感想一覧

[良い点]
前作を読んだら続きもすぐに読みたくなったので、思わず一気読みしちゃいました！
「ぐるぐるのぐるこんぐるこん状態」という表現が可愛くて好きです。彰子ちゃんも悟くんも、ぐるぐるのぐるこんぐるこんから脱出できて良かった♪
白兎神さまが、二人が自分の力で頑張れるように背中を押してあげる役割をしているところが素敵でした。人任せにして両想いになるよりも、自分で告白して上手くいく方がいいですよね！　白兎神さま、やる気がないように見えて実は有能……？

とっても楽しいお話でした♪　昭和レトロな雰囲気が漂っているのも面白かったです！

[良い点]
こちらも面白かったです！
悟くん、男を見せましたね！　グッジョブです！
いや～アオハル～堪能させていただきました。
明るい文体なので、ニヤニヤしながらどうなるどうなると読み進めていけたのも良かったです！
白兎神様のキャラもとても素敵。
楽しいお話をありがとうございました！

[一言]
コメディ色強く恋を成就させてしまう白兎神様が素敵でした！
参拝客が跡を絶ちませんね。

[良い点]
そう言えば白兎神様は、長らく眠りについていて昭和時代で感覚が昭和でストップされていた方でしたね。
そんな白兎神様でしたら、平成元年で酒税法が改正されて級別制度が無くなったのを知らないのも道理ですね。
こうした言葉の端々に白兎神様の昭和感が伺えるのも良いですね。
されど悟くんと彰子さんの仲をキチンと取り持つよう後押ししたのは、流石ですね。
[一言]
級別制度のあった時代には、酒税が高くなるのを嫌がった蔵元が敢えて特級酒や一等酒で申請せずに二等酒で販売する事があったそうですね。
そして何時しか、厳しい基準をクリアした特級酒や一等酒は一部の消費者にとって「何処の蔵元も同じような味」と感じられるようになり、蔵元毎に多種多様な個性があって酒税も比較的安価な二等酒が地酒ブームと連動する形で盛り上がったらしいですね。
もしも白兎神様に美味しい地酒を奉納したら、「私が起きていた頃は二等酒扱いだったけど、飲んでみると美味しいんだなぁ…」と驚かれるかも知れませんね。

[良い点]
両想いになれてよかったです！(^^)

[良い点]
続きをありがとうございます！
相変わらずの白兎神様、悟はすっかりそのペースに巻き込まれてしまったようですね。
溺れる者はわらを……あれっ？
彰子も呼び出されていたんですね。
両片思いの二人には、白兎神様の助けがちょうどいい感じだと思いました。
第二部も楽しみにしています！

[良い点]
溺れる者はわらわは神じゃ（笑）
めげない神アピールが可愛い＆面白かったです。

青少年の主張的な告白の練習（本番）の流れに笑ってしまいました。
上手くいって何よりです。

なんやかんやで白兎神様の手のひらの上だったと考えると、やはり神様なんだなぁと感心しちゃいました。
次の縁結びのお仕事もぜひ見てみたいですね。

こちらのお話もとても面白かったです。楽しい時間をありがとうございました！

[良い点]
拝読しました。

悟くん、白兎神に言われるままに練習して、素直でいいですね。
それをまさか彰子が隣の部屋にいて、全部聞いていたとは（笑）
結果、上手くいって良かったです(^^)

白兎神の仕事はきっちり熟すけれども、ほどよい抜けた感じがとても好感が持てます。
「溺れる者は～」のくだり、スルーされても３回も言うあたり、面白かったです。
そして寝ようとしているところにまた新たな……。
続編があるのでしょうか。楽しみにしていますね(*^^*)

[良い点]
おお、続編、ありがとうございます！
白兎神さまの独特の応援センスが、どこか昭和の少女漫画風で、面白く拝読しました。
ラスト、ひと仕事終わったのでまた……というのが笑えました。
第一部！？　シリーズ化なのですね。
次のお話をまた楽しみにしております。

[一言]
悟くん、「溺れる者はわらわは神じゃ」にツッコんであげてよ！ｗ