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[良い点]
フレデリック様! いやもう好き!
このツンツンデレさんがぁ〜\(//∇//)\
愛していないとか言っちゃってさぁ〜も〜
ホント、捕まえちゃってよぉ!
アリエットかわい〜♡

……って感じで、読了後にのたうち回っておりました(^^)
皆さんとのお話しでもありましたが、物語の構成が面白くて素晴らしかったです!
歴史の考察はどこまでいってもひとの中の憶測だと思うので、もどかしくもあるけどそれもまた楽しくて、もう成化帝のお話しもこの物語で推します(^^)
楽しかったです、ありがとうございました。

  • 投稿者: yusanari
  • 2024年 05月03日 17時04分
yusanari様

 感想をありがとうございます!

 フレデリックのことを「好き」と仰ってもらえて、嬉しいです~! 
 本作は自分が執筆した初めての〝ジャンル・異世界恋愛〟でありまして……フレデリックには〝ツンデレ・ヤンデレ要素〟をイロイロと盛り込んでみました。
 良いですよね……年下ヒーローのツンデレ・ヤンデレって(爆)。

 フレデリックとの対比で、アリエットのほうは少しポンコツ気味になっちゃったんですけど(汗)、「かわいい」とのお言葉を頂けてホッとしました(笑)。

「読了後にのたうち回って」←ありがとうございます~(感涙)! 執筆者として、めちゃめちゃ嬉しいです(^^)/

 ひとつの同じストーリーが、視点提供のキャラが異なることによって、全く違う風景に見えてくる……というのをやってみたかったので、構成を褒めていただけて、心より御礼申し上げます。

 本作の元ネタは中国・明朝の成化帝と万貴妃で……改変しまくりで、原型はほとんど残っていないのですが(爆)。
 成化帝は、以前は暗君という評価でしたけど、現在では「意外に良い治績を残している……ひょっとして、名君では?」との声もあがっていて、歴史は面白いな~と思います。推してくださり、大感謝です!

 素敵なコメントをくださり、こちらこそ、本当にありがとうございました。
[良い点]
歴史上の評価→王妃の独白→王の独白という形で、悪妃と愚王の印象がどんどん変わっていくのがとても面白いですね。
フレデリック王のツンデレっぷりが可愛いです。
[一言]
無能なくせに北方遠征を思い立って挙句捕虜になるとか、明の英宗かよ、と思ったら本当にそう(成化帝の父)だったでござる^^;
  • 投稿者: 平井敦史
  • 男性
  • 2024年 04月09日 10時11分
平井敦史様

 感想をありがとうございます!
 本作をご覧くださり、大感謝です~!

「歴史上の評価→王妃の独白→王の独白という形で、悪妃と愚王の印象がどんどん変わっていく」←ここは、けっこう狙って、この形式にいたしましたので「面白い」と仰ってもらえて嬉しいです!

「ツンデレっぷりが可愛い」←ありがとうございます。フレデリックはアリエットに対し、ツンデレにしてヤンデレな王様なのですよ(爆)。

「明の英宗かよ、と思ったら本当にそう」←w。
 それぞれ当てはまる人物は
 ケンダル=英宗
 フレデリック=憲宗(成化帝)
 ローガン=孝宗 ……ですね。
 史実の明王朝においても、英宗は暗君、孝宗は名君で、ほぼ評価は定まっているんですが、憲宗の政治的手腕についてはイロイロな議論があるため、そのあたりを参考にさせてもらいました。
[良い点]
面白かったです!
歴史の面からの考察もいいですけど、二人の愛が最高でした!
ただ巻き芳賀様

 後編もご覧くださり、心より御礼申し上げます。
「面白かった」とのお言葉に、大感謝です~!

