感想一覧
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この手の物語でよく分からん点が、全く親族や婚族が出てこなくて、一家で完結に物事が決まる点ですな。
今の離婚でも、自分親族や相手親族が出てきて色々と話し合いがなされて、まとまらなければ裁判となるのに…
そもそもの前提が可笑しすぎて、話が破綻しているとしか言いようがありません。
この手の物語でよく分からん点が、全く親族や婚族が出てこなくて、一家で完結に物事が決まる点ですな。
今の離婚でも、自分親族や相手親族が出てきて色々と話し合いがなされて、まとまらなければ裁判となるのに…
そもそもの前提が可笑しすぎて、話が破綻しているとしか言いようがありません。
感想ありがとうございます。
目的にない時には親族を出したりしないかなと思います。
話が長くなるので。
短編だとそこまで練り込むのは難しいかと思います。
目的にない時には親族を出したりしないかなと思います。
話が長くなるので。
短編だとそこまで練り込むのは難しいかと思います。
- 瀬崎遊
- 2024年 05月04日 23時40分
[一言]
これは母親の頭がおかしいやろ。
結婚した夫も、離婚したら借金の前提条件自体が崩れてしまう意味不明な思考だよね。
これは母親の頭がおかしいやろ。
結婚した夫も、離婚したら借金の前提条件自体が崩れてしまう意味不明な思考だよね。
感想ありがとうございます。
借金は借りてしまえばこちらのものという思考でしょうか。
もしくは条件が結婚のみで継続は条件になかったのかもしれません。
母親は・・・いえ、父親も頭おかしいです。はい。
借金は借りてしまえばこちらのものという思考でしょうか。
もしくは条件が結婚のみで継続は条件になかったのかもしれません。
母親は・・・いえ、父親も頭おかしいです。はい。
- 瀬崎遊
- 2024年 05月02日 19時45分
[気になる点]
話は嫌いではないですが、警備どうなっているんですか?貴族という設定だとしたら、相当温い警備だと思いました。平民設定のほうが良かった気がします
話は嫌いではないですが、警備どうなっているんですか?貴族という設定だとしたら、相当温い警備だと思いました。平民設定のほうが良かった気がします
感想ありがとうございます。
警備ですか。
商人の馬車には警護する人はいましたが、あっさり盗賊に殺されてしまっています。
警備ですか。
商人の馬車には警護する人はいましたが、あっさり盗賊に殺されてしまっています。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月30日 22時58分
[良い点]
クズどもがザマァされてスッキリ!
父親は実子にしか価値がないと思ってるクズだし
母親は半年以上家を空けて自分は悪くないと言うクズだし
両親は探す旅とかでないことからも根底では悪くないと思ってそう
兄は両親に可愛がられてた妹が嫌いだったのかな
探すの辞めたの、領地経営傾けるほど資金使われてしかたなくの可能性もあるけど
父親が追い出すの止めてない時点でそれもないか。
伯爵は金借りて用済みになったら何も持たせずに
ポイするようなクズだし
[気になる点]
マーベラスのそこまで成り上がった経緯はちょっと面白そう
侯爵家を襲撃支持してるからボスなんだろうし
部下も複数いるみたいだし
隣国で裏社会で成り上がってそう
父親候補は全員死んでるんだろうなぁ
クズどもがザマァされてスッキリ!
