感想一覧
▽感想を書く[気になる点]
『アファーマティブアクション』は、何もアメリカだけで取っている政策ではないですね。
『アファーマティブアクション』は南アフリカでもマレーシアでも行われています。詳しくはググってみると面白くなります。
一つの国に、ルーツの違う民族や人種が共に暮らしているなら、ちょっとした利権争いにもなるからです。
その違いを一つの統合された集団として上手くまとめるためには大きな何かの国柄のアイデンティティーを立てる必要があります。
キリスト教を同じく信じる白人も黒人も住んでいるアメリカでさえそれが成功してないし、オスマン帝国だって民族ばらばらで宗教も別々で結局分裂しましたね。
確かに、日本や東アジア圏のような単一民族国家が上手いこと国民をひとつの集団としてまとめられたように見えますが、貴方の【ハリウッド映画やディズニーといったポリコレ 】って発言はちょっと違うと思います。
ハリウッド映画やディズニーに白人以外の俳優が活躍することはごく当たり前なことなんです。
貴方は知らないかもしれませんけど、昔の米国の映画では有色人種が演じるべき役に白人俳優が演じることも沢山ありましたよ?
でも騒がれなかったです。最近になって白人が演じるべき役に黒人や有色人種が演じることだけ騒がれますが、ちょっと扱いが違うではないですか?
後、場合によれば黒人が出てきてもおかしくない舞台だってある。日本の歴史は詳しくないので【将軍】のことは言えませんが、フランス革命時代が舞台の作品なら黒人や黒人ハーフのキャラクターを出すことはむしろ自然な行動です。
例えば、シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュとか。
彼の母は黒人奴隷で、父が白人男性だった。もちろん、奴隷というのも立場ってだけで父の方は彼女に対して少しの愛もあったりするとか?日本の異世界主人公の奴隷ヒロインに対しての思いと似てるんですね。
それも奴隷階級から脱却したことも在りました、フランス本土に移住した時点で。
サン=ジョルジュさんはフランスのルイ王と会って【シュヴァリエ(騎士)】という称号も与えられ、マリー・アントワネットの音楽教師にもなったりするとか。
後、シュヴァリエ・デオンとのフェンシング試合もありました。
なのに、FGOではシュヴァリエ・デオンだけが登場していて、実際に彼女と戦ったことあるシュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュがキャラクターとして登場しませんでした。
これで歴史改竄になりませんか?まるでフランス革命期で白人しか住んでないみたいな間違ったことを日本人が国内で広めたい偽情報みたいな。
マイノリティー系もキャラクターとして登場させなければ、マイノリティー系の貢献を蔑ろにするという恐れがあると思いますが、実際にどう思うのでしょうか?
確かに全ての作品にマイノリティー系を出す必要がないんだけど、日本は今までにシュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュをキャラクターとして作品に出した例がありますか?
それも最近の作品で。
確かに仁王やサムライWARRIORS5といったような作品で弥助が登場してる日本作品で多く発売されてきたんですけど、私がもっと見たいのはシュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュをキャラクターとして活躍する話ですね、日本製の作品です。
弥助のrepresentationは既に多い。なら、サン=ジョルジュさんの事も構ってよ。ヴァイオリン奏者としても剣士としての彼の姿もアニメで見たいんです。
『アファーマティブアクション』は、何もアメリカだけで取っている政策ではないですね。
『アファーマティブアクション』は南アフリカでもマレーシアでも行われています。詳しくはググってみると面白くなります。
一つの国に、ルーツの違う民族や人種が共に暮らしているなら、ちょっとした利権争いにもなるからです。
その違いを一つの統合された集団として上手くまとめるためには大きな何かの国柄のアイデンティティーを立てる必要があります。
キリスト教を同じく信じる白人も黒人も住んでいるアメリカでさえそれが成功してないし、オスマン帝国だって民族ばらばらで宗教も別々で結局分裂しましたね。
確かに、日本や東アジア圏のような単一民族国家が上手いこと国民をひとつの集団としてまとめられたように見えますが、貴方の【ハリウッド映画やディズニーといったポリコレ 】って発言はちょっと違うと思います。
ハリウッド映画やディズニーに白人以外の俳優が活躍することはごく当たり前なことなんです。
貴方は知らないかもしれませんけど、昔の米国の映画では有色人種が演じるべき役に白人俳優が演じることも沢山ありましたよ?
