感想一覧

婚約者の妹が「きもっ」と言いながらバチバチにアリスを意識している感じが笑えます。
アリスが成人する頃にはアリスのほうがヴィオラよりも背が高くなっていそうで（結婚式には是非アリスにドレスを着て欲しいし、ヴィオラの男装も格好良いだろうと思うのに）、残念です。
写真がある世界なら、アリスのほうが小さいうちに記念写真を撮っておいて欲しいです。

かわいい…微笑ましい…。
マルガレーテの『こい』がひらがななのがまた！

アリスがんばって告白できて良かった…。
お幸せに！
だけど肉も魚も野菜も食べても少し体力つけて：笑）
男子中学生が屋敷内五往復で倒れそうにならないで。

ところで短編の方も連載版の方もあらすじが
「十七年年」になってます。
お気づきでなければ。

すごく微笑ましかっです。
アリス君、初恋実ってよかったね。
時々しゃべるユニコーン先輩のおかげかな（笑）

1歳にユニコーンのでかぬいぐるみを与えたら、そりゃ身近にあるふわふわキラキラ少女趣味に慣れ親しんでそちらが好きになっても当然だよなあと思いました。

好みもまだはっきりしない0歳息子に手縫いで時間をかけて処女の象徴であるユニコーンを縫い上げて贈るくらいなのでお母さんは相当の少女趣味。

母子周辺にフリルや刺繍が多く、それでなくてもそういう少女趣味なものが良く似合う雰囲気のお母さんだったため安心できる要素としてインプットされたのではないでしょうか。

反対に父親は恐怖の対象、他に幼少期に良い男性もいなかったため、大人の男は危険の象徴、着ているものも当然好ましく感じるはずがない、となるとまあ少女趣味にもなるよなあと。

義父も義息子のこと男だって忘れてて草。
みんなしあわせになれー。

ダメですよ！連載にしては！
もう少し2人の行く末がみたくなるじゃなですか！

楽しかったです
今日の昼休みは良い昼休みになりました
ありがとうございます
できたらこの話の続きが読みたいです！！

元婚約者が結婚できるとは思えない…まぁ完全な政略なら小姑が他所に嫁ぐまで我慢する感じでいけるのかな？

とても楽しく拝読致しました。
短編では省略されていたアリス君の背景諸々が良い塩梅に追加され、とても満足です。
短編では、世界観的にヴィオラおねえさまや両親が柔軟すぎるだけで、男の娘は早すぎるのかなぁと思ったんですが、実父が想像以上にクズでした。世界の裏側で後妻に刺されて入ればいいと思ってしまいます……。
短編でご両親は遠縁と言われてましたが、お母様のご実家での様子から、柔軟な家風という訳でもなくて、このご両親と娘さん（ヴィオラおねえさま）の人格が特別良いだけなんですね。
……が、やっぱり「たまに喋る」に色々もっていかれてしまいました……。
そっか、喋るのか。喋るんですか、マルガレーテ嬢（女性名なので、人格は女の子と思ってます）

ピッツァ・マルゲリータの名前の由来は、イタリア女王マルゲリータ王妃で、ドイツ語読みでマルガレーテ（シュタイフの創始者とか）、英語読みでマーガレット（若草物語の長女とか）。
ヴィオラおねえさまの言語変わってますが、名前自体は変わってない気がしますし、花の仲間と言うことでひとつ……
（マーガレットの語源は「真珠」ですが、花のマーガレットは「真珠のように白い花」という意味で名付けられたようです）
いえ、異世界の話なので、上記はすべて関係ないですね！
この世界にも美味しいマルゲリータなる食べ物があるだけですね
おねえさまのセンスがとても素敵です
作中のご一家に幸あれ、です

はじめはどんな定型ザマァがあるのか楽しみに拝読しておりましたが、どんどん裏切られる展開とラストに拍手です！アリスとヴィオラのキャラクターがとても面白くもっと背景を読みたい気持ちでいっぱいです。読後感が爽快な素敵な作品をありがとうございました。

アリス、渾身の五往復(笑)
結婚式が見たいです。2人でドレスなのか、ヴィオラが男装を楽しむのか。(なぜかこの二択、笑)そしてパンツスタイルを気に入ったヴィオラが好んで着るようになると、いつのまにかご令嬢達がファンクラブ結成とか(笑)妄想ふくらみます^_^

追伸:ファンシーユニコーン達の製作者がアリスママだったとは！…なんだか涙出そう。そのあたりも読んでみたいです、ぜひ。