感想一覧

神谷様
最後までお付き合い、本当にありがとうございました。

イチャイチャ、レティシアとギランは、ダーレンのせいで虫がいっぱいなイスタージュ領の建て直しで大変だけど仲が良い夫婦となるのです。
それから、おっしゃる通り、大衆の前でギランが婚約者と叫ぶエピローグは、短編版のラストに繋がるようにしました。少し時系列が早まってしまってますが。

国一の美形&実は王族の伯爵と国一の美人で国一の武闘派の姫の夫婦
確かに最強なのに、いい子で我慢強い二人のせいか、ヤバイ執事付きの変な領地を押しつけられて可哀想になってます。

お読みいただきありがとうございます。
本当に長くなって申し訳ありません。
作った設定入れていたら、結局ダラダラしてしまいました。
あとは、四話で終わります。
長くお付き合いいただきありがとうございます。

お読みいただきありがとうございます。
そして、ご指摘ありがとうございます。
直しました。
キャラの名前を混在させるなど本当に恥ずかしいことです。
教えて下さりありがとうございます。

ギランが自分を愛していることには疑いようも無いので、レティシアはギランの言葉をひたすら信じるのです。
あとはギランの気持を変えるだけです！！

次はこんなポカをしないように頑張ります。

お読みいただきありがとうございます。
そして、感想をありがとうございました。
私自身忘れていた、とっても大事なことを教えてくださいました。

読み直して、なんたること、と反省どころではありません。
エブリスタに投稿したドラゴネシアの話で、しっかりリイナのことを書いていまして、こっちでも孔明な罠の話の方で「書いていた気」になっておりました。
読んでくださった方には本当に申し訳なく思います。
おっしゃる通りに、リイナについては唐突過ぎで、意味わからないですよね。
ご指摘下さり、本当にありがとうございます。
さっそく、「外に出たら君に頼むな？」の話にてリイナについて追記しました。

――それだけじゃない。と、レティシアはリイナを忌々しく思った。
　五年前のダーレンの顔から包帯が取れてすぐのパーティにて、リイナはダーレンと顔を合わせるや、悲鳴を上げて気絶する真似事をしたのだ。本人は愛する人の怪我に心を痛めた繊細な令嬢のつもりだっただろう。
　だが、リイナを抱き留めたのは彼女の取り巻きの一人であり、ダーレンは彼女の取り巻き達によって会場から追い出された。
　その後、リイナは自分が引き起こした騒ぎで衆目を浴びたことで、自分を抱き留めていた男と結婚しなければいけなくなった。そこで反省してその男と幸せな家庭を築けば良いものを、彼女は自分以外がダーレンの妻になることが許せず、くだらない噂を流したのである。
　
　ダーレンと結婚を望むのは、財産目当てのあばずれ。

ダーレンが社交界から遠ざかった原因がリイナとなります。
こんな大事なエピソードを書き忘れていた事、気が付かせて下さり本当にありがとうございました。
今後はこのような事が無いように気を付けます。
本当に申し訳ありませんでした。

お読みいただきありがとうございます。
そして、レティシアを思いやって下さりありがとうございます。

まず前提として、砦の人達は王都の社交界のことは疎いです。
砦の従兄達はレティシアが侯爵家の坊主と婚約したってよ、ぐらいの認識しかないです。実はエブリスタに投稿した「お前なんかと婚約破棄してやる」の方でおまけにしたリカエル視点では、初めてレティシアの苦難を知って、レティシアの兄達にダーレンとリカエルが抗議していました。

「何をやってんだ、てめえらは」と。

リカエルがレティシアに、「妹でしかない、ごめん」と謝っているのは、抗議したダーレンとリカエルに、「お前達こそレティシアを妻にして幸せにしてやればいいだろう。その気がないなら黙れ」と兄達に言い返されたからです。

そして兄達がアランの仕打ちに我慢していたのは、レティシアがアランに恋している以上、下手にちょっかい出せば駆け落ち婚などされてしまうからです。
彼らはレティシアの目が覚めるまで待っていたのです。

また残念なことに、ヴェリカがダーレンに一目惚れしてレティシアを美女だと絶賛していますが、一般的にはドラゴネシア人は男も女もデカくて不格好という認識です。
レティシアポツンは仕方が無いと諦めもあります。

けれど、婚約者ならば助けろと、兄達はアランに思うのです。
今日こそレティシアに見切りをつけて欲しいのに、やっぱり今日も妹が我慢したと腸が煮えくり返っていた兄達。
そのすべてが、ギランに向かってしまったのは仕方が無いかな、と思いながら書いています。

母親に関しては、使用人が主人を貶めるということ自体考えもつかなかったことであり、首になった使用人が次が無ければ死んでしまう、そこで使用人を守る立場でもある女主人として決断しきれなかった。
せめてもの抵抗の言い訳が、小間使いがいなくて困るわ、という情けないものだったのは、彼女も混乱していたからです。
ですから私自身、きっぱりぶった切れるヴェリカが書いていて楽しいです。

自分を幸せにできるのは自分自身です。
無理だと思い込まないでギランにもレティシアにも頑張って幸せになって欲しいと結末まで頑張りたいです。
その結末までもしもお付き合いいただけたらとても光栄であります。

神谷さま
お読みいただきありがとうございます。

ギランもレティシアも危うくて、ダーレンもリカエルも心配しています。
特にリカエルは浮ついた気持ちの初陣で大事なダーレンに怪我をさせているので、戦場を夢舞台に考えているギランが許せないのです。
また、身分違いや何もない自分というフレーズをギランは口にするので、爵位も財産もどうでもいいドラゴネシアの男として、いちいちカチンと来ています。

そして、短編として投稿するつもりが、結局作った設定を公開したい気持ちが止められずダラダラと続いてしまって申し訳ありません。
もう少しお付き合いいただけたら幸いです。

お読みいただきありがとうございます。
はい、レティシアの目は曇り切っております。
そしてギランは家なき子ですので、いっぱいいっぱいの行動をしてます。

お読みいただきありがとうございます。
自分が男性に好かれるはずはない、と思い込んでいる子は、見えるものが見えていないものなのです。
そして、リカエルはドラゴネシアでは無駄に美形な人なために、レティシアには自分よりも、と思考が動くのです。

次話上げます。
ギランはこんな感じです。

神谷さま、お読みいただきありがとうございます。
そう、やっとです。
ギランにとってもやっとなんです。
彼が幸せになれるまで頑張って書いて行こうと思います。

感想ありがとうございます。
そもそもレティシアが人を傷つけられない人、ですので、ヴェリカがいる間にレティシアにとっての害虫を駆除させてます。

そのため、レティシアの戦闘経験値が上がらず、どうしよう、です。

でも世の中では、人の中心になれる人と、結局隅っこになってしまう人がいて、隅っこの人のまま幸せになれる世界もいいな、とも私は思ってます。

そんな人のレティシアは、主役なのに主役として動かすには弱くて、どうしようか悩み中ですが。

レティシアが幸せになるまでお付き合いいただけたら幸いです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。