でも騒がれなかったです。最近になって白人が演じるべき役に黒人や有色人種が演じることだけ騒がれますが、ちょっと扱いが違うではないですか?
後、場合によれば黒人が出てきてもおかしくない舞台だってある。日本の歴史は詳しくないので【将軍】のことは言えませんが、フランス革命時代が舞台の作品なら黒人や黒人ハーフのキャラクターを出すことはむしろ自然な行動です。
例えば、シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュとか。
彼の母は黒人奴隷で、父が白人男性だった。もちろん、奴隷というのも立場ってだけで父の方は彼女に対して少しの愛もあったりするとか?日本の異世界主人公の奴隷ヒロインに対しての思いと似てるんですね。
それも奴隷階級から脱却したことも在りました、フランス本土に移住した時点で。
サン=ジョルジュさんはフランスのルイ王と会って【シュヴァリエ(騎士)】という称号も与えられ、マリー・アントワネットの音楽教師にもなったりするとか。
後、シュヴァリエ・デオンとのフェンシング試合もありました。
なのに、FGOではシュヴァリエ・デオンだけが登場していて、実際に彼女と戦ったことあるシュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュがキャラクターとして登場しませんでした。
これで歴史改竄になりませんか?まるでフランス革命期で白人しか住んでないみたいな間違ったことを日本人が国内で広めたい偽情報みたいな。
マイノリティー系もキャラクターとして登場させなければ、マイノリティー系の貢献を蔑ろにするという恐れがあると思いますが、実際にどう思うのでしょうか?
確かに全ての作品にマイノリティー系を出す必要がないんだけど、日本は今までにシュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュをキャラクターとして作品に出した例がありますか?
それも最近の作品で。
確かに仁王やサムライWARRIORS5といったような作品で弥助が登場してる日本作品で多く発売されてきたんですけど、私がもっと見たいのはシュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュをキャラクターとして活躍する話ですね、日本製の作品です。
弥助のrepresentationは既に多い。なら、サン=ジョルジュさんの事も構ってよ。ヴァイオリン奏者としても剣士としての彼の姿もアニメで見たいんです。
感想ありがとうございます。えーと、どう返事していいものかちょっと分からないので、ノマが解った部分に返信しますね。
>なのに、FGOではシュヴァリエ・デオンだけが登場していて、実際に彼女と戦ったことあるシュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュがキャラクターとして登場しませんでした。
>これで歴史改竄になりませんか? まるでフランス革命期で白人しか住んでないみたいな間違ったことを日本人が国内で広めたい偽情報みたいな。
まず、FGOはフィクションです。歴史上の英雄をもとネタとしていますが、FGOは歴史を忠実に再現した歴史ドラマでもドキュメントでもありません。
フィクションなので改変しているところが多々あります。
改変したフィクションを『歴史を忠実に再現したドラマ』と言うのは詐偽ですが、最初からフィクション、虚構といってます。
もしも歴史上の人物や出来事を扱う物語に改変が許されないとするなら、IF戦記も許されないし、現代人が過去にタイムスリップするような物語も許されないとなってしまいます。
新撰組が吸血鬼になったりとか、高校生が織田信長になったりとかもアウト。ですがこうなるとフィクションではありません。
創作であるフィクションの物語を、
『歴史改竄を広めるためのプロパガンダだ』
と受け止めるのは、虚構と現実の区別がつかない人となります。
虚構と現実の区別がつかない人の為に配慮をしろ、と言うのはフィクションのファンタジーの中でも未成年に飲酒や喫煙をさせてはいけないとかいうもので。
こういうのは小説を読む人、マンガを読む人、アニメを観る人、ゲームを楽しむ人、映画を観る人、といったコンテンツを楽しむ人の全てをバカにしているとノマには思えます。
>マイノリティー系もキャラクターとして登場させなければ、マイノリティー系の貢献を蔑ろにするという恐れがあると思いますが、実際にどう思うのでしょうか?
