感想一覧

[良い点]
お邪魔いたします。

私も「遺留捜査」は大好きです！　もしかしたら、一番好きな
刑事ドラマかも知ンない。
何シーズン目かわかりませんが、斉藤由貴さんが上司だった
月島東署編が、ものすごい好きでした。
二シーズンぐらい続いたんじゃなかったかな？
「～って、誰かが言ってました」は、正に名言！

それから王道の「太陽にほえろ！」。
いろんな刑事が殉職しましたよね。私が一番ショックっていうか、
ビックリしたのが、山さんの殉職。まさか、あの人が殉職なさるとは、
思いもしませんでしたよ(゜o゜;)
新しい刑事が登場するたびに新しいテーマ曲が作られてましたよね。
そのレコード、買ってました。ジャケットの裏のライナーが、その曲の
主旋律のスコアになってて、コードもあったので演奏できるという、
仕様になってました。

後番組の「ジャングル」は初期の頃が好きでした。メインとなる事件の
ほかにも色んな事件が起こったりして。第一話を見たとき、

「なるほど、この事件も一見、無関係そうだけど、実はメインの事件に
絡んでくるんだな」

と思ってたら、全然無関係だったりして、「え？　無関係なの、この事件？」
ってちょっと肩透かしな感じがあったんですが、実はそこがこの番組の
魅力でした。ものすごくリアルだったんですよ。
まさに「血の通わぬコンクリートジャングルの中」って感じで。
でも、１クール過ぎた辺りかな、普通の刑事物になっちゃって。
そこが不満でした。
この番組もサントラを買いましたね。劇伴担当が、ヒットメーカーの
林哲司氏で、そこも驚きポイントでした。

「おみやさん」も好きでした。故・渡瀬恒彦氏がひょうひょうとした
窓際刑事を演じられてて、過去の未解決事件を解決なさるんです。
原作マンガを読んだんですが、全然、別物。ですが、換骨奪胎とは、
かくあるべき！というのを実感したドラマでした。
結構、シーズンを重ねてますね。ちなみに哀しい場面を描写する劇伴が
秀逸で。この曲はきちんとした音源で欲しかったですね。

「Ｇメン’７５」っていうのもありましたね。滑走路を横並びで歩いて
来たりして。時々、香港に行って、誰だか分からないけど、こっち側の
刑事と、現地の拳法使いとが格闘していたことしか、覚えてないなあ。

「特捜最前線」は、ＣＳのセレクト放送かなんかで、１本だけ観たことが
あります。当時の生活スケジュールの関係で、途中部分なんだけど。

「警察官は、警察手帳があるから悪に立ち向かえる。もしそれがなかったら、
街角のケンカでさえも怖くて仲裁に入れないだろう」

みたいな、問題提起のエピソードでしたね。


ああああああ、長くなって申し訳ねええええええッｍ(_ _；)ｍ……。


五十歳過ぎのポンコツクソジジィの駄文でございました。
お邪魔いたしました。
それでわでわでわ～。

今の「相棒」は、亀山薫さん。なので「特命係の、か～め～や～ま～」が
聞けて楽しいです。最初期の「相棒」は「本格」とも「ミステリ」とも
違う、独特の雰囲気がありましたよね。