜ、とかありましたよね。わざわざ教師である必要はない…。正妻は後から迎える別格だし。
でも時代やところ変われば、寡婦が指南役だとか、既婚者を愛妾にとか、なんか…一概には言えない。
ちな、私が貴族の子弟の閨教育という単語と初めて出会ったのは青池保子先生の漫画です。青池先生だから文献当たって書かれてると思って、だからあるんだろうなぁと思ってたんですが、出典とかは知らないので「知りたいなぁ」とは思います(`・ω・´)ゞ

>私は文献を探すのが好きなので、純粋な好奇心

わかります♪
それっぽいの見つけたら情報共有に伺いますねー♪(∩´∀`*)∩ いつか見つけたいものです…!
アンリ2世とこのディアヌ・ド・ポワチエさんは違う…?

…そこより学園制度のが気になる…貴族令嬢のミニスカートが気になる…!
もうそっからじゃないだろうか! 胸だって時代によって好まれる大きさ違うのに! と、たまに叫びたくなることはありますよね~~。言い出したらキリがない(笑) だから異世界なのよー!!(笑)
(他にも正妃腹しか継承権がない場合と、王の子なら誰でも継承権ある場合とかも国や時代によって違うし…)

>架空の世界の物語と断りを入れている

まさにそれ(*´▽`*)
[一言]
有名な作品でそう設定されていると、それが常識だと思い込んでしまうというのは、あるあるですよね( ˘ω˘ )
[一言]
にゃあさん、美猫ですよー。

私も貴族を差し置いて、平民出身の文官が政策立案するのはあり得ないという抗議のDMもらったことがあります。
その方の根拠は「自分はたくさんランキング上位の異世界恋愛を読んでいるが、そんなものは見たことがない」でした。
私は封建主義から国王絶対主義へ移行しつつある時代で官僚制が出来上がっていたと行政学のテキストをもとに反論しましたが、それに対する答えはありませんでした。
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