物語に関係性の無いマイノリティ系を政治的な理由で無理矢理にでも捩じ込むのは、物語の邪魔であり不要です。チェーホフの銃が参考になります。
マイノリティへの配慮の為に、物語に貢献しない人物がでしゃばるのは意味不明です。
政治的な配慮のために物語を台無しにしろ、というのはマイノリティもマジョリティもまとめてバカにしているように思えます。
>弥助のrepresentationは既に多い。なら、サン=ジョルジュさんの事も構ってよ。ヴァイオリン奏者としても剣士としての彼の姿もアニメで見たいんです。
その情熱のある人がサン=ジョルジュが主役のアニメを作ればいいと思います。またはアニメ会社を起業し優秀なクリエイターを集め、理想のアニメを作ってもいいのではないですか?
>確かに、日本や東アジア圏のような単一民族国家が上手いこと国民をひとつの集団としてまとめられたように見えますが、貴方の【ハリウッド映画やディズニーといったポリコレ 】って発言はちょっと違うと思います。
日本はそれほど上手くいっている訳ではありません。部落差別があり、同和利権がありました。
かつてノマにとって祖母のように接してくれた女性がいました。彼女は部落出身で、
「オンボは人じゃ無いからアバラの骨が1本足らんのや」
と、幼少期から聞かされて育ったとのこと。
この部落差別の問題を解消しようとしたときに同和利権が生まれました。
『同和利権(どうわりけん)とは、被差別部落の環境改善対策として、巨額の予算が計上されてきた同和対策事業に関わる活動により、同和団体が政治家・役人・暴力団と結託し、公共事業に便乗して手に入れる、巨額の利権をさす語である。
本来の意味はこうした経済活動に関する詐欺・横領などの経済犯罪として成立する行為を指すが、広義での同和利権は、教育現場への同和教材の大量販売など、犯罪としては成立しない経済的利益に関する行動や、たとえば公務員の同和枠採用や同和加配など、経済行為を伴わない広い意味での同和団体の権力拡大行動も含めることがある』
以上、ウィキペディアより引用。
アファーマティブアクションはこの同和利権と同じように利用される仕組みでもあります。
滋賀県公立中学校差別落書き自作自演事件や解同高知市協『差別手紙』事件など、利権の為に差別が根深くあるように見せかける工作なども行われました。
かつて差別があった。その後、差別を解消する政策を利用する利権構造ができた。
今は、「姫カットは日本文化の盗用だ」といったこれまで無かった文化の対立を起こし、新たな文化差別の構造を捏造しようとする時代のように思えてなりません。
- NOMAR
- 2024年 05月16日 18時04分
[一言]
白人による支配と文化破壊の歴史、その歴史を顧みない傲慢さへの糾弾が文化盗用論の根底にありそうなので、日本を巻き込まれても「いや知らんし……」としか思えないんですよね。あと根本的に、ファッションの模倣は憧れやリスペクトでしょ?ってなる。
むしろ日本の味方面して盗用だと非難している人たちこそ、無意識に白人文化を上に見ている偽善的な差別主義者だと思ってます。
白人による支配と文化破壊の歴史、その歴史を顧みない傲慢さへの糾弾が文化盗用論の根底にありそうなので、日本を巻き込まれても「いや知らんし……」としか思えないんですよね。あと根本的に、ファッションの模倣は憧れやリスペクトでしょ?ってなる。
むしろ日本の味方面して盗用だと非難している人たちこそ、無意識に白人文化を上に見ている偽善的な差別主義者だと思ってます。
>あと根本的に、ファッションの模倣は憧れやリスペクトでしょ?ってなる。
