感想一覧

[良い点]
ここ最近読んだ中でも一番の面白さでした。まだまだなろうにも素晴らしい作品があるな、と思うことができました。
[気になる点]
1話で王子と付き合ってた子爵令嬢、最後はどうなるんだろう……?
[一言]
でもその子爵令嬢も、きっと改心するような予感もしますね。

[良い点]
家族愛、人間関係など、現代人が抱える問題をうまくファンタジー世界に織り込んで、その上で泥臭くても、必死にがんばる善良な主人公の善さが際立っていました。

結果的に彼の善性が全てを好転させているように感じました。

陛下はご先祖様を救った英雄のその「人間味」を同じく祖先である主人公に感じたのでしょうね。

でなければ、ただ、祖先の恩人の先祖というだけで、これほど目にかけないでしょうから。

[一言]
再び、お邪魔いたしま！

説教臭いの、ええやないですか！
どこがイカンのですか!?

怒る人叱る人、大事なことを伝える人、そういうお人が
周囲（まわり）におらんようになったから、

この国にはバカどもや、「迷惑系」「暴露系」「私人逮捕系」とかいう
ユーチュー“パー”どもが蔓延るようになったんです！

結局「自分以外、みんなバカ」っていう思い上がった連中は、
思い切り叩かな、わからんのです！

刑が確定したガー○ーとかいう輩も「もうしません」とか言うてるみたい
ですけど、いざ世の中に解き放たれたら、一部のマスコミやら周りの
人間やらに、おだて上げられたりして「逮捕拘留中だった俺について」
みたいな配信始めて、結局は元に戻るんです！

せやから、気にせんと、これからもドシドシ警句やら教訓やら言ったって
ください！

そんで、それを読んだ私の心を、えぐりまくるがいいわ！

……しどいッ！　しどいわッ！　あなた、人の心を持ってないのねッ!?
・
・
・
……すんませ～ん、調子に乗りました～(((((6(^ ∀ ^;)9

ま、私のことは、お気になさらず（苦笑）、いろいろと社会のことで
気になることなどを、お書きになってもよろしいのではないか、と。

[良い点]
お邪魔いたします。
連載完結、ご苦労様でした。
楽しませていただきました。
それぞれの登場人物の成長物語として、私自身も心がけたい
ところが多々、ございました。有り難うございます。
どうにもうまく描けないなあ、と思ってるんですよ、「人間の
成長」ってやつが。


ところどころで出てくる警句で、私の心は満身創痍で
ございます。げぺげぺ(;。;)。
で、異世界のクリニックに入院しておりまして、ようやく、
退院いたしました。途中、ワイバーンに襲われて、逃げるのが、
たいへんデシタよ。その際に時空が歪んで、入院する前の日に
戻ったりして、いろいろと辻褄を合わせるのがタイヘンでした。
ちなみに、戻ったそのときに鉢合わせた「過去のワタシ」は、
抹消済み(^▽^)♩
[気になる点]
うーん、なんというか。
もうちっと長いお話だと思ってたのですよね。
「少女編」「冒険編」とかって区分けするわけではないけれど、
ジェシカの青春時代とか。
バカ王子がすっかり好青年になったり、お転婆になったジェシカが
冒険者ギルドに登録して、騒ぎを起こしてばかりでアランたちの
頭痛のタネになるとか。


プロローグ的な感じかな、っていう雰囲気を匂わせたら、
いきなり完結してしまって、まるで「諸般の事情で打ち切りになっ
ちゃいました。テヘッ」な感じ。いや、失礼な表現とは思ったけれども！

あと、ところどころでキャラのセリフを「」でセリフとして書かずに
ト書きにしちゃうのが、気になりました。
私も、多用するので人のことは言えないのですが（……だったら言うな！
ですが。ゴメンナサ(T-T)）、やっぱり、いくつかはちゃんとセリフとして
描いた方がイイかな、と思いました。なんとなく「これまでのあらすじ」
感が出てしまっているような気がします。
歌池　聡様も書いていらっしゃいますが。

