感想一覧
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[良い点]
魔剣と聖剣が砕け、一つの時代が終わりを告げ、剣聖最後の弟子が自由を得て旅立つまでの壮大な物語、堪能させていただきました。
今回の主人公は出自の特殊さ故か、ただでさえ過酷な修行と使命を与えられる事の多い和泉さんの作品屈指の過酷さで、ただただ大変だったなあ、お疲れ様!とこの後の行末に改めてエールを送りたい気持ちで一杯です!
[気になる点]
一章、二章でのキャラの掘り下げが深かった分、怒涛の展開で三章初出のキャラ達の掘り下げや関係の深まりの描写が追いつく前に話が終わってしまったかな、と少し感じてしまいました。
ただ、「明るい未来と希望を与える為により深い絶望を」と平和なパートを強く描くまでもなく魔物と魔剣による圧倒的な恐怖が伝わり、手に汗握る展開を魅せる事に成功しているのであまり問題では無いのかな、とも思います。ホント終わるまで絶望感と薄い希望が光明を差す匙加減に終始ヒヤヒヤさせられました!
[一言]
集中連載、そして完結ありがとうございました。
帰るべき場所、そしてかけがえのない仲間達を得たアルカディオ自身の旅をまだまだ見てみたい気持ちもありますが…読み応えある長編大作をまた一つ送り出して頂き改めてありがとうございました!
魔剣と聖剣が砕け、一つの時代が終わりを告げ、剣聖最後の弟子が自由を得て旅立つまでの壮大な物語、堪能させていただきました。
今回の主人公は出自の特殊さ故か、ただでさえ過酷な修行と使命を与えられる事の多い和泉さんの作品屈指の過酷さで、ただただ大変だったなあ、お疲れ様!とこの後の行末に改めてエールを送りたい気持ちで一杯です!
[気になる点]
一章、二章でのキャラの掘り下げが深かった分、怒涛の展開で三章初出のキャラ達の掘り下げや関係の深まりの描写が追いつく前に話が終わってしまったかな、と少し感じてしまいました。
ただ、「明るい未来と希望を与える為により深い絶望を」と平和なパートを強く描くまでもなく魔物と魔剣による圧倒的な恐怖が伝わり、手に汗握る展開を魅せる事に成功しているのであまり問題では無いのかな、とも思います。ホント終わるまで絶望感と薄い希望が光明を差す匙加減に終始ヒヤヒヤさせられました!
[一言]
集中連載、そして完結ありがとうございました。
帰るべき場所、そしてかけがえのない仲間達を得たアルカディオ自身の旅をまだまだ見てみたい気持ちもありますが…読み応えある長編大作をまた一つ送り出して頂き改めてありがとうございました!
エピソード155
感想、ありがとうございます^ - ^
最後まで読んでいただけて、大感謝です。
第三部は書きながらもとにかく難しくて、展開の早さと描写の程度に悩まされました。まだ改善の余地があると分かって、とても貴重な意見でした。
次はまだ先になりますが、またよろしければ、よろしくお願いします。
最後まで読んでいただけて、大感謝です。
第三部は書きながらもとにかく難しくて、展開の早さと描写の程度に悩まされました。まだ改善の余地があると分かって、とても貴重な意見でした。
次はまだ先になりますが、またよろしければ、よろしくお願いします。
- 和泉茉樹
- 2024年 07月27日 19時33分
[良い点]
和泉さんの作品全体に共通する事ですが、剣聖のように唯一無二の役職の重さ、存在感が真に迫ってきて思わず息を呑みました。ありきたりな言葉では無く情景からそれを感じさせる秀逸さに脱帽です。
ベッテンコードは剣聖として成すべき事を成しつつも大往生を遂げたのかあ…満足そうな笑顔の意味が分かり、改めて好きになりました!
和泉さんの作品全体に共通する事ですが、剣聖のように唯一無二の役職の重さ、存在感が真に迫ってきて思わず息を呑みました。ありきたりな言葉では無く情景からそれを感じさせる秀逸さに脱帽です。
ベッテンコードは剣聖として成すべき事を成しつつも大往生を遂げたのかあ…満足そうな笑顔の意味が分かり、改めて好きになりました!
