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[一言]
完結おめでとうございます!
「――もちろんだ。言祝ことほぐとも」
ハワード伯父さんの最後の言葉がとってもいいですね!
カッコいいです。
みんなが優しくて見守るようで、とても良かったです。
最後にあるイラストが以前にお見せいただいたときよりもずっと幸せそうに見えました。
読ませていただきありがとうございました!
瑞月風花 さま

 完結のお祝いをありがとうございます!!
 ハワードへの反目から始まった物語なので、やっぱり最後は閣下のピンチを助けた上で認めていただきたく……!

 ハワードも、不器用でしたが本当にイゾルデを大切に思っていました。
 カッコいいのお言葉、光栄です。・゜・(ノ∀`)・゜・。

 エピローグはとくに、物語を通して育んだみんなとの縁に助けられていました。
 それが、大人になったあとのイゾルデの強さに繋がって。
 ユーハルトにとっても自身を奮い立たせる、本当の勇気に繋がったのだと思います……

 そんなふうに書けていたらと、万感の思いです(*´人`*)

 あとがきのイラストが、イラストだけのときより幸せそう……と感じていただけたなんて(滂沱)
 この上ない喜びです。

 こちらこそ、一つ一つのエピソードを深く汲んでくださり、最後までお付き合いいただいてありがとうございました……☆
[一言]
第三章お疲れ様でした!
ユーハルト頑張ったね~と遙か遠い親戚当たりのおばさん目線でふたりを見守ってしまいました。
ほんとうに、婚約者候補達の優しさといったら(^-^*)
皆さん同じ気持ちでイゾルデを見守っていたのですね。
では、エピローグへ行って参ります。
瑞月風花 さま

 駆け抜ける第三章まで……!
(多かったでしょう!? わあ!! ありがとうございます〜!)

 あたたかなお見守りも本当にうれしいです(泣)
 イゾルデのことがみんな大切で、幸せになってほしい気持ちが最初からあふれていた気がします。
 ハワードもオーウェンも、ソードも。最終的にはロドウェルも。
 ライバルと敵対するより、自分に出来うる最大限を模索しての献身が自己実現にも繋がっているというか……
 そこは、ロドウェルあたりは「イゾルデが未来の公爵だから」というのも大きいですが(*´ω`*)

 特別な好意ももちろんあったのですよね。
 あっ、つらい……!! ←

 はい、エピローグ…………!
 追いかけます〜〜〜!!!
[一言]
婚約破棄、ここにも!
劇中劇とあったので、はじめはオペラの内容かと思ってしまいました。でも違いました。
ミズホ様ナイスアドバイスですね!
そして、人に助言をしてみると意外と気づくことってありますよね。彼女らが上手く鞘に収まりますように。
瑞月風花 さま

 まさかの婚約破棄でした!
 はい、劇中劇は二重の意味でして……ふたりともオペラそっちのけでガールズトークをしていました。
 ミズホも悩める乙女。でも、自分ではないからこそ見えることがあって。
 ミズホたちも、きっとうまくいきますね(*´人`*)

 ご感想をありがとうございます♪
[一言]
第二章のユーハルトは結構積極的に動いていましたね!自分の力を制御しようとしたり、イゾルデを助けに行ったり。
そして、イゾルデが天然さんに(笑)
そんな風にふわふわしているはずなのに、ちゃんと自分の気持ちを伝え合えていて可愛いなと思いながら読みました。
お似合いのお二人です。このエピソードだけで言えば、確実に二人ともお熱の中ですね!
ソードは、自覚して頑張っている親友からは奪えなくなったというところでしょうか。
第三章でオーウェン先生も離脱ということですので、彼の場合も同じような理由なのかなと思います。実質振られてしまっていましたし。
残る婚約者候補は、ロドウェルだけ。一番厄介な相手としてハワードが仕向けた相手なのかしら……。
(この山を乗り越えられれば娘はやってもいいぞの父親感覚?かと?? 違っていたらすみません)
第三章はこのふたりの決闘などがあるのかな?そんなことを思いながら、また続きを読みに行きたいと思います。
ここまで読ませていただきありがとうございました。
瑞月風花 さま

 丁寧にたくさん……! 物語を節目ごとに味わってくださり、ありがとうございます!
 はい。第二章は何としても主役ふたりに歩み寄ってもらわないと……の一念でした。
 ユーハルトも未熟ならイゾルデも未熟、というスタートラインだったので、ふたりとも手探りで(*ノェノ)←
 お似合いで、お熱だなぁと感じていただけたならうれしいです。゜(゜´Д`゜)゜。