そうなんですよね。ファッションに取り入れるものは可愛いとか格好良いとかの純粋な憧れ。こういうものまで盗みと言われてしまうとどうすればいいのか。盗作とは問題が違うとこにあるので。
>むしろ日本の味方面して盗用だと非難している人たちこそ、無意識に白人文化を上に見ている偽善的な差別主義者だと思ってます。
このあたり調べるとややこしいんですよね。例を出すとアファーマティブアクションがあります。ウィキペディアより引用します。
『アファーマティブ・アクションとは、民族・人種・性別などによる差別に苦しむ社会的弱者の不利な現状を、歴史的経緯や社会環境を鑑みた上で是正するための積極的な改善措置を表す。1960年代より主に欧米において行われてきたが、他の地域における施策も同様に呼称する』
差別を解消する、という目的は正しいのですが1度制度として誕生すると悪用する人が現れます。
例えば白人と黒人の混血である場合、自認するのは白人か黒人かは当人が選べます。
アファーマティブアクションを行っている地域であれば、白人を名乗るよりも黒人を名乗る方が大学入試も受かりやすくなり、就職活動でも有利になります。
アファーマティブアクションを実行しているところでは、差別される側であると主張することが有利に働いたり利益に繋がったりします。
差別があってくれた方が都合が良いとなってしまい、逆差別という新たな概念が生まれます。
これは日本でも過去にあった同和利権と似ています。同和利権ではエセ同和も問題になりました。
『えせ同和行為とは 「部落差別(同和問題)は怖い問題である」という誤った意識に乗じ、部落差別(同和問題)を口実にして、企業・個人や官公署等に不当な利益や義務のないことを求める行為が「えせ同和行為」であり、部落差別(同和問題)に対する誤った意識を植え付ける大きな原因となっています』
差別を解消しようとしたときに、その解消手段を利用することが利に繋がる。この社会問題を解決する手法を人類はまだ発明できていません。
なのでハリウッド映画やディズニーはポリコレでつまらなくなってしまったという。
このような被害者であることが利に繋がる思考から示談金ビジネスという言葉も誕生しました。
日本の味方面して盗用だと非難している人って、誰かを非難したくてその口実はなんでもいい、という人なのではないかな? とか考えたりします。
感想ありがとうございます。
そうなんですよね。ファッションに取り入れるものは可愛いとか格好良いとかの純粋な憧れ。こういうものまで盗みと言われてしまうとどうすればいいのか。盗作とは問題が違うとこにあるので。
>むしろ日本の味方面して盗用だと非難している人たちこそ、無意識に白人文化を上に見ている偽善的な差別主義者だと思ってます。
このあたり調べるとややこしいんですよね。例を出すとアファーマティブアクションがあります。ウィキペディアより引用します。
『アファーマティブ・アクションとは、民族・人種・性別などによる差別に苦しむ社会的弱者の不利な現状を、歴史的経緯や社会環境を鑑みた上で是正するための積極的な改善措置を表す。1960年代より主に欧米において行われてきたが、他の地域における施策も同様に呼称する』
差別を解消する、という目的は正しいのですが1度制度として誕生すると悪用する人が現れます。
例えば白人と黒人の混血である場合、自認するのは白人か黒人かは当人が選べます。
アファーマティブアクションを行っている地域であれば、白人を名乗るよりも黒人を名乗る方が大学入試も受かりやすくなり、就職活動でも有利になります。
