感想一覧

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[良い点]
やっぱり最後は愛が勝つ。
そういう話が好きです。
少し…かなり歪な気もしますが、でも愛ですね。
ルニア自身が親の愛に恵まれず、ショウネルに愛を伝えるのも手探りなようで、最後に2人が幸せそうにしていてほっとしました。
[気になる点]
知らないうちに改造されてるの、ちょっと怖いですね。
でも、木の葉を隠すなら森の中。仕方のないことだと思いました。
[一言]
魔法については、最近見なくなった「超能力」とか、ハイパーテクノロジーとか、そんな感じなのかなと受け止めていました。
その辺りの描写があるともっと説得力が出たのかもしれませんね。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2024年 04月12日 07時12分
 嬉しいご感想、ありがとうございます(*^^*)

複雑な環境の中、二人が幸せになれたのは奇跡に近いです。
そもそもルニアが、科学者になれていなければ出会ってさえいないので。そして優しさだと思うんです。

好奇心で研究所に来て、衝撃を受けたと思います。
でも妹が関わっている実験なので、逃げることもできなくて。そして幼いショウネルに、家族的な愛を見たんだと思うのです。最終的に貫いて幸せを勝ち取れて良かったです。

知らないうちに改造は、体に害がないのをルニアが確認していますのでご勘弁を。


そして、一言の部分にあった「超能力」を使わせていただきました。しっくりいく言葉がなくて、誓約魔法にしていたのですが解決しました。作中、その部分を変更しています。


お褒めのお言葉とアイディアをいただき、ありがとうございました。大変感謝しています。
作品もリアリティーがあがりました。
本当にありがとうございました\(^_^)/♪♪♪
[気になる点]
科学者なのに魔法の誓約とかいったあとにまた火星とか言い出して果てには闇ギルドとか出てきて世界観が現代なのか中世なのか架空なのか科学なのか魔法なのかごっちゃになりすぎというか、舞台設定にSFを使ってるだけのSFもどきというか……せめて科学か魔法かの統一はしてほしかった。
非常に読みづらい。
 ご感想ありがとうございます。

確かにわかりづらいですよね。
申し訳ありません。

以前にいただいた方の感想にも書いたですが、魔法という表現をしているのですが、実際には物語世界の催眠術のようなものになり、ファンタジーのような魔法はない世界です。
作中には記載していないので、普通に魔法だと思いますよね。すみません。

闇ギルドも、マフィアとか裏社会と書くよりも、ソフトに受け入れやすいかなと思い使用しました。

時代設定は、現代に近いものとして書いています。

貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
[一言]
知能指数が隔絶してたとしても根底に添えるもの(今回は愛情)があれば掛け替えのない人として共に居られると見えた気のする素敵な物語でした

よくある出身国や立場が違っても同じ釜の飯を食べたやつは仲間だと言うのも、根底にある食欲、そして食べると美味いという最低限でも人として生きる何かこの言葉で言えば食欲が共通として繋がっていると、そしてひとつでも繋がっていれば人は受け入れられるんだと思います。
その受けいれた結果が憎しみになるのか親しみになるのかはまた別だとは思いますが、完全に通じ合わないと思ったら無関心になって離れて遠巻きになって関わり合いにならないそれこそが1番通じ合わないと思った時に感じる恐怖と言うか完全な未知のモノをみたら恐怖し拒絶し無かったものとするのが人間だと私は思うので、そう思いました。
  • 投稿者: 夢桜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2024年 04月11日 14時03分
 ご感想ありがとうございます。

ショウネルとルニアは、火事で身分を失ってからやっと生きやすくなった感じですが、研究棟にいればその幸せはなかったでしょう。

ルニアはショウネルが大事ですが、他の科学者から見ればあくまでも実験体だからです。彼らからすればショウネルは、人間ではなく未知な生物なのです。人間のように受け入れるのは、難しかったと思います。