「歴史の面からの考察もいいですけど、二人の愛が最高」←〝歴史書風の記述〟+〝登場人物(アリエットとフレデリック)の独白〟という形で物語にしてみましたので、そのように仰ってもらえて、すごく嬉しいです。 
 ちゃんと〝異世界恋愛〟になっていたみたいで安心しました(笑)。本当に、ありがとうございます!
[良い点]
超面白いです!
真実は美しいのですね。
ただ巻き芳賀様

 コメントをありがとうございます!
「超面白い」←わわ! とっても嬉しいです。

「真実は美しい」←アリエットの独白パートで、そのようなお言葉を頂けるとは……(感涙)。
[良い点]
広く知られる歴史として描かれた物語に力強い説得力と重厚感があり、歴史の浪漫のようなものをまず、感じました。
そこからアリエットの独白となり、「きっと悪女ではなかったんだろうな」と思いながら読み進めると、悪女どころか……!
なんて清廉で愛情深い女性なんだろう、これはなるほど、王様が溺愛するのも頷ける! 誠実な王様と王妃様の純愛なんだろうな♡とわくわくして、今度王様の独白の番となったら……なったら、また予想外な……!

予想外の展開が次々と、驚いたり、そしてとてつもなく幸せなお話に胸が温かくなりました。

使い古された表現ではありますが、歴史は勝者の歴史、ということだったり、後世、過去の偉人たちの評価が変わるということを、しみじみと感じました。
[一言]
しっかりと説得力のある世界観と、それから素敵なラブロマンスがとってもおもしろかったです!!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 04月03日 20時04分
空原海様

 コメントをありがとうございます!
「歴史の浪漫」←そこを目指して本作にチャレンジしてみましたので、そのように仰ってもらえて、感激です!

〝歴史書風の記述〟+〝登場人物の独白〟という形で、物語にしてみたのですよ。
 アリエットとフレデリックについて、いろいろと予想したり、驚いたり、心情を感じ取ってくださったり……執筆者として、これほど嬉しいことはありません。

「幸せなお話に胸が温かく」←ありがとうございます! こちらこそ、心の中がいっぱいです~(感涙)!

「歴史は勝者の歴史」「過去の偉人たちの評価が変わる」←ですよね。評価が時とともに変化した、歴史上の人物たちは少なからず居ますから……(本作執筆の際に参考にした、明王朝の成化帝や万貴妃も含めて)。

「説得力のある世界観」「素敵なラブロマンス」←楽しんでもらえて嬉しいです。
 素敵な感想を頂けて、心より御礼申し上げます!
[一言]
拝読させていただきました。
ある意味後世の者の特権として、こういう議論を楽しめるというのもあります。
水渕成分様

 コメントをありがとうございます!
 本作をご覧いただけて、とっても嬉しいです。

「後世の者の特権として、こういう議論を楽しめる」←仰るとおりだと思います。自分も歴史について、アレコレと考える(妄想する)のを楽しんでいる1人です(笑)。
 ついには小説にまで、しちゃってますけど(汗)。
[一言]
研究が進むにつれ評価が変わってくる人っていますよね。
本人にしか分からないことはいっぱいありそうです
椎名ユズキ様

 コメントをありがとうございます!
 本作をご覧いただけて、とっても嬉しいです。

「研究が進むにつれ評価が変わってくる人」←日本史でも世界史でも、そのような歴史上の人物は少なからず居ますよね。
 この物語を執筆する際に参考にした、明王朝の成化帝と万貴妃は、まさに仰るとおりのケースだと思います。

「本人にしか分からないことはいっぱいありそう」←確かに……やっぱり歴史って、奥が深いですよね!
[良い点]
歴史家が語る表面と、生きた二人の真相。照らし合わせが興味深く、後編お待ちしています!!(≧▽≦)
みこと。様

 コメントをありがとうございます!
 ご覧いただけて、とっても嬉しいです~!

「歴史書風の記述」+「登場人物の独白」という形で、物語にしてみました。
 愚王の独白となる後編も、どうぞよろしくお願いいたします。
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