アファーマティブアクションを実行しているところでは、差別される側であると主張することが有利に働いたり利益に繋がったりします。
差別があってくれた方が都合が良いとなってしまい、逆差別という新たな概念が生まれます。
これは日本でも過去にあった同和利権と似ています。同和利権ではエセ同和も問題になりました。
『えせ同和行為とは 「部落差別(同和問題)は怖い問題である」という誤った意識に乗じ、部落差別(同和問題)を口実にして、企業・個人や官公署等に不当な利益や義務のないことを求める行為が「えせ同和行為」であり、部落差別(同和問題)に対する誤った意識を植え付ける大きな原因となっています』
差別を解消しようとしたときに、その解消手段を利用することが利に繋がる。この社会問題を解決する手法を人類はまだ発明できていません。
なのでハリウッド映画やディズニーはポリコレでつまらなくなってしまったという。
このような被害者であることが利に繋がる思考から示談金ビジネスという言葉も誕生しました。
日本の味方面して盗用だと非難している人って、誰かを非難したくてその口実はなんでもいい、という人なのではないかな? とか考えたりします。
感想ありがとうございます。
- NOMAR
- 2024年 05月10日 12時21分
[良い点]
カレーはインドから伝わったものだと知っている。天ぷらはポルトガルから伝来したもので、ラーメンと餃子は中国発祥だと知っている。
他国の英雄その他の女体化は、申し訳ないなぁと思って見ています。
cawaiiにすれば許されると思うなよ!って思います。
それでも元ネタを正しく理解している人がたくさんいるのが日本だと思います。
[一言]
文化の盗用っていうと、塔の上のラプンツェルがずっと気になっています。
中国南方から東南アジアの風習だと思っていたので。
ポーランドにもあると知って驚いたものです。
制作陣はどのように捉えていたのでしょう。
カレーはインドから伝わったものだと知っている。天ぷらはポルトガルから伝来したもので、ラーメンと餃子は中国発祥だと知っている。
他国の英雄その他の女体化は、申し訳ないなぁと思って見ています。
cawaiiにすれば許されると思うなよ!って思います。
それでも元ネタを正しく理解している人がたくさんいるのが日本だと思います。
[一言]
文化の盗用っていうと、塔の上のラプンツェルがずっと気になっています。
中国南方から東南アジアの風習だと思っていたので。
ポーランドにもあると知って驚いたものです。
制作陣はどのように捉えていたのでしょう。
>それでも元ネタを正しく理解している人がたくさんいるのが日本だと思います。
そうですね、元ネタを分かった上で楽しむ、または興味が湧いたら元ネタを調べる、という遊び方を知ってるのが日本人て感じですよね。
そしてもとのモノを詳しく知ることでよりマニアックな改造もできるという。
ラプンツェルについては詳しくないのでよく分かりませんが、映画化の際に原作から改変された部分があるようですね。
文化の盗用にあたる部分がどこかはワカンナイです。申し訳無い。製作陣のインタビューなど調べてみないとなんとも言えませんね。
桃太郎も原典に忠実にすると、仙桃食べたじーさんとばーさんが精力絶倫になって、ムニャムニャしまくってたら桃太郎が産まれた。という、子供に見せられない絵本が出来てしまいます。
原典に忠実なシン・ラプンツェルは詳しく調べた人が書いてくれるかも? 年若いカップルが保護者の目を盗んでムニャムニャしてたら妊娠した、どうしよう? というシン・ラプンツェル。
小説家になろう、で描くとノクターンでしょうか?
