エピソード9の感想一覧
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[良い点]
大気圧について、地球の大気の質量と重力加速度、面積から求める方法と、空気分子の質量や密度、速度から求める方法の二つで出されていて、とても興味深いです。さらに太陽からの輻射と地球からの輻射を基にすると、成層圏の高さまで求まるのですね。
普段何気なく過ごしていますが、こうした成層圏や大気圧の下で生活していると、改めて感じました。ありがとうございます。
大気圧について、地球の大気の質量と重力加速度、面積から求める方法と、空気分子の質量や密度、速度から求める方法の二つで出されていて、とても興味深いです。さらに太陽からの輻射と地球からの輻射を基にすると、成層圏の高さまで求まるのですね。
普段何気なく過ごしていますが、こうした成層圏や大気圧の下で生活していると、改めて感じました。ありがとうございます。
エピソード9
逢乃 雫 様
おおまかではありますが、太陽からの輻射と地表からの輻射の釣り合いから、地表の温度が255 K(-18℃)と見積もられます。地面にしては低いですが、空気は液化しません。この温度から空気の分子の速度が決まり、この速度がつくる圧力が重力に抗して、成層圏が決まります。
これが、地球の半径6000kmの極表面の数十kmの球殻でできていて、生命活動がなされるのは感慨深いですね。
この度もこのマニアックな話にお付き合いいただき嬉しいです。ご感想ありがどうございました!
おおまかではありますが、太陽からの輻射と地表からの輻射の釣り合いから、地表の温度が255 K(-18℃)と見積もられます。地面にしては低いですが、空気は液化しません。この温度から空気の分子の速度が決まり、この速度がつくる圧力が重力に抗して、成層圏が決まります。
これが、地球の半径6000kmの極表面の数十kmの球殻でできていて、生命活動がなされるのは感慨深いですね。
この度もこのマニアックな話にお付き合いいただき嬉しいです。ご感想ありがどうございました!
- ばーでーん
- 2024年 06月28日 21時08分
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