エピソード101
感想、ありがとうございます^ - ^
うまく文章が機能しているようで嬉しいです。
加減がやはり難しいところがあって、本当に厳格にするなら剣聖が現場に出てはいけない気もして、しかしそれでは物語にならないので、甘く見てます(^^;;
階級や称号というのは、どうも難しいですね。
続きもまた、時間がある時にでもよろしくお願いします。
うまく文章が機能しているようで嬉しいです。
加減がやはり難しいところがあって、本当に厳格にするなら剣聖が現場に出てはいけない気もして、しかしそれでは物語にならないので、甘く見てます(^^;;
階級や称号というのは、どうも難しいですね。
続きもまた、時間がある時にでもよろしくお願いします。
- 和泉茉樹
- 2024年 07月19日 19時22分
[良い点]
ひとまずは一章までの感想をば。
手探りで泥のような闇を歩むような不安の中、苛烈ながらも優しい人々の手によって光の下へと導かれ、やがて大きなうねりの中へと羽ばたく爽やかさが素晴らしいです。読み始めの重い気持ちが全て吹き飛ぶ幕切れに胸を打たれました。
[気になる点]
ベッテンコード翁の為人をもっと知りたかった…アルカディオが打ち据え切り刻まれるたびに「この冷血糞爺!」と罵っていたのに最後の笑顔で全部許せちゃったのがめちゃくちゃ勝ち逃げされたみたいで腹立ちますwこれからアルカディオが関わる何かしらの形で人間・ベッテンコードの過去も掘り下げられるか楽しみにしています。
ひとまずは一章までの感想をば。
手探りで泥のような闇を歩むような不安の中、苛烈ながらも優しい人々の手によって光の下へと導かれ、やがて大きなうねりの中へと羽ばたく爽やかさが素晴らしいです。読み始めの重い気持ちが全て吹き飛ぶ幕切れに胸を打たれました。
[気になる点]
ベッテンコード翁の為人をもっと知りたかった…アルカディオが打ち据え切り刻まれるたびに「この冷血糞爺!」と罵っていたのに最後の笑顔で全部許せちゃったのがめちゃくちゃ勝ち逃げされたみたいで腹立ちますwこれからアルカディオが関わる何かしらの形で人間・ベッテンコードの過去も掘り下げられるか楽しみにしています。
エピソード58
感想、ありがとうございます^ - ^
おおよそ想定したように物語が機能したようでよかったです。
あまり適当なことも言えませんが、過去の回想シーンはあまり物語に組み込まないようにしていて、序盤でご老人の過去を描くのはなかなか至難でした。
またお時間のある時にでも、お読みいただけると嬉しいです。
おおよそ想定したように物語が機能したようでよかったです。
あまり適当なことも言えませんが、過去の回想シーンはあまり物語に組み込まないようにしていて、序盤でご老人の過去を描くのはなかなか至難でした。
またお時間のある時にでも、お読みいただけると嬉しいです。
- 和泉茉樹
- 2024年 07月10日 19時23分
[良い点]
サリースリー、なんでも知ってる超越者のように振る舞ってるけど実はメシマズの子なのかしら…w
サリースリー、なんでも知ってる超越者のように振る舞ってるけど実はメシマズの子なのかしら…w
エピソード21
感想、ありがとうございます^ - ^
メシマズという設定はなかったですが、別の設定の上で味覚がおかしいとは想定してました(^^;;
メシマズという設定はなかったですが、別の設定の上で味覚がおかしいとは想定してました(^^;;
- 和泉茉樹
- 2024年 07月10日 19時24分
[一言]
一の太刀かな、おもしろい
一の太刀かな、おもしろい
エピソード28
コメント、ありがとうございます。読んでいただけて、大感謝です。
この先もまた、よろしければご覧ください。
この先もまた、よろしければご覧ください。
- 和泉茉樹
- 2024年 04月17日 19時30分
[良い点]
新連載、ありがとうございます!
冒険心がくすぐられることを予感させる新たな舞台に心躍ります。地中海の島のような雰囲気ですかね、わくわく。
新連載、ありがとうございます!
冒険心がくすぐられることを予感させる新たな舞台に心躍ります。地中海の島のような雰囲気ですかね、わくわく。
エピソード1
コメント、ありがとうございます^ - ^
こちらこそ、読んでいただき、ありがとうございます。
ご期待に添えるか、不安ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
こちらこそ、読んでいただき、ありがとうございます。
ご期待に添えるか、不安ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
- 和泉茉樹
- 2024年 04月02日 18時27分
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