感想一覧

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[一言]
こんにちは。

私も時代は明治頃ですが、想像したのは少しホラーに走ってしまうのですが、丑の刻参りの女性です。
こんな素敵な小説なのに変なたとえでホントすみません。でも、一番最後の文でそう感じました。
 ちったのは 私か、華か。
 愛されていた女性の最期というか、どうしてもそんなところを想像してしまったんです。
 また二百文字を書く、ということなので、次も楽しみにしていますね。
  • 投稿者: 橘 花香
  • 女性
  • 2011年 10月03日 18時14分
TEARさま

 めっっちゃくちゃ返信が遅れて、申し訳ありません~~っ!!
ご感想ありがとうございます!


>丑の刻参りの女性
確かに!!
読めば読むほど、それっぽいですね。
五寸釘がちらついていますでしょうか……。


>愛されていた女性の最期
そうですね。
『愛されていた』というファクターを感じ取ってくださって、嬉しいです。
もちろん、ホラーでもそれは変わりませんよっ!!


>こんな素敵な小説なのに変なたとえで
いいえ。とんでもありません。
素敵な小説と仰っていただけて、とても嬉しいです。
次も楽しみにしてくださるなんて……。
ありがとうございます。
お楽しみいただけるように、また挑戦しますねっ。


 ご来訪、ありがとうございました~
[一言]
こんにちは。

愛娘を嫁にやる明治大正あたりの父親をイメージしつ読ませていただきました。

「華」という字は単独で使うと雅で情緒とちょっとレトロな雰囲気もある気がして、とても好きな単語です。
しみじみさせていただきました!
  • 投稿者: koyak
  • 男性
  • 2011年 10月02日 17時08分
koyakさま

 こんばんは。
ご感想ありがとうございます~


>父親をイメージ
おおっ……!
なるほど、そういう読み方もあるのですね!
色々に解釈していただけるなんて、嬉しいことです。
ある程度は幅をもたせたつもり(『つもり』ここ、重要です)
ですので、しっくりきていただけたなら、有難いです。
古風は狙いました! お伝えできて、むふふ、です。


>ちょっとレトロな雰囲気もある気がして、とても好きな単語です。
ありがとうございます!
「花」とはまた違った印象を受けますよね。
わたしも雅だと思います。
作品を幻想的にしたくて、使いました。


>しみじみさせていただきました!
嬉しいお言葉の連続です……。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
二百文字小説、また書きます。


 ありがとうございました~
では、また。


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