エピソード13の感想一覧

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海を渡って新たな流行が入ってこなくなった代わりに、王都からの流行が入るようになったら文化的でなくなった…という下りが文章がねじれていてちょっとわかりにくいです。
王都からの流行が入ったから文化的だったものがまた王都からの流行が入らなくなって文化的でなくなった…ということなのでは?と前の話から思ってましたが違ってたのかな…?
レースの職人の当てがこんなところにあったとは。王都で生活するより断然いい生活してるのに、それが実感できてないのもなんだか勿体ないですね。人手を無駄にしないのもある意味地方あるあるですな…
  • 投稿者: 高谷
  • 2025年 01月21日 18時25分
ご指摘ありがとうございます。
少し文章を修正しました。多少、読みやすくなったと思います。

生活水準自体は貴族令嬢として使用人に傅かれる暮らしだった王都時代です。
でも必要とされたり実力が評価されている辺境の方が人として幸せです。

職人は多くてもスタイルブックみたいなものが手に入らず、デザインとかセンスとかがイマイチだと、技術は良くても野暮ったいものになってしまうので、そういう意味では職人として手技はそこそこでも、センスの良いカミラは辺境で必要とされる人材でした。
中央と別れる前にフェリシテも頑張って資料になりそうなものを集めたりしたんですが、望むだけの成果まではならなかったみたいです。
元婚約者たちがただの親世代の操り人形ならざまぁしてやる必要はない気がする…が、
二人とも自分の得意な分野で穏やかに生きていけるようになったのでそもそもざまぁですらないのか…?

好きな人にとことん尽くす女とか、そういうのを喜ぶのは絶対にろくな男じゃないので
まず自分を可愛がって自分に尽くして、どんどん好きなことやって生きていってほしいです。
  • 投稿者: 遠矢
  • 2025年 01月15日 10時37分
ただの操り人形ではなく、自発的に動く部分が多々あります。
ざまぁというか因果応報という感じですね。

尽くす女ではなく、割と好きなことを伸び伸びとする主人公なので、ストーリー完結後も死ぬまで好きなことを楽しみながら生きていくと思います。
[気になる点]
・カミラは恋に恋しちゃうような令嬢ですが、
・割と一途なので惚れるととことん尽くすタイプかも。
・但し惚れた相手限定なので、
・その家族は対象外という興味の範囲が激狭ですが。

相手の内面には興味がない辺り、好きなのは、本当は自分だけなのでしょうね。
毒親になるタイプ。
  • 投稿者: 丘一
  • 2024年 03月12日 08時03分
感想ありがとうございます。

カミラですが、作者的には自分のことも好きじゃないと思います。
ディスられて育って自分に自信もなくて、だから好きという感情だけで突っ走れたことも、努力が相手に認められたことも、恋だと思ったのではないかと。
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