感想ありがとうございます。
- NOMAR
- 2024年 05月09日 18時07分
[良い点]
むかし、黒人初のプリマドンナが「白鳥の湖」を演じたさいに、顔を白塗りしたことに「ホワイトウォッシュ」だという批判をした人たちがいましたが。
本人が努力して、やっと勝ち取った、それも恐らくは相当なデスアドバンテージを跳ね返しての抜擢で。
なのに、なんで同胞の黒人に配慮して「黒鳥の湖」に改変せにゃならんのかって話で、本当に当事者の気持ちなんて考えずに、正しいこと言ってる俺カッケーって、厨二病拗らせてるだけなんですよね。
むかし、黒人初のプリマドンナが「白鳥の湖」を演じたさいに、顔を白塗りしたことに「ホワイトウォッシュ」だという批判をした人たちがいましたが。
本人が努力して、やっと勝ち取った、それも恐らくは相当なデスアドバンテージを跳ね返しての抜擢で。
なのに、なんで同胞の黒人に配慮して「黒鳥の湖」に改変せにゃならんのかって話で、本当に当事者の気持ちなんて考えずに、正しいこと言ってる俺カッケーって、厨二病拗らせてるだけなんですよね。
黒人初のプリマドンナ、調べてみました。バレエの世界ではこんなことがあったんですね。
>なのに、なんで同胞の黒人に配慮して「黒鳥の湖」に改変せにゃならんのかって話で、本当に当事者の気持ちなんて考えずに、正しいこと言ってる俺カッケーって、厨二病拗らせてるだけなんですよね。
そうですね。厨二病拗らせてるに加えて、被害者意識をこじらせている、他責思考をこじらせている、というのもありそうです。
どうにも目につくのが人権の拡大解釈、個人の自由の拡大解釈とかになりますか。
日本にはかつて同和利権がありました。以下、ウィキペディアより引用。
『同和利権(どうわりけん)とは、被差別部落の環境改善対策として、巨額の予算が計上されてきた同和対策事業に関わる活動により、同和団体が政治家・役人・暴力団と結託し、公共事業に便乗して手に入れる、巨額の利権をさす語である』
現在のアメリカのポリコレは同和利権と似ているところがあります。
被害者を救済しなければならない、というのは入り口として正しいのですが。
制度として成り立つと、この制度を使ってどう利益を得ようか、という人が集まってきます。生活保護を利用して利を得る貧困ビジネスなど。
また、被害者であることを強調し正義感と同情心から味方の陣営に有利となるよう世論を操作する。草津町性被害冤罪事件などはその典型ですね。このような事例が悪目立ちすると本当に性被害にあった人が救済されにくくなっていきます。
被害者であることを利用した方が利益が出る、という風潮となれば示談金ビジネスなどが横行します。
そうなれば真面目な人、優しい人、繊細な人ほど息苦しい社会となっていくでしょう。
( ̄▽ ̄;) ん? 話が逸れてきたな。
(* ̄∇ ̄)ノ 正しいこと、も入り口は間違ってなくとも出口がおかしい、というのが目につく時代かもしれません。
フェミニストも女性の権利を守ろう、という入り口は正しくともその思想の結果に。
「男が女を殺したら死刑、女が男を殺したら無罪」
という過激派女性上位主義になるとなにかおかしいぞ、と。そして間違った解決法が利益に結びつきやすい、というのが資本主義経済なのかも、とか考えたりします。
感想ありがとうございます。
>なのに、なんで同胞の黒人に配慮して「黒鳥の湖」に改変せにゃならんのかって話で、本当に当事者の気持ちなんて考えずに、正しいこと言ってる俺カッケーって、厨二病拗らせてるだけなんですよね。
そうですね。厨二病拗らせてるに加えて、被害者意識をこじらせている、他責思考をこじらせている、というのもありそうです。
どうにも目につくのが人権の拡大解釈、個人の自由の拡大解釈とかになりますか。
日本にはかつて同和利権がありました。以下、ウィキペディアより引用。
『同和利権(どうわりけん)とは、被差別部落の環境改善対策として、巨額の予算が計上されてきた同和対策事業に関わる活動により、同和団体が政治家・役人・暴力団と結託し、公共事業に便乗して手に入れる、巨額の利権をさす語である』
現在のアメリカのポリコレは同和利権と似ているところがあります。
被害者を救済しなければならない、というのは入り口として正しいのですが。
