エピソード5の感想一覧

お爺ちゃんの周囲の状況、国や自治体等の動き、お爺ちゃんの心理描写…よく練られていて、共感できる点も多い
各話に点数をつけるなら、1番点数が高いのはこの話ですね

木の枝よりましな武器はいつになるのか。

センカだけに絞った判断はストイックかつ英断でしたね

群青である間は孫が頑張っているのがわかるわけで、そこが救いかな。
爺様の情緒にお見舞いと励ましを。

＞「小鬼のほうが良いモン食ってる……」
これはちょっと複雑な気分になりますねｗ
やつらも食事するんだ……連中に殺されると本当に食事にされちゃいそう(´Д｀)

＞異界は今日も群青色。つまりまだ颯谷は生きている。
タイトル回収！こういう意味だったんですねなるほど。
まだ希望を持てると言ってもやはりお爺さん辛そう……うん、そりゃつれぇでしょ(´・ω・`)

[良い点]
異界に閉じ込められた者が中から見る群青色は絶望で、残された者が外から見る群青色は希望。その対比が良いですね。

[一言]
玄道おじいちゃんの心理描写が何度見ても心が締め付けられ、泣いてしまいます。

[気になる点]
災害が起きた国として挙げられた国を見た感じ、地震と関連が深いのかな？地震の物理的なエネルギーが作用しているのか、別のエネルギーに変換されて異界が出現している？

[一言]
玄道さんがんばれ！

[一言]
いい爺ちゃんだな(うるっと)