研究棟自体がそれを前提に動いているので、是非もない話ですが。

ルニアと妹の関係も、妹は幼い頃は姉を尊敬していたのに、成長するにつれ自分が優れていると思い、蔑ろにしています。

本当は学力だけではなく、人間関係とか要領の良さとか比較要素はたくさんあるのですが。
妹は美しさもあって増長し、結局は隣国のとんでもない上司に捕まりましたが、ある意味同族ですよね。何だかんだでやっていけそうです。


そんなたくさんの愛憎の世界で、尊重できる相手に出会えたのは奇跡かもしれません。ショウネルとルニアは、お互いに支えあえる存在になりました。


素敵な物語とお褒めいただき、ありがとうございます。
とても嬉しかったです(^-^)/♪
読んでいただき、ありがとうございました(*^^*)
[一言]
追加です

なろうでSFを読めるとは思いませんでした
とても骨太に感じ心に食い込みました
  • 投稿者: 筑波嶺
  • 2024年 04月11日 13時31分
 再度のお誉めの言葉、ありがとうございます。

書いて良かったなと、感動しております(*´ー`*) 
ショウネルとルニアも、『ありがとう』と喜んでいますよ。

嬉しいご感想、ありがとうございました(^_^)♪
[良い点]
1970年代から80年代くらいのSF短編を思い出しました
荒削りな感じがありましたがそれが良い味を出しています
[一言]
まさに人間愛でした
私には二人の愛に名前をつけることができません

読ませていただきありがとうございました
次回作を楽しみにしております
  • 投稿者: 筑波嶺
  • 2024年 04月11日 13時30分
 ご感想ありがとうございます(*^^*)

SF作品と呼べるまでのクオリティには、到底及ばないのですが、良い味と言っていただけただけで嬉しいです。

実験棟でのショウネルの感情表現が乏しいのは、ルニアがショウネルに質問されるまでは、他の職員と同様に関わりが最低限だったからです。そのせいで悲しいことも痛いことにも感情が伴わず、彼は日常として受け入れていました。

結局ルニアの気持ちが抑えられず、科学者から離脱し母となることを選びました。その後に農村で暮らすことで、やっと人間性を取り戻すことが出来たショウネルなのです。

ショウネルはそこで、やっと喜怒哀楽を表現できるようになりました。

そういう機微も伝えたかったのですが、なかなか難しいですね。あまり書けていない箇所かと思います。他もいろいろ抜けていますが(^^ゞ

その後のショウネルは幸福を感じ、ルニアと二人で生き直しました。ルニアもずっと傷ついてきたので。


そんな二人に、名前のない愛情があっても良いですよね。


こちらの方こそ、読んでいただきありがとうございました。
また読んでいただけるように、頑張ります(*´ー`*)

[良い点]
魔法があるのに科学も発達している、ファンタジー風味のSF?
独特な世界観が面白かったです。
不都合を魔法任せにしないところが、とても良いと思いました。
 面白いと言ってくださり、ありがとうございます。

本当は魔法より書面での契約にしたかったのですが、ルニアの妹とか隣国科学者が守る可能性は少ないと思いまして、強制力のあるものとして魔法の誓約としました。

現在でも外国に逃げればリセット的になり、いろんな技術の流出に繋がっているので、ファンタジーに頼った感じです。

喋ったら死ぬとかじゃなくて、意識に作用して話せなくなる催眠術的なものと考えてました。なのでここでの魔法と言っているものは、この世界の国家資格者が行う強催眠に近い設定です。


限りなく現代に近い物語として読んで貰えると、更にありがたいです。



魔法で幸せになる物語も好きなのですが、失敗しながらもがく幸せもまた尊いと思っています。


すごく嬉しい評価をいただき、ありがとうございます(^-^)/♪
[一言]
映画化して欲しい。
読後感のいい作品でした。

  • 投稿者:
  • 2024年 04月08日 18時31分
なんとも嬉しい感想で、とても喜んでおります (*^^*)♪
楽しんで貰えて、良かったです♪


生まれてくる場所は選べないけど、最善を尽くす二人に幸あれです。妹は本当にイヤミな感じなのですが、この人がいないとショウネルが生まれていないので、また必要なのでした。



読んでいただき、ありがとうございました♪(^-^)/
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