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[良い点]
儚いからこそ愛おしい、そんなエピソードを堪能できました。
ありがとうございました。
とても美しい良作だと思いました。m(_ _)m
  • 投稿者: 四季
  • 2024年 07月11日 17時42分
四季さま、感想どうもありがとうございます!
 
>儚いからこそ愛おしい

まさに、言い得て妙です。
本作のテーマと言えます。

「とても美しい良作」というご感想も、いただきました素晴らしいレビューもとても嬉しかったです。

お読みいただき、素敵なご感想とレビューを本当にありがとうございました(^^)
[良い点]
寒い中食べるたこ焼き、美味しそうですね。
ほんの少しの時間の出来事が、素敵な思い出として、ずっと心に残ることもありますよね。
ホンワカと心が温まって、余韻を楽しめる優しいお話でした。
名木雪乃さま、感想どうもありがとうございます!

主人公にとっては、わずか数十分のことだったと思います。
それが、大学を卒業し、社会人になっても忘れられない想い出として残っている。
彼女は、罪な女性かもしれませんね。

>ホンワカと心が温まって、余韻を楽しめる優しいお話でした。

ありがとうございます!
余韻が残る作品に仕上がるように頑張りました。

いつもお読みいただき、素敵なご感想を本当にありがとうございます(^^)
[良い点]
「バスの時間まであと何分だろう……。僕は、こんな夢の醒める時間が気になって仕方なかった。」

 とても共感しました。もう少しだけ、長くいさせてほしい。雪のように、儚い瞬間が、胸に沁みました。
[一言]

 一度しか関わっていなくて、再会できるかどうかも分からない人を思う。これも、立派な恋ですよね。
八十島そら様、感想どうもありがとうございます!

この部分に大変共感していただき、嬉しいです。

>雪のように、儚い瞬間

そうですね。
主人公は、夢のような時間を過ごしながらも、脳裏の奥でこの夢の時間が確実に数分後には終わることが怖かったのでしょう。

>一度しか関わっていなくて、再会できるかどうかも分からない人を思う。これも、立派な恋ですよね。

恋には様々な形があります。
一度しか接点の持てなかった相手をずっと想い続ける。
もちろん、立派に「恋」ですし、吹っ切れるきっかけが訪れるまではこの恋は続くんでしょうね。

ふたりの再会と恋の成就を願ってくださる読者様がありがたいことに多いのですが、実は香月的には、再会しても案外彼女は早くに結婚して子供もいて、それがわかったとき、ようやく主人公の恋も終わるという気がします。 ←

お読みいただき、素敵なご感想を本当にどうもありがとうございました(^^)
[良い点]
素敵なお話ですね!
雪とたこ焼きの思い出、なんだか高校生の青春がつまった感じがします!
ちょっと切ない話なのに同時に爽やかさも感じました。
なんだか未来に期待したくなるような、でも社会人になったし難しいかな……と思うような。
しっとりとした読後感でした。
読ませていただきありがとうございました!
  • 投稿者: 幌あきら
  • 女性
  • 2024年 04月29日 08時41分
幌あきら様、感想どうもありがとうございます!

>雪とたこ焼きの思い出、なんだか高校生の青春がつまった感じ

そうですね。
「たこ焼き」という食べ物は金額的に高校生にも身近に手が出せる食べものですし、そこに「雪」という情景が重なって、「高校生の青春」ですよね。

>ちょっと切ない話なのに同時に爽やかさも感じました。

「爽やかさ」というご感想、嬉しいです。
切ない系のお話ですが、女々しいだけで終わらずに良かった!笑

このふたり、いつか再会しても、案外彼女は早くに結婚していて子供もいて、それがわかったとき、ようやく主人公の恋も終わる……というような気がします。 ←

いつもお読みいただき、素敵なご感想を本当にありがとうございます(^^)
[良い点]
詩的で滑らかな文章と、彼女の可愛らしさが印象的でした。
彼女が名前を呼んでくれたところ、嬉しかったんだろうなあと感じました。
二人で熱々のタコ焼きを食べたこともいい思い出でしょうね。
いつか再会できるといいですね。
余韻の残る素敵な掌編でした。
石江京子さま、感想どうもありがとうございます!

「詩的で滑らかな文章」というお褒めのお言葉、恐縮です。
「彼女の可愛らしさが印象的」というご指摘も、視覚では見えない彼女をどれだけ可愛く表現するか、頑張った点なので嬉しいです。

>彼女が名前を呼んでくれたところ、嬉しかったんだろうなあと感じました。

そうなんです。
主人公は、彼女と同じクラスになって卒業間際になっても話しかけられなかったヘタレ。
当然、彼女は自分の名前など知らないだろうと思い込んでいました。(という設定です)
それは嬉しかったことと思います。
そして、ふたり並んで食べた熱々のたこ焼き……彼にとって、一生忘れられない味・想い出になったことでしょう。

>いつか再会できるといいですね。

再会できても案外、彼女はとっくに結婚していて子供もいて、それがわかったとき、主人公の恋もようやく終わる気がします。 ←

>余韻の残る素敵な掌編でした。

ありがとうございます!頑張りました。

いつもお読みいただき、素敵なご感想を本当にありがとうございます(^^)
[良い点]
卒業間際の時期ではありましたが、クラスが同じならば再度話しかけるチャンスもあったかも知れませんね。
しかしながら、一歩踏み出さないのもまた選択肢の一つですね。
もしも白井君が件の女子生徒と再会したら、果たしてどうするのだろう。
その時の事を考えますと、色々と想像してしまいますね。
大浜英彰さま、感想どうもありがとうございます!