父親は実子にしか価値がないと思ってるクズだし
母親は半年以上家を空けて自分は悪くないと言うクズだし
両親は探す旅とかでないことからも根底では悪くないと思ってそう
兄は両親に可愛がられてた妹が嫌いだったのかな
探すの辞めたの、領地経営傾けるほど資金使われてしかたなくの可能性もあるけど
父親が追い出すの止めてない時点でそれもないか。
伯爵は金借りて用済みになったら何も持たせずに
ポイするようなクズだし
[気になる点]
マーベラスのそこまで成り上がった経緯はちょっと面白そう
侯爵家を襲撃支持してるからボスなんだろうし
部下も複数いるみたいだし
隣国で裏社会で成り上がってそう
父親候補は全員死んでるんだろうなぁ
感想ありがとうございます。
マーベラスを思う両親の愛は本当に上辺だけですよね。
親の愛ってそんなもの?って言いたくなります。
兄とは冷めた関係だったと思います。
兄は戻ってこられると迷惑だと思っています。
死んでいてくれたら悲劇の一家と思ってもらえるが、生きて帰ってこられると醜聞になると考えています。
マーベラスののし上がりは泥水すすって生きてきたので本当にひどい話になってしまいます。
マーベラスを思う両親の愛は本当に上辺だけですよね。
親の愛ってそんなもの?って言いたくなります。
兄とは冷めた関係だったと思います。
兄は戻ってこられると迷惑だと思っています。
死んでいてくれたら悲劇の一家と思ってもらえるが、生きて帰ってこられると醜聞になると考えています。
マーベラスののし上がりは泥水すすって生きてきたので本当にひどい話になってしまいます。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月30日 22時56分
[良い点]
理不尽に虐げられ奪われ続けた人間が、その結果、守るものも失うものも持たなくなることが、どれほど恐ろしいものなのか。理不尽なまでの反撃や復讐を思い留めるブレーキがないわけで。その描写が見事です。
16歳の侯爵令嬢という設定も上手いですね。学園に入学したばかりで、更に同年代に公爵令嬢が居なくて庇護がなかったのかな。こういう事態になっても相談できる人が居ないことにも説得力があります。
これがもし公爵令嬢だったら、さすがにいきなりの退学や結婚にも他の貴族や下手をすれば王家から聞かれるでしょう。また伯爵令嬢なら、学園で庇護してもらっていた侯爵令嬢辺りから結婚祝いや手紙が届いて、それをきっかけに相談もできたかも。また子爵令嬢や男爵令嬢なら、自分だけで着替えすらできないということもなく平民に近い分、働き口もあったでしょうから。
侯爵令嬢であっても元から毒親だったなら、マーベラスも危機感を持って自分のことをできるだけ自分でしようとしたり、短い学園生活の中でも自分を助けてくれそうな人脈を作ろうとしたり、信頼できそうな教師に相談して中退でも何とか仕事を紹介してもらえたかもしれませんが、それまでは愛され大切に育てられていただけに、後手に回って上手くいきませんよね。盗賊から成りあがっていった辺りから推測すると、マーベラスは決して頭は悪くないわけで。成り上がりと言っても一番お手軽なのは盗賊のボスの情婦になってその子供を産んで…でしょうが、再登場の際のみすぼらしい恰好や子供の父親が不明な点からその可能性は低く、盗賊団の中でもハンデがありまくりな状況からその知略だけでのし上がっていった点は正直すごいです。
[気になる点]
マーベラスに嫡男の兄が居たことに驚きました。本当にマーベラスが不義の子だったとしても半分は血の繋がった兄妹なのに、妹は兄を頼ろうとは思わず、兄は家督を継いだ途端に捜索を打ち切るという。
まあ兄からすれば、たとえ妹を見つけられたとしてもキズもので貴族として復帰させるのは無理で、家のお荷物でしかないし、捜索にもお金が掛かるから無駄だという判断だったのでしょうね。それはお貴族様としては間違ってはいないかもしれませんが、それはマーベラスが絶望して儚くなって自身に関係してこない場合に限っての話で。復讐を支えにのし上がって自身に牙を剥き、妻子もろとも惨殺されることを考えたら、破格の大金を褒美にでもして妹を見つけ出すべきだったという。マーベラスの子である甥もまだ生まれていなかったか、生まれていても何とかなったのに。
同じことは両親や婚家についても言えますよね。
こんなことがあったのに両親が離婚もせず、十五年後も寝室を同じくしていたのも驚きました。マーベラスのことは悲しんでいるけれど、それだけ。草の根分けても探し続けようともせず、自分たちの不幸と言うか悲しみに酔っているだけ。
婚家にしても、その使用人にしても、過度にマーベラスを虐げはしなかったものの、それだけなんですよね。もし離婚に当たって働き口なり再婚相手を紹介していたら、使用人も誰か親身になって今後の身の振り方の相談にでも乗っていたら、マーベラスがこんな境遇に身を落とさずにいられて襲撃され殺されずに済んだのに。仮に力及ばず盗賊団に連れ去られたとしても、親身になってくれていたら襲撃は思い留まったかもしれないのに。