自分のことを棚に上げてグダグダ書いて、ごめんなさい。


……いや、ほんと、マジ、すんません……(>Λ<)
[一言]
終盤のパラグラフにある描写。
「とそにこ豆粒の様に二つの人影がこちらの方に走ってくるのが見えた」

……「そ“こに”豆粒のように」……かなあ……？

本当は「誤字報告」辺りでご報告するべきかもだけど。

[良い点]
う～ンむ。
耳の痛い話ばかりでござる。
私なら、ひょひょろ～っと、コネで近習になって宮仕えに……
ああ、いや宮仕えも、めっぽうキツいそうなのですが、それでも
そっちを選ぶかも。

「険しい道」と「楽な道」があったとき、どっちを選ぶかでその
人間の価値が分かるのですねえ。
「険しい道」を選んでこそ、人は成長出来るのでしょうが。

ついつい、「楽な道」を探している自分に気づきます……(>Д<)


しかし……。

第一話の時点で「君主は君臨すれども統治せず」の
立憲君主制国家だろうとは思いましたが。

威厳ないッスなあ、ロベール……。
[一言]
この作品世界独特の言い回しかも知れませんが、

「男子“三”日、会わざれば、刮目して見よ」

なのでは？

[良い点]
読了しました。面白かったですよ。
ジェシカだけでなく、両親や祖母も成長していく過程とか、ソフィアの成長過程とか──。
馬鹿王子は、まあ、うん──(^^;

[気になる点]
あえて厳しい意見を言わせていただきますと。

ところどころにある作者目線が引っ掛かったかな。
冒頭や最後ならともかく、途中であれがたびたび出てくると、読者の物語世界への没入感がその度に途切れてしまいかねないなぁと。

あと、『この後○○になることを知る由もない』みたいな、先の展開をほのめかす記述をちょっと多用しすぎにも感じました。

[一言]
全体としては、充分面白い作品だと思います。

ただ、ジェシカ自身に『玉の輿』を目指してる感があまりないので、ちょっとタイトルがズレてるようにも思えました。

辛口感想、失礼しました。

[一言]
＞貴方も大人になり切れてないのよ

う、うわああ……。
耳が痛いわあ……。
でも、憧れますね、このお祖母さまのような生き方。
私も、凜として生きたいものです。

最終的には助けられたような結果になったジェシカが、やがて成長して、

「何をしているの、ソフィア？　あなたはそんなところで膝をついている
ような淑女（ひと）ではないでしょう？　さあ、私の手を取って、
立ち上がりなさいッ！」

なんてことを言ったりするのでしょうか？

[良い点]
＞今度ゴメンナサイって言ったら無理矢理口を塞ぐぞ

ま。いやらし♡

＞砂時計の一粒たりともいたくなかったのだが

いい表現ですねえ。勉強させていただきます!!
[一言]
やはり、こういう世界の身分社会は、絶対的なもの。でも、初めてそういう
社会に接すると、どうしてそうしなきゃならないのか、わからんですよね、
特に子どもは。
でも、それに抗って決闘を申し込む気持ちも、よくわかる！

この先、ジェシカ嬢が、のし上がっていくのか、それとも潔く塾を……？

[一言]
申ぉぉぉぉぉぉぉぉし訳なぁぁぁぁぁぁぁぁいッスぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!(>Д<゜)９゛
「誤字報告」あったですぅぅぅぅ!!!!

なんか、みるところ間違ってたみたいで。

ホントに申し訳ないｍ(≧Δ≦。)ｍ！

[一言]
それぞれの情景が目に浮かぶようですなあ。
どこの職場も窓口はたいへんなのですよ(T-T)

昔、英国で爵位をもらった人が、その地位を守るために、
すごい苦労をしているという話を聞いたことがあります。
貧乏貴族はたいへんなのです。

私、「たいへん」しか書いてませんな。

それはそうと、やっぱり海外ドラマの雰囲気です。
個人的な感想 → アランの声は○原義人さんがアテてそう。

どうも、お邪魔さまでございました。



ああ、誤字報告機能がOFFになっているようなので、
この場をお借りしまして。


「そしてそのご令嬢が、侍女試験を受けて」で始まるパラグラフ。
同じ行の「言う話」は誰か特定の人物が言ったというわけでは
ないようなので「いう話」が正しいかな？

五行目の「後頭部」は「高等部」ですよね？
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こういうことするから、友だちなくしたり、
ディスられたりするんですよ、わたくし……　(“≧Δ≦”)