感想一覧

毎度どうも縁異さん。ヒロユキでございます。

「天罰～」の続編、「運命なんて怖くない！」をお読みいただいたようで、大変嬉しく思っております。

さて、今回の物語、タイトルにもありますように、運命という言葉がひとつのテーマになっております。

縁異さんは「運命」と聞いて、どのようなイメージを持つでしょうか。ロマンチックな雰囲気？　残酷な黒い影？　ほかにもいろいろ思いつきますか？　

そう、運命という言葉は不思議なもので、時や状況、その人の捉え方次第で、ころころと意味合いが変わってくるものなのです。面白いですよね！

では、今回の場合、物語に登場するシロちゃんと椿ちゃんの前に現れるその巨大な力は、彼らの目にどう映るのでしょう、そして、どう対処しようとするでしょう。それを自分の元に引き寄せようとするでしょうか、遠ざけようとするでしょうか。捻じ曲げようとするでしょうか、そのまま身をまかせようとするでしょうか。うーん、難解です。

今回は、そんなことを空想しながら、執筆していこうと思っております。
生温かい目で見守ってくださるとうれしいです。


※　この小説執筆のスピードが大変遅くなることが現時点で予想されております。それは何を隠そう、僕が三作も同時に執筆するなどという阿呆なことに挑戦しているためです。どうか、寛容なお気持ちで完結までお待ちくださるよう、お願いいたします。