エピソード23の感想一覧

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最後の軍内でのトラブルが怖い〜〜!!
士気はこれ以上ないくらい下がってるし、ようやく戻ってきた兵士は死にたくないから抵抗するだろうし、指揮官だって内部で殺される可能性高そうですものね。リンチされることだってあるからなぁ……
誰かが王都に情報を持って帰れるかというのがかなり重要だと思うんですが、それが出来る人が果たしているのかな?と思うと……
基本的に遠距離攻撃や防御で戦わないのが、リアルでドキドキしますね。制空権持ってる方が勝つかという兵法はまだこの世界にはないのかな。
  • 投稿者: 高谷
  • 2025年 01月21日 19時16分
先が見えないところにきて、少しずつ減っていく仲間たち、見えない敵、理屈のわからない魔法など、神経をすり減らすには十分なところで帰還した兵士の爆弾投下。
反乱を起こすには十分でした。
森から撤退した部隊は消耗していて反乱に加わらないし、正規兵なので軍人目線で報告できるので、王都への報告は問題ないです。

制空権に関しては辺境は制空権の重要性を理解していて、中央側は理解していないか、理解してるけど術がない状態。
(ワイバーン以外に空の移動ができない世界で中央はワイバーン未所持)
第二王子エンゾとの戦いでは、魔法も物理攻撃も効かない高高度からの攻撃(というか鎮火のための水魔法)。しかも目視できない念の入れよう。
そのため一方的に攻撃される状況。
森林火災の鎮火のために水魔法を使っていましたが、それなりの大きさの氷を作って落としていれば、あっさりと全滅させられました。
やると本気で中央が侵攻してきそうだったため行いませんでした。
第三王子マルクとの戦いでは、夜間の森での行動可否が戦局を決定付けています。
(秘密裡に森を進攻した部隊は,結界を張りながら夜は休止しています)
どちらの戦いも、辺境側は攻撃手段があり、中央側は攻撃が届かないため中央の敗戦は判り切っていました.(中央は理解していませんが)
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