 仰るとおり、ソードの辞退理由はふたりともに親友だと感じているからです。ユーハルトのことも大事で……

 オーウェンも、あそこまできっぱり言われては、期間いっぱい立場を引き伸ばすのも辛かったのかなと。

 ロドウェルが最後の砦(ハワードにとって)
 になったのは、じつは私も意外でした。

 けど、第三章とエピローグを書いたときに「ああ、だからロドウェルだったのか」という気づきの瞬間があって。

(続きのご感想も追いかけますね!!!)
(わあ、わああ)
 (*´艸`*)
[一言]
イゾルデの見る目が通じて良かったなぁと思いながら、第一章を読み終えました。
婚約者候補たちも悪い人たちは全くいなくて、さすがハワード伯父さんというところでしょうか?どことなくみんながイゾルデに対して優しく応援しているようにも思えます。
意外とユーハルト自身だけが恋の障害なのでは?
みんな幼馴染みたいなそんな雰囲気で、読んでいて安心します。
ユーハルトは天然さんですね。ホワンとした感じ。だから精霊とも友達でいられるのかしら?とも思えます。
第二章は目覚めない彼をどう目覚めさせるのか、婚約者競争のスタートラインから走り出すことができるのか、そんなことを期待しながら読ませていただきたいと思います。
ここまで読ませていただきありがとうございました。
追伸 風花さま

 すみません(汗)
 終止してどうするんでしょう……

 終始のまちがいです(*´Д`)

 たびたび申し訳ありません〜!
瑞月風花 さま

 丁寧にお読みくださり、ご感想をありがとうございます!
 風花さんの仰る通り、第一章はメインヒーローをいかにスタートラインに立たせるかに終止しました(笑)
 ユーハルトは天然ですね……彼の中にいる不思議な存在は、さぞ居心地が良いかと思います(*´艸`*)

 第二章はその点も少し踏み込んで。
 イゾルデに、たくさんがんばってもらう章になっています!

 章ごとに読者さまに、どのように期待していただけるのか。
 そんな視点もいただけて恐縮です。

 ハワードによる婿選びがどのような顛末を迎えるのか、風花さんにゆっくりとお楽しみいただけますように……☆
[良い点]
ラストまで拝読しました!
髪を切ってまで自分の意志を貫くイゾルデの潔さや一途さが素敵でした。
ソード 、オーウェン、 ロドウェル の三人の婚約者候補それぞれがイゾルデを好きなのも頷けます。
それだけに、イゾルデのユーハルトへの想いが分かれば、身を引く格好良さもあるのですね。
ユーハルトはすごく複雑な気持ちでいて切なかったのですが、イゾルデは頑張りましたね。
ダンスのレッスンのシーンで、やっとユーハルトが本心を口にするところに、キラキラの光の華が降り注ぐところ、とても印象的でした。
ラストでは、婚約者候補に選ばなかったハワードも二人を認めてよかったです。
二人の幸せが歌われるハッピーエンド、とても素敵でした。
添えられたイラストも素晴らしくて!
いつもながら、きれいな情景や間合いのような空気や距離感とか、そういったものがくっきりと思い浮かぶ描写、とてもよかったです。
活動報告を拝見していて、「あら探しが……」と悩んでいらしたことがありましたが(全然あらなんてないように感じますが)、そういうことがあっても長編をきちんとラストまで 書き上げる姿勢も見習いたいなと思いました。
本当に完結お疲れさまでした。
素敵なお話をありがとうございました!
石江京子 さま

 ラストまでのお付き合いや、それぞれの場面へのこまやかなご感想にやさしいお言葉をありがとうございます!!
 。゜(゜´Д`゜)゜。

 最初、イゾルデの若い頃を……と思ったとき、物語はまだ漠然としていました。ユーハルトとオーカの街に行って、何かの事件を解決することくらいしか。

 それが、「いやいやあのイゾルデ様だよ? 女傑よ……? そして相手はユーハルトだよ??」←
 と思い至ったとき、おそらく一万字の壁はぽーんと越えてしまっていたんですね……

 三人の婚約者候補は、冒頭のイゾルデが髪を切るシーンで生まれました。
 ユーハルトを除外したハワードのお眼鏡にかなう……となると、ほろほろっと(*ノェノ)
 書くうちに彼らに愛着が湧いて、それで五万字の壁も越えて。

 加えて、主人公ペアの成長とミズホ登場が確定したとき八万字の壁を(略)
 ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 そんな、長い長いスピンオフにやさしいまなざしと、空気感やイラストまで味わっていただいて(泣)
 こちらこそありがとうございます……!!

 活動報告ではつい悩みを打ち明けてしまいましたが、創作に携わるかた皆さんが抱えておられるに違いない、とも、今は思えるようになりました。

 皆さん、それを乗り越えて次々に書いていらっしゃるのだと思うと、ようやく私も「お話を書く人」の仲間入りができたのかもと、ほっこりしています(*´人`*)