河川工事の資金提供の為の結婚で仕方ないと主張しているけれど、自分の家でその資金を用意できない時点でそもそも不相応な点や、1人の女性の人生を踏みにじるのに加担して恥じない辺り、これもざまぁなんだなぁ。
あれこれ考えると、可哀想なのはマーベラスの兄の子供である甥や姪、アインシュ家で生まれたであろう再婚相手との相手の子供、両家でこの十五年の間に雇われて巻き添えを食った使用人たちかな。
元の婚約者である再婚相手は、金を引き出す為に結婚してマーベラスを捨てた後に再婚することに納得した時点で旦那と同類。マーベラスの兄嫁は微妙だけれど、自分の夫に行方不明の義妹の捜索を続けるよう働きかけをできなかった時点で詰んでいたのかな。まあ義妹に戻ってこられても困ったのでしょうけれど。
個人的にはマーベラスが捕縛されて、その罪と共に犯罪に至った経緯も明らかにされるといいなと思いました。何と言うか、これってこの国の教科書に載って語り継がれていい事件という気がしました。弱者と思って助けなかったら理不尽なレベルで復讐されました、失うもののない人間って怖い、人を追い詰め過ぎたらいけないよね、最後の逃げ道くらいは用意してあげよう、他ならぬ自分の為に、という教訓話と言うか。
そうやって語り継がれていったら、この国では不当な婚約破棄の上での国外追放といった断罪なんかは起こらないでしょう。
[一言]
一緒に攫われた女性のアンリさんは生きていないだろうな。そして盗賊に切り殺されたバルモさん、それぞれの遺族の許にある日突然、差出人不明で遺品や金銭が届いた…なんてことがあったのかな。そうだとしたら、まさに因果応報なのかも。
理不尽に虐げられ奪われ続けた人間が、その結果、守るものも失うものも持たなくなることが、どれほど恐ろしいものなのか。理不尽なまでの反撃や復讐を思い留めるブレーキがないわけで。その描写が見事です。
16歳の侯爵令嬢という設定も上手いですね。学園に入学したばかりで、更に同年代に公爵令嬢が居なくて庇護がなかったのかな。こういう事態になっても相談できる人が居ないことにも説得力があります。
これがもし公爵令嬢だったら、さすがにいきなりの退学や結婚にも他の貴族や下手をすれば王家から聞かれるでしょう。また伯爵令嬢なら、学園で庇護してもらっていた侯爵令嬢辺りから結婚祝いや手紙が届いて、それをきっかけに相談もできたかも。また子爵令嬢や男爵令嬢なら、自分だけで着替えすらできないということもなく平民に近い分、働き口もあったでしょうから。
侯爵令嬢であっても元から毒親だったなら、マーベラスも危機感を持って自分のことをできるだけ自分でしようとしたり、短い学園生活の中でも自分を助けてくれそうな人脈を作ろうとしたり、信頼できそうな教師に相談して中退でも何とか仕事を紹介してもらえたかもしれませんが、それまでは愛され大切に育てられていただけに、後手に回って上手くいきませんよね。盗賊から成りあがっていった辺りから推測すると、マーベラスは決して頭は悪くないわけで。成り上がりと言っても一番お手軽なのは盗賊のボスの情婦になってその子供を産んで…でしょうが、再登場の際のみすぼらしい恰好や子供の父親が不明な点からその可能性は低く、盗賊団の中でもハンデがありまくりな状況からその知略だけでのし上がっていった点は正直すごいです。
[気になる点]
マーベラスに嫡男の兄が居たことに驚きました。本当にマーベラスが不義の子だったとしても半分は血の繋がった兄妹なのに、妹は兄を頼ろうとは思わず、兄は家督を継いだ途端に捜索を打ち切るという。
まあ兄からすれば、たとえ妹を見つけられたとしてもキズもので貴族として復帰させるのは無理で、家のお荷物でしかないし、捜索にもお金が掛かるから無駄だという判断だったのでしょうね。それはお貴族様としては間違ってはいないかもしれませんが、それはマーベラスが絶望して儚くなって自身に関係してこない場合に限っての話で。復讐を支えにのし上がって自身に牙を剥き、妻子もろとも惨殺されることを考えたら、破格の大金を褒美にでもして妹を見つけ出すべきだったという。マーベラスの子である甥もまだ生まれていなかったか、生まれていても何とかなったのに。
同じことは両親や婚家についても言えますよね。
こんなことがあったのに両親が離婚もせず、十五年後も寝室を同じくしていたのも驚きました。マーベラスのことは悲しんでいるけれど、それだけ。草の根分けても探し続けようともせず、自分たちの不幸と言うか悲しみに酔っているだけ。
婚家にしても、その使用人にしても、過度にマーベラスを虐げはしなかったものの、それだけなんですよね。もし離婚に当たって働き口なり再婚相手を紹介していたら、使用人も誰か親身になって今後の身の振り方の相談にでも乗っていたら、マーベラスがこんな境遇に身を落とさずにいられて襲撃され殺されずに済んだのに。仮に力及ばず盗賊団に連れ去られたとしても、親身になってくれていたら襲撃は思い留まったかもしれないのに。
河川工事の資金提供の為の結婚で仕方ないと主張しているけれど、自分の家でその資金を用意できない時点でそもそも不相応な点や、1人の女性の人生を踏みにじるのに加担して恥じない辺り、これもざまぁなんだなぁ。
