エピソード3の感想一覧
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[良い点]
心折れかかっていたヒロインが、良き友人と過去経験から強く生きることを強いられ妹をしっかり見守る姉のおかげで、元婚約者達に毅然と対峙できるくらいには小さく成長した姿が描かれているのが良かったです。
[気になる点]
[一言]
匂わせのラストシーンは賛否あるようですが、作中語られていた事柄を思考の基に置いておけば、今後の展開はわかりきった事としてニヤリと楽しんで終われるお話ですね。
言うほど流される弱い主人公にはなっていないし、今後が楽しみなキャラクターに成長しそうで、もしあれば続編で周囲含めたハッピーエンド盛り沢山のお話が読みたいですね。
姉君のお話がこのあとあるようですが、できれば上記にあるこのお話の後日談を盛り込んでいただければ嬉しいです。
心折れかかっていたヒロインが、良き友人と過去経験から強く生きることを強いられ妹をしっかり見守る姉のおかげで、元婚約者達に毅然と対峙できるくらいには小さく成長した姿が描かれているのが良かったです。
[気になる点]
[一言]
匂わせのラストシーンは賛否あるようですが、作中語られていた事柄を思考の基に置いておけば、今後の展開はわかりきった事としてニヤリと楽しんで終われるお話ですね。
言うほど流される弱い主人公にはなっていないし、今後が楽しみなキャラクターに成長しそうで、もしあれば続編で周囲含めたハッピーエンド盛り沢山のお話が読みたいですね。
姉君のお話がこのあとあるようですが、できれば上記にあるこのお話の後日談を盛り込んでいただければ嬉しいです。
エピソード3
[気になる点]
オチが付いてないので評価消しました。
前作の主人公活躍させて満足したから残りの描写はめんどくさくなって投げたのかと思いたくなるような尻切れトンボ。
あえて書かずに余韻を…という類いの作品は嫌いじゃないですが、この作品でその手法を取ったのは悪手だったと思います。
オチが付いてないので評価消しました。
前作の主人公活躍させて満足したから残りの描写はめんどくさくなって投げたのかと思いたくなるような尻切れトンボ。
あえて書かずに余韻を…という類いの作品は嫌いじゃないですが、この作品でその手法を取ったのは悪手だったと思います。
エピソード3
[良い点]
家族や友人に見守られながらも自身が考え決断するところ。
どうせうまくいかないだろう元婚約者とその幼馴染が、どうなるかについてアンジェラが考察した内容にうなづきました。友人たちが自分たちを顧みて今後を考えるところもいいですね。そしてにおわせながらもすぐ次の婚約が決まらないところもいいです。
[気になる点]
伯爵家は一体どう考えていたのかなと。
特に伯爵夫人は、よほど娘代わりにかわいがっていたのか、関係性を見誤っていたのか、婚約解消を持ち掛けられて晴天の霹靂になったのか、気になります。
[一言]
アンジェラが出てきてなんかうれしかったです。
友人もできて充実した日々を過ごせているんだなとよかったねと言いたくなりました。
アンジェラと違って主人公は姉妹仲がよく、見守る友人たちも、少なくとも環境には恵まれていたんですね。
家族や友人に見守られながらも自身が考え決断するところ。
どうせうまくいかないだろう元婚約者とその幼馴染が、どうなるかについてアンジェラが考察した内容にうなづきました。友人たちが自分たちを顧みて今後を考えるところもいいですね。そしてにおわせながらもすぐ次の婚約が決まらないところもいいです。
[気になる点]
伯爵家は一体どう考えていたのかなと。
特に伯爵夫人は、よほど娘代わりにかわいがっていたのか、関係性を見誤っていたのか、婚約解消を持ち掛けられて晴天の霹靂になったのか、気になります。
[一言]
アンジェラが出てきてなんかうれしかったです。
友人もできて充実した日々を過ごせているんだなとよかったねと言いたくなりました。
アンジェラと違って主人公は姉妹仲がよく、見守る友人たちも、少なくとも環境には恵まれていたんですね。
エピソード3
[一言]
アンジェラの物語の結末は、明確なザマァも、スパダリの姿も見えないにもかかわらず、前向きな姿に清々しさを感じました。
一方、ミュリエルの物語では、醜態を晒す元婚約者も、守ってくれるスパダリもいるにも関わらず、「続きはないのか?!」と歯切れの悪さを感じました。
これは、アンジェラは自ら動き、行く手に何があるか分からないことを理解して前進しようと決意していた。
対するミュリエルは、姉に言われて動き、囲い込もうと笑むジェラルドのことも、それを不審な目で見るアンジェラのことも、苦笑いするクラスメイト達のことも知らないままだったからだと思います。
ファビアンとメロディに対して「もう私が心配することではないわ」「何とかなると思いたいわ」と言うのも、吹っ切った強さと言うよりは、考えたくないという甘さを感じてしまい、残念ながら魅力を感じられませんでした。
細やかな気遣いのできる優しい良い子だとは思うのですけどね。
アンジェラの物語の結末は、明確なザマァも、スパダリの姿も見えないにもかかわらず、前向きな姿に清々しさを感じました。
一方、ミュリエルの物語では、醜態を晒す元婚約者も、守ってくれるスパダリもいるにも関わらず、「続きはないのか?!」と歯切れの悪さを感じました。
これは、アンジェラは自ら動き、行く手に何があるか分からないことを理解して前進しようと決意していた。
対するミュリエルは、姉に言われて動き、囲い込もうと笑むジェラルドのことも、それを不審な目で見るアンジェラのことも、苦笑いするクラスメイト達のことも知らないままだったからだと思います。
ファビアンとメロディに対して「もう私が心配することではないわ」「何とかなると思いたいわ」と言うのも、吹っ切った強さと言うよりは、考えたくないという甘さを感じてしまい、残念ながら魅力を感じられませんでした。
細やかな気遣いのできる優しい良い子だとは思うのですけどね。
エピソード3
[一言]
この後どうなったのか結末が気になります。
今更焦るなんてファビアンは何がしたかったの?
ここまで注意されていたのに解消される可能性を全く考えていなかったの?
絶対捨てられない自信があったのかな?
で、ジェラールは跡継ぎなのかどうかも分からないけど、彼女を狙ってるんだよね?その話も気になるな〜
この後どうなったのか結末が気になります。
今更焦るなんてファビアンは何がしたかったの?
ここまで注意されていたのに解消される可能性を全く考えていなかったの?
絶対捨てられない自信があったのかな?
で、ジェラールは跡継ぎなのかどうかも分からないけど、彼女を狙ってるんだよね?その話も気になるな〜
エピソード3
[一言]
三男なら継ぐ家もないのに、メロディはなんで結婚したいんだろ?
打算が無い、ただ惚れてるだけなやつ?
三男なら継ぐ家もないのに、メロディはなんで結婚したいんだろ?
打算が無い、ただ惚れてるだけなやつ?
エピソード3
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