感想一覧

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カラメル色になるよりは
透明でしんなりするように
弱火でじっくりじっくりと

ここ 最後まで読むと印象変わる( ง ᵒ̌∀ᵒ̌)ง»
最初は「チャツネにはしないんだぁ〜」くらいに読んでたけど
なんかね そこまで待ってらんない って感じ
そんで 静かに優しくいたわって欲しい 的な

傷心したとき 激しく情熱的に励まされても駄目なときってあるのよね でも 見守るでもなし

我儘だけど 適切な処置って 欲しいじゃない
だって傷心してんだもん

「お母さん今日ハンバーグ?」
「あら、よくわかったわね。」
「だって、玉ねぎ炒めてる匂いしたから。」

ってな会話も思いだしちった
距離感が絶妙な人だったなぁ〜
涙出ちゃう 玉葱のせいだね
海堂直也様

深い……。
書き手よりも考察が深い。
じっくり芯から痛めつけられたき……ではなく
じっくり芯から炒められた気分です。

弱火でじっくりじっくりと、の部分は
実際、優しくする感じをイメージして書いたので
ご推察のとおりです。

カラメル色との対比ってところまでは
あまり浮かんでませんでした。

ハンバーグ、
唐揚げと一緒で好きでしたね。

今ですか?
作る時に玉ねぎみじん切りにする工程が面倒で
それさえなければ好きです(笑)

感想ありがとうございます。
[良い点]
 玉ねぎ、甘くておいしいですよね。子供の頃は苦手でしたが、ピーマンなんかも大人になると美味しく感じるようになりました。不思議です^^
[気になる点]
 芯から温まれば明日もがんばれそうですね。
[一言]
 拝読させていただきありがとうございます。
なつの夕凪様

コーヒーだったり、ビールだったり。
大人になるほど、ほんのりと苦みのあるものも
美味しいと思えるようになりますよね。

いろんな味を経験することで
味の許容が広がるからなのかもしれないですし
生きてるうちに「美味しい」料理に出会えることで
その素材の持つ美味しさに気づいて
苦手意識がなくなるからかもしれませんし。

心も同じように
たくさんの経験を積んで
許容が大きくなっていくのかもしれませんね。

感想ありがとうございました。
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
[良い点]
 そう。タマネギのせいです。
 涙を流したら、スッキリできるといいですね。
 あたたかくて美味しいスープで身体も心もポッカポカ。
冬野ほたる様

そう、全部玉ねぎのせいです(言い過ぎ)

シンプルだけど美味しい料理って
芯から染み込んでくるような何かがあるように思えます。

不純物がないので
浸透しやすいのかも、なんて。

間奏ありがとうございました。
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
[良い点]
 炒める前に涙を涸らしてもいそうで、温かなキッチンで静かに弾ける玉ねぎから出る水は、油の熱に芯を溶かして甘くなり、沁み出る温もりに心も解けるよう。
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2024年 03月03日 14時48分
静夏夜様

玉ねぎがささやく甘い言葉に
とろけてしまって、
過去の出来事なんて忘れてしまう
そういうことですね(違)

感想ありがとうございました。
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
[良い点]
 そのものの理由で泣けなくても。
 涙とともに流れていくものがありますよね。

 とても不器用で捻くれた涙。
 強がる背中が目に浮かぶようです。
[一言]
 スープの温かさにまた少し涙が零れたとしても。
 さっきまでより温かな涙は、きっと下ではなく前を向かせてくれるものだと思います。
小池ともか様

スポンジの中に染み込んだ汚れは
水の中に浸して絞れば
少しずつ薄まっていって
いつかは汚れていたことがわからない程
きれいになっていく

そんな風に、感情も薄まっていくんじゃないかなって思います

スープを飲んだその後は、
横になって、天井を見上げて。
起きたときには前を向けるようになってる、
そんな感じなのかもしれないですね。

感想ありがとうございました。
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
[良い点]
いいですね。
玉ねぎのせいでたくさん泣いた後は、暖かいスープごと悲しみも飲み込んで仕舞えば良いです。
冷えた身体も暖めて。
  • 投稿者: コロン
  • 2024年 03月03日 09時41分
コロン様

うんと美味しいスープを作れたら
自然と笑顔も漏れ出すかもしれないですね。

感想ありがとうございました。
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
[良い点]
失恋した時は失恋ソングばっかり聴いてました(*´ω`*)
しいな ここみ様

感想ありがとうございます。
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

感情を浸して
悲しみで一杯になったら
内側で燻ってる感情が
ほんの少しは薄まるのかもしれない
そんな風に思いました。
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