あれこれ考えると、可哀想なのはマーベラスの兄の子供である甥や姪、アインシュ家で生まれたであろう再婚相手との相手の子供、両家でこの十五年の間に雇われて巻き添えを食った使用人たちかな。
元の婚約者である再婚相手は、金を引き出す為に結婚してマーベラスを捨てた後に再婚することに納得した時点で旦那と同類。マーベラスの兄嫁は微妙だけれど、自分の夫に行方不明の義妹の捜索を続けるよう働きかけをできなかった時点で詰んでいたのかな。まあ義妹に戻ってこられても困ったのでしょうけれど。
個人的にはマーベラスが捕縛されて、その罪と共に犯罪に至った経緯も明らかにされるといいなと思いました。何と言うか、これってこの国の教科書に載って語り継がれていい事件という気がしました。弱者と思って助けなかったら理不尽なレベルで復讐されました、失うもののない人間って怖い、人を追い詰め過ぎたらいけないよね、最後の逃げ道くらいは用意してあげよう、他ならぬ自分の為に、という教訓話と言うか。
そうやって語り継がれていったら、この国では不当な婚約破棄の上での国外追放といった断罪なんかは起こらないでしょう。
[一言]
一緒に攫われた女性のアンリさんは生きていないだろうな。そして盗賊に切り殺されたバルモさん、それぞれの遺族の許にある日突然、差出人不明で遺品や金銭が届いた…なんてことがあったのかな。そうだとしたら、まさに因果応報なのかも。
感想ありがとうございます。
兄が打ち切ったのは本当に薄情だと思います。
本気で戻ってこられた場合のことを考えると、迷惑この上ないと判断したのだと思います。
見つからなければ悲劇で終われますが、見つかると一気に邪魔者になってしまいますからね。
まさか生きて殺しに帰ってくるとは想像もしなかったと思います。
マーベラスも最初の段階で頼らなかったくらいなので、関係は冷めたものだったのだと思います。
一緒に誘拐された人たちは嬲られた後、どこかに売られているかなと思います。
マーベラスも自分のことだけで精一杯で人のことに尽力することはなかったと思います。
兄が打ち切ったのは本当に薄情だと思います。
本気で戻ってこられた場合のことを考えると、迷惑この上ないと判断したのだと思います。
見つからなければ悲劇で終われますが、見つかると一気に邪魔者になってしまいますからね。
まさか生きて殺しに帰ってくるとは想像もしなかったと思います。
マーベラスも最初の段階で頼らなかったくらいなので、関係は冷めたものだったのだと思います。
一緒に誘拐された人たちは嬲られた後、どこかに売られているかなと思います。
マーベラスも自分のことだけで精一杯で人のことに尽力することはなかったと思います。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月30日 22時50分
[良い点]
主人公の行動に一切の矛盾がないこと。最後の復讐まで含めて、行動のすべてに納得しかないです。そして最後まで面白かったですよ。
[気になる点]
侯爵夫人が帰ってきた時に侯爵が謝ったのが理解できません。これ全面的に侯爵夫人が悪くて侯爵は何の落ち度もないですよね。「夫と血縁が無い」妻と発言した存在を娘ではなく16年自分を騙していた赤の他人として扱ったことは、妻に謝罪しなければならないことなのでしょうか。
[一言]
アインシュ伯爵と兄一家は完全にとばっちりですね・・・特に伯爵は書かれている範囲では必要十分なレベルで誠実に対応していて何も悪くないですし。
主人公の行動に一切の矛盾がないこと。最後の復讐まで含めて、行動のすべてに納得しかないです。そして最後まで面白かったですよ。
[気になる点]
侯爵夫人が帰ってきた時に侯爵が謝ったのが理解できません。これ全面的に侯爵夫人が悪くて侯爵は何の落ち度もないですよね。「夫と血縁が無い」妻と発言した存在を娘ではなく16年自分を騙していた赤の他人として扱ったことは、妻に謝罪しなければならないことなのでしょうか。
[一言]
アインシュ伯爵と兄一家は完全にとばっちりですね・・・特に伯爵は書かれている範囲では必要十分なレベルで誠実に対応していて何も悪くないですし。
感想ありがとうございます。
そうでね〜伯爵家は被害者ですよね。
恨みって何がどうつのっていくのか解りませんね。
盗賊に捕まってひどい目に会っている時に、両親を恨み、追い出されたことを恨み、兄だけは安穏と暮らしていることを呪ったのだと思います。
そうでね〜伯爵家は被害者ですよね。
恨みって何がどうつのっていくのか解りませんね。
盗賊に捕まってひどい目に会っている時に、両親を恨み、追い出されたことを恨み、兄だけは安穏と暮らしていることを呪ったのだと思います。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月29日 21時41分
[良い点]
面白かったです。すごいお話でした。
[気になる点]
兄に頼る気はなかったのでしょうか?
