感想一覧
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素晴らしい物語だと思います。特に、感情の機微やキャラクターたちの内面描写が非常に丁寧で、読者の心に響く構成になっていますね。鞠子と友雪の関係性が、血縁や法律の枠を超え、純粋な愛情とつながりを描いている点が印象的です。
また、法律や社会規範と感情の衝突が、物語全体に深みを加えています。特に、友雪が法律や社会の期待を超えて、鞠子の「パパ」として存在し続ける決意を示す場面には、強い感動を覚えました。感情的でありながらも冷静な場面描写が、この葛藤をより一層引き立てていると思います。
一方で、読者視点から見ると、柿沼の冷徹な言動が対比として際立っており、ドラマ性を高める重要な役割を果たしていると感じます。また、本庄実吉の毅然とした態度が、家族のテーマにさらなる厚みを加えていますね。
ただ、物語の結末にかけて、一部の伏線が薄く感じる点もあるかもしれません。例えば、鞠子と友雪の未来や、周囲との関係性がどのように進展していくのかをもう少し掘り下げても良いのではと感じました。このままでも感動的ですが、更に読者に余韻を残す形にするために、少しだけエピローグの追加を検討してみるのも面白いかもしれません。
全体として、この作品は愛や絆、人間の弱さと強さを繊細に描いていて、とても心に残る物語だと思います。もし、他の部分を見直す予定があれば、どんな方向性でもぜひ応援したいです!
また、法律や社会規範と感情の衝突が、物語全体に深みを加えています。特に、友雪が法律や社会の期待を超えて、鞠子の「パパ」として存在し続ける決意を示す場面には、強い感動を覚えました。感情的でありながらも冷静な場面描写が、この葛藤をより一層引き立てていると思います。
一方で、読者視点から見ると、柿沼の冷徹な言動が対比として際立っており、ドラマ性を高める重要な役割を果たしていると感じます。また、本庄実吉の毅然とした態度が、家族のテーマにさらなる厚みを加えていますね。
ただ、物語の結末にかけて、一部の伏線が薄く感じる点もあるかもしれません。例えば、鞠子と友雪の未来や、周囲との関係性がどのように進展していくのかをもう少し掘り下げても良いのではと感じました。このままでも感動的ですが、更に読者に余韻を残す形にするために、少しだけエピローグの追加を検討してみるのも面白いかもしれません。
全体として、この作品は愛や絆、人間の弱さと強さを繊細に描いていて、とても心に残る物語だと思います。もし、他の部分を見直す予定があれば、どんな方向性でもぜひ応援したいです!
- 投稿者: こっぴ
- 2025年 04月11日 18時29分
エピソード31
こっぴさん、大切なことを書くのを忘れてました(汗)
自分はこのドラマを映像で見ていて、ラストは、比都瑠村の真ん中で出演者みんなが輪になって、その輪の中心で亡くなられてしまったKANさんがピアノで「愛は勝つ」を弾き語りで歌っている周りで鞠子、友雪たちみんなが輪になって踊りながら歌っている姿を見ているのです。
Uruさんの歌は最終回の前まで流れ、最終話はKANさんで大団円。
そんな映像、ドラマを見ているのです。
そこがエピローグまで考えが及ぼなかったのかもしれません。
自分の拙い文章を読んでいただきありがとうございました。
なんか少し、描き続ける勇気をもらった気がします。
ありがとうございます。
自分はこのドラマを映像で見ていて、ラストは、比都瑠村の真ん中で出演者みんなが輪になって、その輪の中心で亡くなられてしまったKANさんがピアノで「愛は勝つ」を弾き語りで歌っている周りで鞠子、友雪たちみんなが輪になって踊りながら歌っている姿を見ているのです。
Uruさんの歌は最終回の前まで流れ、最終話はKANさんで大団円。
そんな映像、ドラマを見ているのです。
そこがエピローグまで考えが及ぼなかったのかもしれません。
自分の拙い文章を読んでいただきありがとうございました。
なんか少し、描き続ける勇気をもらった気がします。
ありがとうございます。
- 東京卑弥呼
- 2025年 04月12日 21時20分
まずはお読みいただきありがとうございます。
自分はシナリオライターを35年ぐらい目指していたので、友雪の気持ちはある意味、実体験です。ですが私には家族もなく、自分自身への慰め、そんな意味合いも込めて鞠子という血の繋がりのない娘を書きました。
兎に角、ありがとうございます。
自分はプロになれず、誰にも読まれないドラマを描いているとどこか空しさを感じていただけに、読んでいただき、かつ具体的な感想を頂けたことがとても嬉しいです。
この作品は、初稿プロットのようなもので、推敲とかがほぼないだけに、もし推敲するときトライしてみたいと思います。
まずはほんとお読みいただき、感想まで頂きありがとうございます。
とても大切なプレゼントを頂いた気分です。
自分はシナリオライターを35年ぐらい目指していたので、友雪の気持ちはある意味、実体験です。ですが私には家族もなく、自分自身への慰め、そんな意味合いも込めて鞠子という血の繋がりのない娘を書きました。
兎に角、ありがとうございます。
自分はプロになれず、誰にも読まれないドラマを描いているとどこか空しさを感じていただけに、読んでいただき、かつ具体的な感想を頂けたことがとても嬉しいです。
この作品は、初稿プロットのようなもので、推敲とかがほぼないだけに、もし推敲するときトライしてみたいと思います。
まずはほんとお読みいただき、感想まで頂きありがとうございます。
とても大切なプレゼントを頂いた気分です。
- 東京卑弥呼
- 2025年 04月12日 20時26分
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