感想一覧

白い月さま！ こちらにもお立ち寄り＆コメント、ありがとうございます！
元々自分も手描き派だったのです。そしてかかる時間は概ね白い月さまと同じくらい。趣味で絵を描くのは大賛成です。

そうした中、仕事で調べごとや判断の補助としてChat GPT(Bing付随のもの)　を使う有用性に気付き、時代に取り残されぬよう取り入れた時、それに付随していた機能のAIイラスト(DALL-E3)を試しに使っている内に時短以外にある２点への思いが強まりました。

一つは自分の筆力で伝え切れない世界の具体的伝達ツール。
つまり、自分の脳内の世界観を出来れば少ない誤差で人に伝えたい時、それがファンタジーなどの創造的なものほど文字数が多くなってしまいます。
一説では文字の情報量を１とすると静止画７、動画は5000との調査も有ります。
出来るだけ同じ世界を見て欲しいと願う程に小説においてイラスト挿し絵は有用で、多数載せたい程に手描きでは追いつかずAIイラストは最適なのだと分かりました。


もう一つはこの小説の最終話で試行したのですが、文字での伝達の補助でなく、イラストをメインに、かつ文字を補助にするシーンを少し入れてみたのです。
まあ、ある種の絵本か、マンガですね。
そんな表現の準小説が有っても良いのでは、という実験です。

この2点により、何も無いよりまだ目にして貰えるのです。
勿論、白い月さまと同じく『今どきの吐き気のするラノベ』を書くつもりのない当方としては上記の方法などでポツリポツリとでも見て頂けた方がマシだし、もうそれでいいかなと。

ハッキリ言って今のラノベ界の問題は読み手の問題でもあり、マトモなドラマ曲線(成長曲線)で描かれたものなど読まれもしないし99%の人がむしろ妄想オ○ニーしか求めてないので、少し他人(ひと)と違った事でもやってみようかなと。

AI学習物を著作権での問題視をする声も有りますが、一方でAdobeなどはちゃんとイラストレーターのスポンサーとなり完全に著作権ごと画を(画風ごと)買い取った学習結果のみのＡＩイラストを配布しています。　この規模と学習期間を拡大して行くと、どう足掻いても殆どの画風はいずれ近い内に吸収されて行く運命なのです。

それに、多くのイラストレーターは完全に自分の画は自分のと思っているけど、皆、殆どが何かの影響を受けた二番煎じという事がわかってない。

AIは100%マネ出来るのが問題なんだよ!……とイキってる人もいるけど、先のAdobeが学習したものが超規模になったらだれも文句は言えない。声優の声も問題視されてるけど、人の好む傾向を掴んだら、別に特定の人のサンプリングなど要らず、『より好まれるチューニング声』が蔓延るようになるはず。

それにそれを言ったら音楽業界なんて悲惨。Youtubeに海賊版乗せられたり、1曲DL販売で1~10円しか貰えないアーティストは、イラストレーターで言えばそっくりの模造品を作られて喘いでるのと同じか、もっと悲惨。

デジタルは元々そう言う方向に進んでいる。と言うか、『人の発想はそもそも共有財産』という意識に変わっていく時代にフェーズシフトするのだと分かってる人がまだほぼ居ない。
世紀のシフトにおいてはそのくらい概念その物が変わるんだと言うことに。

だから個性の幻想を量産してウハウハするビジネスモデルはもう崩壊していて、ライブなど、体験を共有したりのエンタメにシフトしてデジタル回避を図っている。

物事の本質から考えれば、AIも人も99%はマネものの合成物ばかりなのだから、本来は言うほど文句は言えないわけで、この百年位の商慣習に縛られてるだけ。

だから目覚めた受賞作家がとっととAI使って小説書いたり(しかもそのままのカタチで使ってたりする)、プログラマーがAIにコーディングさせたりして自分の高めるべき仕事や作品の本当の目的のために補助として取り入れてるのを鑑みるにつけ、真の目的を達成するツールとして徹してるし、私はそっちに属して向こう側をみる者に成りたいとも思ったりします。

あ、長くなってしまいましたね。最近のAI不満論を見る度に、
こんな話を例の創作論の最新話に入れたいな、等と思ってたので、つい熱く語って仕舞いました。

長文失礼しました。

初めまして、清貧相さま、嬉しい感想ありがとうございます。
加えてカクヨムでは★と文付レビューまで頂き感謝の極みです。

質問についてですが、一番最初の頃は手書きでしたが、現在は平均してAIに50%程度手伝って貰っています。
極々稀に自分のキャラをAIに学習させ、自由に描かせるAI達人もおられるようですが、そのスキルに興味は有れど自分には時間とリソースが無く、今は結局手描きをしこたま加えて完成させてます。

お褒め頂きこの2～3ヶ月、イラスト尽くしで徹夜連続で頑張った甲斐が有りました。

心強い応援、ありがとうございました。

みゆきさん！　ノエルへのコメント、本当にありがとうございます！！　
ノエルはこの物語で唯一ファンタジックな存在かも知れません。
そして確かにうん○は困りものですよね―w……　まあこれのお陰？でストーリー上で後に幾つか役立つのですが……

カクヨムと違い交流が無いのでほぼコメントが来ませんが、逆に挿絵にほぼ反応貰えないカクヨムとは異なり、みてみんでPV確認出来ます。
通り過ぎずにわざわざタップしてまで見てくれた回数がユーザー画面に出るので、それが一つのモチベにも繋がっています。
で、今回のエピソードではみょうちくりんなポシェットが一番多かったです(笑) ……ㅇㅁㅇ;;

