感想一覧

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[良い点]
レビューからまいりました。

幻想的な世界観の中に、リアリティが描かれているようで。深みのある作品だと思いました。

ラストに向かうにつれ、どんどん胸が熱くなり震えました。こんな風に命を燃やすことが出来たら、きっと幸せでしょうね。

読ませていただきありがとうございました。
レビューからご覧いただきありがとうございます。
幻想的に書いたつもりではありましたが、リアリティも描かれていて深みのある作品だと仰ってくださり大変嬉しいです。
木山花名美様の心を熱くさせたとのことで大変喜んでおります。
私もこんな風に最後を過ごせたら幸せだろうなと思います。
感想も書いてくださりありがとうございました。
[良い点]
純文学らしい深いテーマ。
人の最期に通じるものがありますね。
私もこんなふうな最期を迎えられたらいいのですが……どうなんでしょうね。
いろいろ考えさせられました。


  • 投稿者: keikato
  • 2024年 06月16日 19時22分
感想ありがとうございます。
純文学らしいと仰ってくださり大変嬉しいです。
人の最後にも馳せてもらえるような書き方をしていたので、そのように感じ取っていただき安心しました。
私もどんな最後を迎えるのは全く分かりませんが、このように自分の意思で決めることが出来たら好きだなと思いながら書いておりました。
様々なことを思い巡らせていただき大変嬉しく感じます。
ご覧いただきありがとうございました。
[良い点]
幻想的で、とても不思議なお話をありがとうございます(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ

正反対だからまったく興味がない場合もあるだろうけど、憧れたらそれは強い力をもって、自分の最期になってもいいから触れたいと思うものなのでしょうね。
[気になる点]
『綺麗』ということばをもっと具体的に開いてほしいなと思いました。火の精の感動をことば以上のものとして感じさせてほしかった。でもラストシーンの呆れ返ってしまうほどの生きた光景は、それを補って余りあるものでした。
ご覧いただき、また感想を書いてくださりありがとうございます。
幻想的でとても不思議なお話と仰ってくださり嬉しく思います。
憧れは大きな原動力になるかなと思いますし、それが最後となれば尚更かなと思い書かせていただきました。
「綺麗」という言葉をさらに具体的に書くという考えはこの時なかったので、言われて確かにと納得しました。
やはり純文学は奥深いものですね。
今後もっと様々な表現に挑戦出来たら良いなと思います。
ご指摘ありがとうございました。 
また、ラストシーンは個人的にも気に入っていたので、しいな様にも気に入ってくださったようで本当に喜んでおります。
素敵な企画に参加させていただきありがとうございました。
最後になりますが、素敵なレビューありがとうございました。
[良い点]
急激に命を削ることになったとしても、最後に楽しいことをしたかった。
雪を精一杯楽しむ火の精が素敵でした。
最後の舞が美しかったです。
読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: 水泡歌
  • 2024年 02月15日 12時55分
感想ありがとうございます。
火の精が命を削って雪を精一杯楽しむところが素敵と仰ってくださり嬉しいです。
また、雪の精の最後の舞を美しいと感じ取ってくださり、こちらも嬉しかったです。
ご覧いただきありがとうございました。
[良い点]
火の精霊が自分とは対極の存在といっていい雪を見に行きたいという設定に引き込まれました。
そのことはやはり自分の生命を脅かすことになってしまいましたが、
最後の舞いにその悔いはなく、とても美しいものだと感じました。
感想ありがとうございます。
雪なのに、火の精が出てくるのかと言う対極的な存在を出して、意外性を少し狙ってみました。
予想はタイトルからも分かる通り、運命からは抗うことは出来ませんでしたが、自分の意思を最後まで通そうとする美しさを感じ取ってくださったようで嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
[一言]
火の精にも定年退職がある、という設定がいいですね。
正反対の要素である雪の国を訪れて、命を縮めながらも好きなことをして過ごす。
その決断に驚きましたし、火の精が雪の中で舞う姿はきっととても綺麗だろうなぁと思いました。
本羽さん、ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
定年退職と言う設定は、少し人と似ているところを表そうと思って入れたのですが、良いと仰ってくださり嬉しいです。
命を縮めてでも好きなことを過ごすと言う決断をしようと思える強い心は普通持ち合わせていませんから、少し憧れを持って書かせていただきました。
綺麗な描写を心がけていたので、火の精が雪の中で舞う姿が綺麗に浮かび上がってくださり喜んでおります。
未来屋様、こちらこそご覧いただきありがとうございました。
[良い点]
タイトルの最初で最後というのが、初めてが心躍り、でも最後が切なくて。
人生を終える時、その人らしく、たとえ命を縮めてもやりたいことをやって終えるのもまた素晴らしいと、主人公の姿を通して強く思いました。その人の生はその人のものですものね!

生きざまというものを考えさせられました<(_ _)>



感想ありがとうございます。
最初で最後と言うのは、嬉しさもあり、切なさも持ち合わせています。
最後の生き様は、自分で決める事が出来たら、素敵だろうなと思い書かせていただきました。
やはり、自分の人生は最後まで自分の意思で決めたいものですよね。
生き様を考えさせるよう作品を提供出来て、嬉しく思います。
ご覧いただきありがとうございました。
[良い点]
儚いですが、その儚さが切なくそして素敵で綺麗ですね。

>最後の力を振り絞って可憐に舞う。この美しい雪に包まれながら。

最後この部分が特に素敵で好きです!

素敵な作品をありがとうございました!
感想ありがとうございます。
>儚いですが、その儚さが切なくそして素敵で綺麗ですね。
まさにそれを目指していたので、そのように仰ってくださり嬉しいです。
きちんとそのように書けていたようで安心しました。
最後の1文は個人的にも気に入っているので、徳田様にも気に入っていただけて喜んでおります。
こちらこそ、ご覧いただきありがとうございました。
[良い点]
定年退職した火の精が、自分とはかけ離れた雪を一度でいいから見てみたいと思う、その出だしから惹き込まれました。

また、雪投げをしたり、雪だるまや雪兎をつくったりする様子が本当に生き生きと描かれていて、火の精の気持ちや感動がとても伝わってきました。

本来、大敵のはずの雪や水にふれて、自らは弱りながらも、最後に自分のやりたいこと、楽しいことをしたい、その想いを叶えようとする姿に胸を打たれました。

そして、雪に包まれながら、力を振り絞っての大好きな舞。晴れやかな表情で、美しく舞い続ける様子が目に浮かび、その煌めく灯火が心に残りました。
[一言]
最初で最後の、雪の中の舞。素敵な作品を、ありがとうございます。
感想ありがとうございます。
いつもどこから物語を始めるのか悩みますが、出だしから惹き込まれたと仰ってくださり嬉しいです。
雪投げや雪だるま、雪兎を初めてしたことで、様々な感動を覚えたことを書きたかったので、そこの意図を汲み取ってくださり良かったです。
今回のテーマは儚さの中に含まれる美しさと言うのを表現したくて頑張りました。
逢乃様の心にも煌めく灯火が灯って嬉しく思います。
ご覧いただきありがとうございました。
[一言]
沖縄の人が北海道に憧れるみたいなものですかね( ˘ω˘ )
感想ありがとうございます。
感覚としてはそんな感じだと思います。
おまけに普段の生活にあまり楽しさを感じなかったため、尚更憧れがあったのでしょうね。
ご覧いただきありがとうございました。
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