感想一覧

▽感想を書く
[一言]
つばの描写はいらなかったのでは?
あと、ニヨニヨではなく、普通にニヤニヤで良かったのでは?
なんというか、ふざけている感じが強すぎて途中でギブアップしました。
題材は面白かったので、最後まで読めず残念です。
  • 投稿者: カジマ
  • 2024年 02月26日 09時59分
読んでいただきありがとうございます。

表に出ている際の飾っている感と格下相手への傲慢さを表したかったのですが、うまくいかなかったみたいですね。

それと、ニヨニヨ・ニヤニヤについては……すいません、自分でもなんでニヨニヨにしたのかわかりません。
多分深夜テンションで書いちゃったのかも。

ふざけている感じについては、作者側が常時真面目な文章は書けないし読めない(気力や集中力が持たない)と言うのもあって、このスタンスを変えることは正直難しいです。
今までの作品も基本〇〇+おバカ・おふざけ要素あり(○○はヒューマンドラマだったりファンタジーだったり)で書いていたので。

とはいえ、題材は面白かったというのはありがたかったです。
[良い点]
あとがきで大爆笑しました
本編も楽しかったからこそ笑えました
  • 投稿者: らいす
  • 2024年 02月25日 20時00分
読んでいただきありがとうございます。
あそこで笑っていただけたら作者として感無量です。
続きも書いちゃいましたので「狂犬のデート」の方も見て頂ければ嬉しいです。
[良い点]
主人公くんがなかなかに面白いお子で最後まで一気に読み終えました。
彼の有能さをきちんと認めてバッチリ評価してくれる権威者(ママンや侯爵閣下)がいてくれることが新鮮でした。
読者としても感情移入中の頑張っているキャラクターは認めてほしいものなのです。
情報から疎外されていたことは声を大にして訴えていいと思うしその分も併せてヨシヨシしてあげたいですものね。

なろうの定番(?)婚約破棄宣言から始まるお話にまだまだいろんな可能性があることを教えてくれる作品でした。
[一言]
登場人物名、耳馴染みはある気はしたものの何だかキャラクター名としては聞き慣れないような……の謎が巻末で解けました。解説ありがとうございました。

短編にしては文字数が多く、体力のある昼間に時間の取れるときまで待って読みました(いくつかの章割りにしてくださると体力無しにはありがたいのです。カットなさった数万字も読んでみたかったです)。
でもとても面白かったので夜半に読み始めても完走できたかなと思います。
  • 投稿者: 真珠姫
  • 2024年 02月24日 17時27分
読んでいただきありがとうございます。

認めてもらえるって大事ですよね。
やって当たり前じゃなく、よくやったという言葉が欲しい時は大人になってもありますし。
キャラ名については自分の服用している薬+類似のもので統一しました。
それと、カットした分ですが、もう少しお待ちください。
本作での指摘(誤字脱字)をアップデートしてますので、それ終わり次第出す予定です。
[一言]
売爵だとお金で誰かに爵位を売り渡す事になるのでは。
読んでいただきありがとうございます。

本作品限定かもしれませんが、以下の認識で書いてます。
売爵=国に爵位を返しなんらか(今までの功労とか)の理由で金を貰う。
奪爵=国から爵位を奪われる。金銭のやり取り無し。

本作の元セリン伯も金を国からもらって、修道院に娘を入れてもらったり自分が娘の近くに住めるようにするとか、ラーミルに離婚の際の賠償金を払うとかしてます。
裏話なんで文章には出してませんけどね。

何となくですが、売爵=早期希望退職、奪爵=懲戒免職の感じがイメージに近いかと。
[良い点]
ニフェールくんが極めて頑張っていた事。
[気になる点]
グリなんとかさんもアダなんとかさんもただのバカというより
何かの病気を疑いたくなります。
[一言]
じゅるり対象になってたり
三馬鹿の一人がガチでアレだったって事は
二つ名に見合わず可愛い系の顔なのかニフェールくん。
読んでいただきありがとうございます。

グリース嬢は伯爵家にいることによる傲慢、父親は子供に対しての関心の低さと親だから決定権は自分にあるという考え方(これも傲慢の一つかな?)からきてます。

ニフェールは普通、やや可愛い系です。
キレると狂犬だけど。

それと、三バカの一人(カルディア)は実はまだ決めてません。
なので「可能性はあるけど踏み越えたのかはギリ判断付かず」ぐらいのイメージで頂けるとありがたいです。

ちなみに、じゅるり対象は可愛い系振り切ったアムルとやや可愛い系のニフェールを一緒に居させると普段の三倍のじゅるりが発生します。
なので、家族総出で両侯爵家に行ったときはじゅるりな方々は臨界状態でした。
まぁ、ただの裏話ですが。
[良い点]
よく断罪系や婚約破棄系の物語だと、どこかにやらかした人がいても作中で説明されなかったり、元凶のさらに元の責任とか周りで揶揄ってる友人の傍観する立場等といった突っ込むほどじゃないがモヤッとしつつ流しながら読んでいた婚約破棄系の昨今に、
この作品は短編でありながらも細かい細部まで責任の所在を描きつつ、子供がやらかして尻拭いと親がやらかしての尻拭いと言った対比も見えて短編とは思えない程にこと細やかに描かれてモヤッとしてた気持ちを全部描いてくれたような気がして凄いスッキリしました
あと特にフェーリオの寄親としての評価しろと言う話や何より頑張った主人公に対して労うと言うその言葉が婚約破棄で走り回った人への評価を上の人間がしっかり評価して労う事があまりにも少ない事をこの作品を読んで初めて思った程で、その上司が頑張った部下に評価するそんな当たり前のような事をしっかりやってこと細部への描写作り込みになるんだとそしてそこまで考えて作品を読んで欲しいという思いにも感じられて、
作者の短編でも手を抜かずに細部まで考えて描いていると言う作者の精密な描写の力量に感じ入った次第です。

こんな作りこんだ作品を世に出して頂きありがとうございます
この作品を読んで読者として啓蒙された気持ちです
[一言]
めっちゃ面白く考えさせられた作品でした
そしてきっと考えなくても面白いと思えるくらいキャラもしっかりしててテーマ性も単純な読み物としてのエンタメ的にも全部高評価したい良作です
  • 投稿者: 夢桜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2024年 02月24日 05時37分
読んでいただきありがとうございます。

ここまで高評価な感想が来るとは……一作者としては感激の至り。
本作に負けないような考えようと思いますので、今後も夢桜さんにご評価いただければ幸いです。


[気になる点]
最初の行のニフェルジピンで吹いてその後ずっと登場人物の名前が気になってって
お読みいただきありがとうございます。

もしかして、ニフェジピン服用されてます?
もしかして、作者のお仲間(高血圧患者さん)?

とりあえず笑っていただけて作者としてはありがたいです。
↑ページトップへ