感想一覧

▽感想を書く
1 2 Next >> 
「本箱の会」から参りました。
コニーリョ公爵家に生まれて、地位も能力も優れていて、誰にでも勝てると思っていた「僕」ですが、タルタルーガ家の「君」と出会って、いい経験をしましたね。
「うさぎとかめ」のうさぎのような気持ちが丁寧に描かれていて、よかったです。
二人の間に生まれた友情がとても素敵でした。
感想ありがとうございます

本棚の会から来てくださりありがとうございます。
本当に素敵な企画ですよね(*´ω`*)

地味な物語のうさぎとかめ。
うさぎは悪者に思われがちですが、本当のところはどうかな?と。
うさぎ目線で、しかも実はいいやつだった!としてみました。

お読みくださりありがとうございます
感想とても嬉しいです
コニーリョとタルタルーガ! そういう意味だったんですね。
一体どうなってしまうんだろうとハラハラ読ませて頂きましたが、最後ほっとしました(*´ω`*)
恵まれた立場にいても、対等に付き合ってくれる人がいなかったら確かに寂しいですよね(´・ω・`)
ふたりの未来に幸あれ!
コロンさん、ありがとうございました。
感想ありがとうございます

そうです。(^-^)
地味な元ネタ。あまり題材としてとられる事が少ないと思うので、敢えてナーロッパで使ってみました。
結果や過程において、コリーニョはどんな気持ちだったのか?その後は?

最後にほっとしていただけて良かったです。

お読みくださりありがとうございます
感想とても嬉しいです
「本箱の会」から拝読しました。恵まれた環境とは裏腹に葛藤する主人公の気持ちが、手に取るように伝わってきて、思わず応援したくなりました。
その主人公の目にうつる彼も彼女も魅力的。素敵なラストがうれしくて、じーんとしました。
西洋中世貴族社会とくるとイセコイと思いがちですが、こういうのもいいですねえ。友情、大事。むしろ恋より!

ネーミングが不思議だったんですが、ウサギとカメでしたか。だから駆けっこで競争だったんですね。
素敵なお話をありがとうございました。
感想ありがとうございます

企画からありがとうございます!
素直な気持ちを表す事が出来ないコリーニョ君の葛藤。
高位ながら下位のタルタルーガ君に感じるこの気持ちが「嫉妬」とわかるまで。を、童話になぞらえてみました。
童話だとコリーニョ君は嫌なやつになりがちでしたが、嫌なやつにならないように気をつけました。

題材として使われる事が少ない「うさぎとかめ」
なろうの世界で頑張ってもらいました。
お褒めのお言葉とても嬉しいです。

お読みくださりありがとうございます
感想とても嬉しいです
本当はとっても寂しかった『コニーリョの僕』の気持ちが、文章からとっても伝わってきました。そして、本当はとても良識を持った子で、反抗期(一歳頃のイヤイヤお試し期)をずっとやってきた感じですね。
婚約者に会ったときに、一瞬どうなるかとも思いましたが、大きく道を外すことなく、彼が本当に欲しかったものを手に入れられて良かったと思います。
将来は、腹心の部下候補ですねw
素敵な友情物語を読ませていただきありがとうございました!
感想ありがとうございます

コリーニョの僕は素直な子なのですが、エリートの大人たちに囲まれて育ったのでどうやって感情を出したら良いかわからなかったのです。
タルタルーガ君もとても良い青年でしたので、このような結果を迎える事が出来ました。
そそ、将来は…ですね(о´∀`о)どうなろうと友情は変わらないと思います。

お読みくださりありがとうございました
また、素敵な企画をありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡

[良い点]
同じ貴族同士とはいえ、身分の差はつきもの。
しかし、そんな垣根を越えた美しい友情の物語でした。
主人公は大きく成長できましたね。
感想ありがとうございます

育ちの違いは誰にでもあるものですが、心の持ちようで環境まで変える事が出来ると思います。
主人公は身分の高さゆえに見えなかった景色を見れるようになりました。

大元がシンプルなので、アレンジが簡単なようで難しかったです。

お読みくださりありがとうございます
感想とても嬉しいです
[良い点]
 コニーリョ君が鼻持ちならないボンボンではなく、聞く耳をもった青年?少年で良かったです。ただ本人の問題ではなく公爵家子息という環境なだけに自らの間違いに気づくのは難しかったと思います。
 またタルタルーガ君も卑下するタイプではなく、感謝ができて視野も広いできる良い子ですね。
 これからも互いを高め合っていければ良いですね。
[気になる点]
 特にございません。
[一言]
 拝読させていただきありがとうございます。
感想ありがとうございます