それだけに今回のノエルへのエールも嬉しかったです！　ありがとうございました！

みゆきさん！　またしても曲を聞いて貰えたなんて感激です！
今回のは優しい癒しの曲でした。マッチングについて心強い言葉、有り難うございます。
この曲はたまに創作活動中にも聞いたりします。何か心が落ち着けるのです。

ところで盗作の件、酷いですね。早く運営に通報した方がいいですよ。もし本人として言い辛ければ、教えて貰えれば私から言いますよ。
でも誰かまだ分からないとのこと、キーワードでググるしかないかなぁ……。
データベースを構築した経験から解るのですが、運営ならその問題のワードから『全文検索』といって、彼らの持つ全てのテキストに渡って検索できる筈です。

何か協力出来ることがあれば何でも言って下さい。
作品は自分の分身ですから、盗作はあってはならない事ですよね！

みゆきさん！　いつもコメントありがとうございます！
確かに何かアクアリウムみたいですね！(^^;
小説書いていて映像化したくなっていた1カットだったので、少し凝ってみました。　なのでそう言って貰えて嬉しいです！！

そう言うカットってみゆきさんもあると思いますが、スーパープロンプターのみゆきさんならお手のものですね。近況ノートで目の保養を何時もさせて貰ってます。

映像化と言えば、昨日は本作の佳境シーン第69話『これがボクの恩返しだ』で、最も挿絵に力を入れるべき所だったので、旧挿絵の全面リニューアルと共にあれもこれもで、遂に１話に15イラスト……2日がかりで夜中の3時までになってしまいました(汗……　バカですね！)


第56話の全面戦争辺りから一気に枚数を増やして『超イラストノベル』の看板倒れに成らぬよう頑張っていたので、これで山登りで言えばようやく納得いく登頂を果たした感じです。

後は無事下山したいと思ってます。
いつも応援ありがとうございます！！

みゆきさん！　いつもコメント有り難うございます！
あの曲、聞いて頂けたんですね、ありがとうございます！
おっしゃる通り勇気や希望を与えてくれるような感じなので、前向きになれる時に聞くと更にアゲてくれて気分が良くなります。

タイトルも良いですね。動画では挿絵にバイオレットちゃん風なイラストが描かれていて、その意味を考えるとジン……と来ます……

みゆきさん！　いつもコメント有り難うございます！

そして再び紹介曲へのそれは、またしても嬉しい一言です！しかも音楽を生業にしている方からなのでより嬉しさ倍増です。
イラストの雰囲気に沿ってるという感想は心強くてモチベ上がります。確かに『酒宴』『踊ってる』って感じですよね。

それともし良かったら26話で紹介した曲の『後半』も聞いてみて下さい。『誰かにまたと無い勇気と感動を与えて貰った時』　という感じに喜びが膨らみ続けるようで自分は良く聞きます。
因みに今まさにこのコメントでその曲の様な気分です。(^^)
ルカから魂のバディー宣言を受けたルナの無限大の喜びの場面にも合ってるかなと思います。

みゆきさん！いつもコメントありがとうございます！
勇気付けられます！
話中にイラスト入れられるとこうした日常とかも描けるので、読者さんとイメージの共有を出来るのがイイですね(^_^)

今描いている後半では情景や戦闘描写のイラストがメインですが、この中盤辺りしばらくは、二人の絵が増えて色々な表情を見せます。
それによりリアリティーなり二人への情が移ったりして、後半の戦いに他人事でなく二人へ気持ちを寄せてもらえる様になればいいな、等という感じで入れて見ました1枚です。

ただそれが高じて昨日も7枚……、夜中の３時半……情が移ってるのはむしろ自分?!……ってコトで昨日もノエルの雀コスのシーンも入れました。(汗)
https://43905.mitemin.net/i846224/

ではでは、いつもありがとう！！

みゆきさん！　コメント、そして温かい心遣い、こちらこそありがとうございます！

小説の一節、心に届きましたか。嬉しいです。
この一節、言い換えれば　『誰かの為に頑張って、生を全うする』　という事で、この小説のもう一つのテーマ『今出来る事をやり抜く』と共に二大テーマとなっています。
そこに感じ入って頂けたのはこれが初です。ラノベというオブラートに包んで、その実 硬派な物を伝えようとしたこの作品は『あの場』では異質であり、掲載して時が経つに連れ、こうしたテーマに感じ入って頂く事は無いのかも……と思っていましたが、流石みゆきさんです。　

イラストは毎日大変ですが、絵の力に手伝って貰い、『あの場』で伝えきれなかった事をどうにか伝わるよう、やれるだけやってみようと思ってます。
今回も心を打つコメント、ありがとうございました！

みゆきさん！こちらにもコメントありがとうございます！
そしてなんと遂に！……遂についに！　掲載から1年近く経過して、紹介曲を聞いてコメントしてくれた人が！(^^;

あなたが記念すべき第1号です！　(祝！)

こうして世界観を共有出来てとても嬉しいです。この小説では沢山の曲を紹介しているのですが、自分としてはどれも場面に合ってると思ってます。

あ、先日、みゆきさんにも素敵な曲教えて頂いて感謝です！

では色々メゲずに頑張って行きましょう！