エピソード8の感想一覧
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[良い点]
人の醜さと人の純粋さが見えるいい作品
特にアイリーンの過去に向き合い償いを行いながら過去を認めながら過去の出来事を直視させる2度目の断罪で怯まずに言い切ったのがかっこいい
過去の罪が迫って来ても胸を張れる程の誇りというか償いをしてきたと言うか胸を張れる生き方をしてきたんだと言えるように思えて、日々なにかしら失敗を感じて子供の頃の無邪気さと言うか失敗から学ばず時には逃げた気持ちがどこかにある気がして、責められたらどこか悪いことがあったと思ってしまう自分がいる気がして、1度大きな間違いをしていてもそこから胸を張れる人になったアイリーンがとても眩しく思えました。
人は歳を経ると過去の行いや積み重ねてきた想いに縛られてそれ信念と言えるような素晴らしいものとするのも罪悪感として背中に抱えて背中が丸くなるのも執着しすぎた考えで頑固に人の良さすら認められない悪となるのも、普通の人として当たり前な感じがして当たり前のように断罪と救済になった気がして嬉しく思います。
ただ逃げ続けた王と王妃はここから少ない寿命でどうなるか…自暴自棄にならないかと言う気持ちになる
[気になる点]
神の信託がないと言う描写があったので、今までは代替わりする時期には1回はあるくらい頻繁だった神託が減ったと対比に感じて
神も愚かな国王に神託を控えたと言う気持ちにもさせられたのですが、
正直この登場人物の全てが素晴らしくも愚かな人々全員が人らしく感じて、超越者として見ているだろう神なら正直、行き過ぎてる結果ではあるこの事件もまた人らしいと思う気がして、信託を減らすとは思えず
神もまた神託をしたせいで聖女を生み出しこの結果になったと自省して控えるようになったのか?それとも人に呆れたと言うか?こんな人として当たり前と思える感情といい歳を重ねなかったとは言え過去を重ねた結果砕けるまで貫くしかなかったと言う老「人」として当たり前のような事に呆れてたらそれこそ神は既に呆れて既にもっと前から呆れて消えてる気がして、可笑しく思いまして、この出来事でなぜに神託が減ったような描写になるのか?
神が聖女を生み出す信託をせずとも人が自身の魔力で治療を行うようになり聖女の信託をしなくていいと1つ自立したように思えやからなのか?
自省なのか呆れなのか子離れなのか?多分この作品ないではそこまで語られないもしかしたら考えすぎと言えるような事かもしれないですが、登場する人々それぞれがこの過去から学んで行動に移しているので神もまた行動を変えてる気がして気になってしまいました
[一言]
人としての当たり前にある想い。歳を重ね紡いだ想い。悪い意味でもいい意味でも直面した現実を見た気がしてすごくいい話でした
あとあとがきの作者の今回のテーマとして狙ったというのを見てこういうの大好き!!!って1人の読者からの意見でした。
人の醜さと人の純粋さが見えるいい作品
特にアイリーンの過去に向き合い償いを行いながら過去を認めながら過去の出来事を直視させる2度目の断罪で怯まずに言い切ったのがかっこいい
過去の罪が迫って来ても胸を張れる程の誇りというか償いをしてきたと言うか胸を張れる生き方をしてきたんだと言えるように思えて、日々なにかしら失敗を感じて子供の頃の無邪気さと言うか失敗から学ばず時には逃げた気持ちがどこかにある気がして、責められたらどこか悪いことがあったと思ってしまう自分がいる気がして、1度大きな間違いをしていてもそこから胸を張れる人になったアイリーンがとても眩しく思えました。
人は歳を経ると過去の行いや積み重ねてきた想いに縛られてそれ信念と言えるような素晴らしいものとするのも罪悪感として背中に抱えて背中が丸くなるのも執着しすぎた考えで頑固に人の良さすら認められない悪となるのも、普通の人として当たり前な感じがして当たり前のように断罪と救済になった気がして嬉しく思います。
ただ逃げ続けた王と王妃はここから少ない寿命でどうなるか…自暴自棄にならないかと言う気持ちになる
[気になる点]
神の信託がないと言う描写があったので、今までは代替わりする時期には1回はあるくらい頻繁だった神託が減ったと対比に感じて
神も愚かな国王に神託を控えたと言う気持ちにもさせられたのですが、
正直この登場人物の全てが素晴らしくも愚かな人々全員が人らしく感じて、超越者として見ているだろう神なら正直、行き過ぎてる結果ではあるこの事件もまた人らしいと思う気がして、信託を減らすとは思えず
神もまた神託をしたせいで聖女を生み出しこの結果になったと自省して控えるようになったのか?それとも人に呆れたと言うか?こんな人として当たり前と思える感情といい歳を重ねなかったとは言え過去を重ねた結果砕けるまで貫くしかなかったと言う老「人」として当たり前のような事に呆れてたらそれこそ神は既に呆れて既にもっと前から呆れて消えてる気がして、可笑しく思いまして、この出来事でなぜに神託が減ったような描写になるのか?
神が聖女を生み出す信託をせずとも人が自身の魔力で治療を行うようになり聖女の信託をしなくていいと1つ自立したように思えやからなのか?
自省なのか呆れなのか子離れなのか?多分この作品ないではそこまで語られないもしかしたら考えすぎと言えるような事かもしれないですが、登場する人々それぞれがこの過去から学んで行動に移しているので神もまた行動を変えてる気がして気になってしまいました
[一言]
人としての当たり前にある想い。歳を重ね紡いだ想い。悪い意味でもいい意味でも直面した現実を見た気がしてすごくいい話でした
あとあとがきの作者の今回のテーマとして狙ったというのを見てこういうの大好き!!!って1人の読者からの意見でした。
エピソード8
ご感想ありがとうございます。
今回のテーマを理解して頂きましてありがとうございます。
自分として嬉しい限りです。
また、悪役令嬢の再生がテーマにした上で、心のどこかにある醜さを描いたのを優先してしまい、神の神託の件やアイリーンの家族の件が緩くなってしまったのは反省しています。
その辺りはもし作品を修正する機会があれば描きたいと思います。
今回のテーマを理解して頂きましてありがとうございます。
自分として嬉しい限りです。
また、悪役令嬢の再生がテーマにした上で、心のどこかにある醜さを描いたのを優先してしまい、神の神託の件やアイリーンの家族の件が緩くなってしまったのは反省しています。
その辺りはもし作品を修正する機会があれば描きたいと思います。
- 宮城谷七生
- 2024年 03月02日 11時01分
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