そうなんです。
卒業までに「再度話しかけるチャンス」はあったと思うんですが、白井君はもう一歩が踏み出せなかったんですね。
大学を卒業して就職後も、彼女の日常を知らない白井君。
でも、まだ彼女を想っている。
もし、再会したら……。
案外、彼女はとっくに結婚していて、それでようやく彼も吹っ切れるような気がします。 ←ロマンがない!

お読みいただき、ご感想を本当にありがとうございました(^^)
[良い点]
冬の冷気にたこ焼きの熱がホクホクと、間で彼の気持ちがポカポカと、とても心地よい温度でした(人*´∀`)。*゜+
再会出来たら良いのになぁ♪
でも青春の一幕とはこんなふうにままならないものなのでしょうね。
雪が降るたび思い出して貰えるのも幸せ。
とても染み入るお話でした。読ませていただきありがとうございました!!
みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】さま、感想どうもありがとうございます!

>冬の冷気にたこ焼きの熱がホクホクと、間で彼の気持ちがポカポカと、とても心地よい温度

流石みこちゃん、ご感想の描写も詩的ですね^^

「再会」はどうだろう。
大学も卒業してもう数年経っている(という設定です)から、彼女の方はもう結婚しているかも。
主人公もそれはわかっていると思う。
それでも、雪が降ってくると思い出してしまう想い出。

>雪が降るたび思い出して貰えるのも幸せ。

本当に彼女にとっては、女冥利に尽きるのひと言だよね。

>とても染み入るお話

嬉しい!どうもありがとう。

こちらこそお読みいただき、温かいご感想を本当にありがとうございました(^^)
[一言]
雪降る情景の中心温まるお話ですね
素敵なお話をありがとうございました

Bamse_the_knight-errantさま、お初の感想どうもありがとうございます!

「雪降る情景の中心温まるお話」とのお言葉、嬉しいです。
降る雪の情景がご想像できていれば、幸いです。
高校生男女の甘酸っぱい青春の一コマでした。

お読みいただき、ご感想を本当にありがとうございました(^^)
[良い点]
 あ~、一歩踏み込めなかった思い出ですね。
 苦いのか、甘酸っぱいのか。
 そういうのって、引きずりますよねぇ。
 もっとも、踏み込んで砕けた場合も引きずりますけど。
鷹羽飛鳥さま、感想どうもありがとうございます!

お久しぶりです~
感想すごく嬉しいです^^

>一歩踏み込めなかった思い出

そうなんですよ。
バスが来たときも車内で声をかける時間はあったでしょうし、卒業までも何日かは猶予があったはずです。
でも、主人公は今一歩、踏み込めなかった。
引きずりますよね。

>踏み込んで砕けた場合も引きずりますけど

確かに!
だから、主人公は踏み込めなかったんでしょう。

社会人になって数年(という設定です)の主人公にとって、甘酸っぱくも苦い恋の想い出。
二人の再会を望むご感想も多いのですが、主人公には過去は過去と割り切って、新しい恋に向けて一歩踏み出して欲しい気もしないでもないです。

お読みいただき、ご感想を本当にありがとうございました(^^)
[良い点]
これはエモいですね…まさに青春…!
たこ焼きを一緒に食べるシーン、とっても良かったです!
>ほっこりと笑んだ。
この描写、すごく素敵だな、と思いました!
AIイラストの白井くん、かっこいいです♪
いつか二人が再会できますように…!
読ませていただきありがとうございました(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月28日 07時23分
管理
七海いと様、感想どうもありがとうございます!

「エモい」をいただきましたー!
「たこ焼きを一緒に食べるシーン」も良かったとのこと、嬉しいです^^

「ほっこりと笑んだ」という描写は私が比較的よく使う表現です。
「微笑んだ」との微妙な違いをわかっていただけると幸いです。

「AIイラストの白井くん」は、投稿を急きょ決めた関係で、六枚だけ生成したイラストの中で唯一それらしく作れた一枚でした。
(「AIイラストくん」の無料サービスは一日三枚までなので^^;)

二人が再会できれば……それは考えていませんでした。
二人の縁が繋がっているといいですね。

こちらこそお読みいただいただけでなく、素敵なレビューにバナーまでいただき本当にどうもありがとうございました(^^)
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