感想一覧
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早すぎる滅亡とかは置いておいて、国と自然の調和とバランスを訴えながらもその国に聞き入れてくれる者も居らず、今回最後の機会と王子が聖女と対話した時も
ただ性急に解決する手段と言う魔法のような空想の手を求める王子と現実的に人に立ち返って冷静にどうしたらいいかもう一度考えて欲しいと国の事を思って話してるのにどちらも国のことを考えているのに、片方は安易に分かる短期的にだが強くなるが長期的には滅ぶ道を選び
片方は短期的には困難で長期的には穏やかに成長出来る道を選び言ってるがお互いに平行線で、お互いの思想で喋ってるが国が民が全てが短期的に成長する道を無意識に選びとっておりそこから動こうとしない頑固者同士のただの最後に覚悟を問いてるだけの、実際に滅ぶのか新たな資源が出て持ち直したりするかどうかわから無いですが、
お互いに国を憂いて思う気持ちがあるのに行動は真逆で手を取り合えない悲しさを感じる。
何となくこれは聖女は自然の代弁者の地球、王子は各世代で代替わりしつつも何度も問われながらも同じ答えを言う各国の代表者って言う
現代でも叫ばれるエネルギー問題とかを揶揄った話かなと、時間感覚も3年と分かりやすい人間の一生感覚で出したが、この聖女が地球感覚の3年でとか考えたらあまり3年時間感覚は人間の尺度とは違う感じかなとやはり思ってしまった。
きっとUMAみたいに人間の知らないその場所がありユニコーンと言うのは人が滅ぼしてきたドードーとかニホンオオカミと言った生き物がひっそりと生きている場所と言うのも、人が追いやりひっそりと自然の中で生き人間発展する姿を別の場所から眺めながら生きて見てる図かなとか考えてみた
早すぎる滅亡とかは置いておいて、国と自然の調和とバランスを訴えながらもその国に聞き入れてくれる者も居らず、今回最後の機会と王子が聖女と対話した時も
ただ性急に解決する手段と言う魔法のような空想の手を求める王子と現実的に人に立ち返って冷静にどうしたらいいかもう一度考えて欲しいと国の事を思って話してるのにどちらも国のことを考えているのに、片方は安易に分かる短期的にだが強くなるが長期的には滅ぶ道を選び
片方は短期的には困難で長期的には穏やかに成長出来る道を選び言ってるがお互いに平行線で、お互いの思想で喋ってるが国が民が全てが短期的に成長する道を無意識に選びとっておりそこから動こうとしない頑固者同士のただの最後に覚悟を問いてるだけの、実際に滅ぶのか新たな資源が出て持ち直したりするかどうかわから無いですが、
お互いに国を憂いて思う気持ちがあるのに行動は真逆で手を取り合えない悲しさを感じる。
何となくこれは聖女は自然の代弁者の地球、王子は各世代で代替わりしつつも何度も問われながらも同じ答えを言う各国の代表者って言う
現代でも叫ばれるエネルギー問題とかを揶揄った話かなと、時間感覚も3年と分かりやすい人間の一生感覚で出したが、この聖女が地球感覚の3年でとか考えたらあまり3年時間感覚は人間の尺度とは違う感じかなとやはり思ってしまった。
きっとUMAみたいに人間の知らないその場所がありユニコーンと言うのは人が滅ぼしてきたドードーとかニホンオオカミと言った生き物がひっそりと生きている場所と言うのも、人が追いやりひっそりと自然の中で生き人間発展する姿を別の場所から眺めながら生きて見てる図かなとか考えてみた
[一言]
三年で資源枯渇して環境問題浮上って早いなーと思いましたけど
この物語の世界の一年が地球と同じとは限らなかったですね
ここでの三年=地球時間での三百年かもですし
三年で資源枯渇して環境問題浮上って早いなーと思いましたけど
この物語の世界の一年が地球と同じとは限らなかったですね
ここでの三年=地球時間での三百年かもですし
[一言]
たかだか三年で無くなるような脆弱な開発資源を基にした富国強制政策なんて、許可する方が無能なんですよ。せめて十年(これでも短い。できれば一世代分の時間が必要)はないと「その間に他国の状況調べて攻め込んで土地奪う」ってことすらできない(今使っている“剣”の年間生産数が五倍になったところで兵の数なんて三年で五倍にするの無理なんだから、同等の国の一つにギリギリ勝てるようになるだけ、そしてその間に中立国は敵国になる。元々軍事国家で侵略が国策でないなら、他国侵攻には「今ある剣」が更なるバージョンに至る(銅剣が鉄剣になるとか、何なら銃が出来るとか)ような技術革命が必要)。
日本だって、富国強兵政策を出して最初の戦争(日清戦争)まで、国内の政争や軍事衝突あったにしろ20年以上かけたんですよ?
政界人を押しとどめきれなくなった、って、「で、その資源はどれだけあるんだ? その根拠は? それが虚偽、間違いであった場合は責任を取るために資産差し押さえに同意するな?」と担保とってれば、まだ「王家は否定的であり、全ての責任は政財界(と後ろ盾の神殿)にある」としたうえで、成功したら上前跳ねて、失敗したら神殿を生贄に差し出す、って出来たのに。
それせず、「幻想捨てろ」と言われて「時間の無駄だった」が結論な辺り、この王子も期待できませんよね……
たかだか三年で無くなるような脆弱な開発資源を基にした富国強制政策なんて、許可する方が無能なんですよ。せめて十年(これでも短い。できれば一世代分の時間が必要)はないと「その間に他国の状況調べて攻め込んで土地奪う」ってことすらできない(今使っている“剣”の年間生産数が五倍になったところで兵の数なんて三年で五倍にするの無理なんだから、同等の国の一つにギリギリ勝てるようになるだけ、そしてその間に中立国は敵国になる。元々軍事国家で侵略が国策でないなら、他国侵攻には「今ある剣」が更なるバージョンに至る(銅剣が鉄剣になるとか、何なら銃が出来るとか)ような技術革命が必要)。
日本だって、富国強兵政策を出して最初の戦争(日清戦争)まで、国内の政争や軍事衝突あったにしろ20年以上かけたんですよ?
政界人を押しとどめきれなくなった、って、「で、その資源はどれだけあるんだ? その根拠は? それが虚偽、間違いであった場合は責任を取るために資産差し押さえに同意するな?」と担保とってれば、まだ「王家は否定的であり、全ての責任は政財界(と後ろ盾の神殿)にある」としたうえで、成功したら上前跳ねて、失敗したら神殿を生贄に差し出す、って出来たのに。
それせず、「幻想捨てろ」と言われて「時間の無駄だった」が結論な辺り、この王子も期待できませんよね……
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