 私にとっても各場面に思い入れのある、記念となるお話になりました。

 連載中の割烹へのお声がけや、完結のお労いをありがとうございます。
 こちらこそ、宝物のようなご感想をありがとうございました……!!
[良い点]
完結おめでとうございます!!
イゾルデさんの婚約者になるために有利な条件を持たないユーハルトが、彼女の婚約者になるって素直に言えない切なさにぎゅっとなって、応援してました。
イゾルデさんのそばを誰にも譲りたくない自分に気がついたユーハルト、イゾルデさんは想いを貫けたし、見れて良かったです♡(ˊ˘ˋ* )♡
出てくる登場人物みんな、イゾルデさんが好きで彼女のためになることをよく考え、自ら譲る強さを持ってるのが素敵!重厚な世界観でありながらやわらかで優しかった…!
最後、閣下の救援に駆けつけるの、すごくイゾルデさんらしい行動だなあカッコいい(*⁰▿⁰*)
このあたりのテンポや結び方好きです!!
[一言]
ゼローナの国のお話まだまだあるのですね( *´﹀` *)のんびり他のお話にもお邪魔したいです
紀ノこっぱ さま

 完結へのお祝いありがとうございます!!
 Xでのお見守りも本当にありがたくて……、ユーハルトへの応援のお気持ちがとてもうれしかったです。
 予定した字数のわりに深く関わる人物が多いため、それぞれの掘り下げを怠りはしなかったか、最小にするために彼らを都合よく扱ったりはしたかったか……。そんな葛藤もありました(´;ω;`)

 登場人物たちの選択や行動を好意的に受け取ってくださり、世界観や雰囲気を褒めてくださってありがとうございます!!(泣)

 最後はどう繋げよう? と思う前にイゾルデが動いた感があります(*´人`*)
 イゾルデ……ありがとう!←

 ゼローナ国シリーズのほかのお話は、こちらに出てきた若者たちが親世代になったときの物語です。
 時系列だと「もし猫」「夏霞」「はちみつ色」の順で。
※「王太子の懐刀」は、夏霞のスピンオフです!

 どちらからでも、単品でも(*´艸`*)
 お好みのヒロインやヒーローがいそうでしたら……♡
※メインが北公領なのは「夏霞」ですが、イゾルデはスピンオフ以外のどの作品にも出てきます♪

 本当に、本当にお読みくださってありがとうございました!!
[一言]
ユーハルトくんって、ほんとに欲がなさそうで、優しいですなぁ。優しいだけじゃ、国を治めるような人からは結婚相手に認めてもらえないのかな。

二人に進展がありますように!
堺むてっぽう さま


 続けてのご感想ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
 ユーハルトは優しいですし、無欲……
 そうですね、欲って、よくも悪くも生命力に直結しているイメージで。自然とこのような男子になりました〜。

 ハワード閣下が真性の武人肌なので、かわいい養女(甥の娘)には強くて有能な婿を、とのことなんですね……

 進展、あります!(ババーーーン)※効果音

 お読みくださり、ありがとうございます!
[一言]
この、書庫にお誘いするくだり、含みが好きです。何ていうか、どストレートじゃなくて、スマートで大人な声のかけ方。

さぞや美しい御髪だったんだろうなぁ(*´艸`*)
堺むてっぽう さま

 読んでくださり、ありがとうございます!
 おかげさまで先ほど読み返しまして……!

 えっ、ちょっと待ってあまりにも推敲しなさすぎやろ(泣)
 と、直してまいりました_(┐「ε:)_

 はわ……勢い投稿時間差連載ってこわい……こわいですね(ガタブル)


 書庫へお誘いするオーウェン先生はスマートな大人の男性をイメージしていたので、そんなふうに感じていただけてうれしいです!

 長かったときのイゾルデの髪は、とっても綺麗だったんですよ〜〜(*´艸`*)
[良い点]
なんでしょうか……満足しすぎて言葉がでてきません。
何を言っても陳腐なものになりそうで、イゾルデ様とついでのユーハルトに失礼してしまいそう。(笑)
ですから、感想は控えさせていただきます。

ですから、感謝のみを貴女様へ。
流麗な文章も味わい深かったですが、肝心なところでイゾルデやユーハルトが見せる独特の間が素敵でした。
それぞれの切ない心情や葛藤が迫ってくるようで、本当に素晴らしかったです。
麗しのイゾルデ様をありがとうございました。
桜華 絢爛 さま

 陳腐……???? えっ?? ど、どこが……?

(※何度も何度も拝読しました。そしてあのっレビュ……、流麗レビューーー!!! すごく素敵です!! 落下流水の情だなんて何にもまさる誉れです。提督……!!!)

 (*´Д`)ハァハァ

 ご満足いただけただなんて。
 もともとは絢爛さんに(ご迷惑でなければ)捧げるイゾルデの物語でした。
 感謝はこちらこそです……!

 イゾルデやユーハルトがときたま置く“間”は自然に出てきたもので、それこそ癖のようなものだと思います。

 この癖もなくしたいと足掻いた時期がありましたが、やっぱり取り払えなくて……

 でも、そのときの心情や葛藤をより深く感じていただけたのでしたら、それはもう僥倖でした!

 イゾルデの勝ち気さだけでなく、麗しさも感じてくださり、しかも特大花火のようなレビューまで!!!!(滂沱)

 何もかもありがとうございます。
 またとない物語の時間を過ごさせてくださり、ありがとうございました!!!
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