制度として成り立つと、この制度を使ってどう利益を得ようか、という人が集まってきます。生活保護を利用して利を得る貧困ビジネスなど。
また、被害者であることを強調し正義感と同情心から味方の陣営に有利となるよう世論を操作する。草津町性被害冤罪事件などはその典型ですね。このような事例が悪目立ちすると本当に性被害にあった人が救済されにくくなっていきます。
被害者であることを利用した方が利益が出る、という風潮となれば示談金ビジネスなどが横行します。
そうなれば真面目な人、優しい人、繊細な人ほど息苦しい社会となっていくでしょう。
( ̄▽ ̄;) ん? 話が逸れてきたな。
(* ̄∇ ̄)ノ 正しいこと、も入り口は間違ってなくとも出口がおかしい、というのが目につく時代かもしれません。
フェミニストも女性の権利を守ろう、という入り口は正しくともその思想の結果に。
「男が女を殺したら死刑、女が男を殺したら無罪」
という過激派女性上位主義になるとなにかおかしいぞ、と。そして間違った解決法が利益に結びつきやすい、というのが資本主義経済なのかも、とか考えたりします。
感想ありがとうございます。
- NOMAR
- 2024年 05月08日 12時51分
[良い点]
起源主張なんて、どっかの国みたいな捏造垂れ流しじゃなきゃど~でも良い話でしょうにねぇ。
[一言]
黒人侍と云えば、信長の臣下に元奴隷の弥助なる人物が居たという説が有るらしいね!
起源主張なんて、どっかの国みたいな捏造垂れ流しじゃなきゃど~でも良い話でしょうにねぇ。
[一言]
黒人侍と云えば、信長の臣下に元奴隷の弥助なる人物が居たという説が有るらしいね!
どーでも良い話もトンデモ本や都市伝説のように楽しめるものなら、まだいいのですけども。
『箸』を商標登録されたりしたら、誰もが食事で箸を使う度に商標使用料を支払うはめになる面倒な社会になったりして。
ワーナー・ブラザースが弥助(ヤスケ)の映画を製作するようです。ただ、記録が少ない人物なので、どのように映画にするのか。
アニメの『Yasuke -ヤスケ-』では、ロボットに超能力者、獣人、ミュータントと出てくるようでちょっと見てみたいです。
感想ありがとうございます。
『箸』を商標登録されたりしたら、誰もが食事で箸を使う度に商標使用料を支払うはめになる面倒な社会になったりして。
ワーナー・ブラザースが弥助(ヤスケ)の映画を製作するようです。ただ、記録が少ない人物なので、どのように映画にするのか。
アニメの『Yasuke -ヤスケ-』では、ロボットに超能力者、獣人、ミュータントと出てくるようでちょっと見てみたいです。
感想ありがとうございます。
- NOMAR
- 2024年 05月07日 20時14分
[一言]
とにかく読み物として面白いですね。
着想点というか、
話の飛躍ぶりからくる
個々の事柄が、
ユーモアにウイット効いてて
すごいです。
とにかく読み物として面白いですね。
着想点というか、
話の飛躍ぶりからくる
個々の事柄が、
ユーモアにウイット効いてて
すごいです。
- 投稿者: 酒のつまみにあたりまえ
- 男性
- 2024年 05月06日 21時48分
面白い、いただきました。ありがとうございます。
個人的には真田広之さん頑張ってというところでして。ドラマ『将軍』に絡んだ問題を考察してみました。
歴史修正主義者がトンデモ説を唱えると、義務教育での歴史の授業の大切さがわかりますね。
1600年代の日本に黒人の侍がいる、という説をもとにAIイラストで作られた偽造写真なども現れました。
豆知識としてお役に立てれば幸いです。
感想ありがとうございます。
個人的には真田広之さん頑張ってというところでして。ドラマ『将軍』に絡んだ問題を考察してみました。
歴史修正主義者がトンデモ説を唱えると、義務教育での歴史の授業の大切さがわかりますね。
1600年代の日本に黒人の侍がいる、という説をもとにAIイラストで作られた偽造写真なども現れました。
豆知識としてお役に立てれば幸いです。
感想ありがとうございます。
- NOMAR
- 2024年 05月07日 08時22分
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