コリーニョ君をただの嫌な奴にしたくなかったんです。
しかし、おっしゃる通り公爵家の名の下に育ってきたので、素直でありつつちょっと捻くれている、純粋な故におかしな事をしてしまう…まあ、子どもなんでしょうね笑
対してタルタルーガ君は、領地経営に幼い頃から参加していて領民との交流や問題の解決法を皆んなで考えたりしてきていますので、対応力がありますよね。

二人が友達になれて、お互い見えなかった景色が見えるようになってくれたら嬉しいです。

お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです
[良い点]
なにもかも恵まれていたら、環境のせいで感じられないことがありますね。気がつかないことも多いでしょう……彼のあこがれていたもの、本当に欲しかった友人ができ、嬉しくなりました。

タルタルーガ令息は聡明で誠実、そしてすごい策士にもなりそうです。解決の仕方がスマートすぎてかっこいい!それを思いつくコロン氏もかっこいい!

[一言]
途中から、もしや兎と亀、と感じていましたらやっぱり☆でした(⌒∇⌒) 途中で寝たらどうしようと思いました←冗談ですw
感想ありがとうございます

恵まれた環境と思い込みのせいで見えていなかったものが、タルタルーガに出会う事で見えはじめ、それによる葛藤やジレンマを抱える心の動きなどを前向きに書きたかったのです。
一般的に…急に競争をふっかけるコリーニョは、イメージとして嫌な奴ではないでしょうか?でも、それだけじゃない気持ちも持っていますよ。と。
将来、コリーニョはタルタルーガを側近にするかもしれませんね笑


えへへ。コロンかっこいいじゃろ?
途中で元ネタに気づいたあきサマもなかなか…です笑

シンプルな元ネタに合わせるのが案外難しかったです。
お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです

[良い点]
青くて清々しい友情の物語。面白かったです。
  • 投稿者: Q輔
  • 2024年 03月19日 19時10分
感想ありがとうございます

なるべくハッピーエンドにしたいので、ベースに添いつつ…ですが、コリーニョが悪いやつにならないようにするのがなかなか難しいと思いました。
いい奴が急に競争しようと言いだすか?とか笑
まだまだ修行が必要です。

お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです

[一言]
孤独じゃなくなったうさぎさんと、友達が増えたかめさん!
二人の友情が永遠に続きますように(^^)
素敵なお話で楽しませて頂きました、ありがとうございます。
  • 投稿者: yusanari
  • 2024年 03月17日 16時45分
感想ありがとうございます

孤独でなくなった彼と、友人が増えた彼。
本音で話せる仲であれは、どちらも幸せですね(^ ^)
仰る通り、二人の友情が永遠に続くことを願います。

素敵と言って下さりありがとうございます。
ベースの物語では勝負の結果が出ていますが、これはあえて結果は出しませんでした。
…なかなか難しかったです笑

お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです
[良い点]
二人の令息の真っ直ぐな気持ちが胸に沁みました。

コリーニョの行動を、タルタルーガが歪んだ気持ちで受け止めてしまったら……きっと生まれなかった友情ですね。
良いことは良い、違うことは違う。
相手の身分に臆さず、真っ直ぐ伝えられる彼だからこそ、コリーニョは惹かれたのでしょうね。

読後感がとっても爽やかな、素敵なヒューマンドラマをありがとうございました。
[一言]
コロン様の作品を拝読する時、最近はいつもキャラの名前の由来を想像して楽しんでいます。

タルタル? と考えていたら、ラストでああ! となりました(^^)
さすがです!
感想ありがとうございます

コリーニョもタルタルーガも基本は素直かと思います。
初めて図書室で会った時、なんとなく惹かれるものがあったんでしょう。
ちょっとしたイタズラがきっかけってありますよね。
婚約者に興味があったのも、若い頃はよくある事。
タルタルーガは、若いけれどしっかりした青年ですよね。

名前の由来。笑
家に、大勢のギャラリーに囲まれスタート地点に立つ、コリーニョとタルタルーガの絵があるのです笑
それを見ながら…ですね

お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです
1 2 Next >> 
↑ページトップへ