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寝ぼけ眼様

感想ありがとうございます。

侍女たちの死に関して、アデルはとても心を痛めてました。連れ去られ一人部屋に監禁され、侍女たちの死も含めトラウマになるくらい怯えて人知れず泣いて苦しみました。

でもその感情を五年も抱え続けられるほど人間は強くありません。五年経ち、ある程度心が落ち着き今を生きています。

それぞれの故郷に埋葬されたであろう彼女たちのその後を知り、胸を痛めたかもしれません。花を贈ったかも。貴族令嬢ではありますが、複雑な家庭事情のためできることは多くはありません。

アデルは情が深い子なのでおそらく不意に思い出しては心を痛めてるのかもしれない。

進行上本編ではそこまでは言及はしませんが、その辺りは皆様の想像や解釈でお楽しみ頂ければ嬉しいです(^^)

とても嬉しい感想をありがとうございます。
楽しみと言っていただける事がなにより一番の励みになります。
まだまだ話は展開していきますので、飽きられないよう盛り上げて行きたいと思います。引き続きよろしくお願いします(^^)