頼れば、何かしら行動してくれたかもと思いました。
面白かったです。すごいお話でした。
[気になる点]
兄に頼る気はなかったのでしょうか?
頼れば、何かしら行動してくれたかもと思いました。
感想ありがとうございます。
そうですね。兄には頼るべきだったかもしれません。
もしかすると、元々兄に頼れる環境ではなかったのかもしれません。
兄に家督を譲った時点でマーベラスを探すこともできなくなってしまいましたので。
そうですね。兄には頼るべきだったかもしれません。
もしかすると、元々兄に頼れる環境ではなかったのかもしれません。
兄に家督を譲った時点でマーベラスを探すこともできなくなってしまいましたので。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月29日 12時52分
[良い点]
ゲルインくんにもっと知性があれば誰も死ななかったのに
どれだけ両親が阿呆でもそれ以上に頭悪いとか、その場で侯爵に宣戦布告されても文句言えないレベル
あと後半の急展開が救いがないなりに読後感よかった
ゲルインくんにもっと知性があれば誰も死ななかったのに
どれだけ両親が阿呆でもそれ以上に頭悪いとか、その場で侯爵に宣戦布告されても文句言えないレベル
あと後半の急展開が救いがないなりに読後感よかった
感想ありがとうございます。
マーベラスが盗賊からであったところを書き込もうかとも思ったのですが、また別の嫌な話になってしまう気がしたのでやめました。
それが良かったかなと思っています。
マーベラスが盗賊からであったところを書き込もうかとも思ったのですが、また別の嫌な話になってしまう気がしたのでやめました。
それが良かったかなと思っています。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月29日 12時54分
[一言]
びっくりする程救いが無い…。
こんな結末の原因になった夫婦喧嘩の発端が気になります。
びっくりする程救いが無い…。
こんな結末の原因になった夫婦喧嘩の発端が気になります。
感想ありがとうございます。
本当にくだらないことだと思います。
「ちょっとそこにあるハサミをとってくださらない?」
「自分で取りに行けばいいじゃないか」
「あなた少し手を伸ばしたら届くじゃない」
「手を伸ばさなきゃならないだろう!」
こんな感じでエスカレートしていったと思われます。
きっと本人たちも何が発端だったのか覚えていないと思います。
本当にくだらないことだと思います。
「ちょっとそこにあるハサミをとってくださらない?」
「自分で取りに行けばいいじゃないか」
「あなた少し手を伸ばしたら届くじゃない」
「手を伸ばさなきゃならないだろう!」
こんな感じでエスカレートしていったと思われます。
きっと本人たちも何が発端だったのか覚えていないと思います。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月28日 17時48分
[気になる点]
母方の親戚を頼るとかの発想は出てこなかったのですかね?
その領内で、平民として暮らして、最低限、家と職を世話して貰うだけであっても、身一つで外国に行くよりはマシだったでしょうに。
母方の親戚を頼るとかの発想は出てこなかったのですかね?
その領内で、平民として暮らして、最低限、家と職を世話して貰うだけであっても、身一つで外国に行くよりはマシだったでしょうに。
感想ありがとうございます。
まったく私が想像しませんでした。
まったく私が想像しませんでした。
- 瀬崎遊
- 2024年 04月28日 16時18分
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