感想一覧

車いすを乗せる際の事ですが、乗務員さんも人によるみたいで僕みたいに若干お節介焼きなのもいれば、塩対応でサクサク淡々とされる方もいます。中には『マジかよめんどくせぇ』って腹の声が聞こえそうな人もいるでしょう。

僕はその当時、運転士をしてたときに思ってたのは、あくまでも事故なくトラブルなくでした。次いでに「あ、この運転士だ！ ラッキー！」と思って頂けたら尚の事良いなぁと思ってましたね。

ただ、マジで不快な事があったらキチンと声を出すべきですよ。運転士よりも、周りにいる良識ある他人があなたを護ってくれますからね。
世の中ホントに理不尽ばかりです。ですがその理不尽に全ての人が賛成はしません。見てる人は居ますからね。

むしろ、運転士を辞めて再びサラリーマンになった時に経験した事ですが、満員バスの中に乳母車を突っ込んできたママさん。僕のスネに乳母車がヒットしてめちゃくちゃ痛かったんですよね。まぁ袖振り合うも多生の縁ですから気にはしませんが痛かったんですよ。しかし痛そうな顔をした僕に
「わざとらしいですよ！」
と居丈高に言ってきたママさんには呆れましたね。
まさにここ最近話題の「子連れサマ」の様ですもの。
ただ他にも犠牲者が居たみたいであちこちから体に当たって痛かった、常識考えろなどあれこれ言われてたのは気の毒だなと思いましたね。

カミさんとの出会いはそれこさ幼稚園の年少組からなんです。下手したら弟と接してる時間ぐらい。
ようやく半年経ちました。毎月墓参してるせいか、生前よく言ってた「化けて出てやる！」って口約束が守られてません。こりゃ遺影に納豆でも供えておきましょうかね？
（納豆はカミさんの嫌いな食べ物です）

感想、ありがとうございます。

公共交通というのは「誰でも、気軽に、使える」のが大前提です。なので障碍のある方でもお年寄りも妊産婦さんも使えて当然なのです。

路線バスの運転士は入社時もしくは適時に『車いす教習』というのがあり、正しく安全に昇降させられるか……見られるんですよ。
→ただ、あれこれ理由つけて拒否る年寄運転士が居ましたけど……。

僕は敢えて「障碍者」と記述しております。言葉遊びかもですが、「障害」って『障る・害』って何か嫌なんですよ。

海外出羽守ではないですが、英語圏では障碍者のことをhandicapではなくchallengedと表現されてるそうです。そりゃ、挑戦者の妨害者には誰もなりたくないですもんね、そう解釈して生きております。（特にスーパーマン的な絶対的英雄を理想的自己に当てはめそうなアメリカ人気質に、障碍者＝挑戦者と表現すれば差別的な行動は差し控えますもんね）

ありがとうございます。

障碍者も健常者も人間です、心があると思うのです。
心のバリアフリーって、互いが人間で心が有る訳ですから、気持ちが一方通行だったら伝わらないと思うんですよね。

そういや、特養でボランティアしてても残念なスタッフって不思議と『ジャイアンみたいな体格や性格したBBA』なんですよねー。認知症が強く出てて僕らの言ってる言葉を理解できないのをいいことに文句タラタラ業務してるし……。僕が年取って、介助が必要になったときはこんなBBAはお断りだなぁ。