エピソード10の感想一覧
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[良い点]
円周率は身近ですが、求め方を分かりやすく解説していただき、とても参考になりました。
この求め方を、二千年以上前にアルキメデスも使っていたと思うと、感慨深いですね。
円周率は、自然や私たちの日常生活の中にある、魔法の数字の一つだと思いました。ありがとうございます。
円周率は身近ですが、求め方を分かりやすく解説していただき、とても参考になりました。
この求め方を、二千年以上前にアルキメデスも使っていたと思うと、感慨深いですね。
円周率は、自然や私たちの日常生活の中にある、魔法の数字の一つだと思いました。ありがとうございます。
エピソード10
逢乃 雫 様
円周率は、三角形や円、波など、自然界の多くの形状や現象を理解するための鍵となる数学的な概念です。円周率は魔法ですね。
最初に理論的に数値を示したのはアルキメデスかもしれません。しかし、古代のエジプトやバビロニアや中国でも、今知られる値にとても近いものを独自に使っています。土地の測量やピラミッドなどの建造物の設計に使ったかも知れません。とりわけ、円を描く星や星座の運行を見ながら円周率を考えていたかも知れません。それを思うと感慨深いですね。
紀元前300年くらいの古代ギリシアのエラストテネスは地球の半径を今の値と誤差20%で予測しました(何より地球が円いことを知っていました)。それに続くアリスタルコスは、太陽と地球の距離の求め方を示しました(実験精度が劣り実際の1/20に見積もりました。しかし、何より彼は地動説に基づいていました)。
ご感想いただきありがとございました!
円周率は、三角形や円、波など、自然界の多くの形状や現象を理解するための鍵となる数学的な概念です。円周率は魔法ですね。
最初に理論的に数値を示したのはアルキメデスかもしれません。しかし、古代のエジプトやバビロニアや中国でも、今知られる値にとても近いものを独自に使っています。土地の測量やピラミッドなどの建造物の設計に使ったかも知れません。とりわけ、円を描く星や星座の運行を見ながら円周率を考えていたかも知れません。それを思うと感慨深いですね。
紀元前300年くらいの古代ギリシアのエラストテネスは地球の半径を今の値と誤差20%で予測しました(何より地球が円いことを知っていました)。それに続くアリスタルコスは、太陽と地球の距離の求め方を示しました(実験精度が劣り実際の1/20に見積もりました。しかし、何より彼は地動説に基づいていました)。
ご感想いただきありがとございました!
- ばーでーん
- 2024年 07月06日 19時31分
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