感想一覧

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[一言]
本気でプロの作家を目指すのであれば、キチンとプロットを組んで創作に取り組むのは必須だと思いますが、まだ未熟なうちは、そこまで拘る必要はないと思いますよ。
何よりも、御自分が未熟だと痛感して勉強できる貴方ならば、他にやるべき事は沢山ある筈。
私は創作初心者で右も左も分からぬ素人でしたので、自分の書いた物が便所の落書き程度の代物だと気付くのに1年と6ヶ月も掛かりました。
それから貴方と同じ様に市販されている指南書を読み漁って勉強したのですが、概念的な内容が多く、いざ文章を書く段では大した役に立たずに挫折した経験があります。
ですから、私は「なろう」に投稿されている作品から、特に秀逸だと感嘆させられた作品をお手本にして勉強させて頂きました。
コツは、作品を読むときに「自分の作品とはどこが違う」「取り入れるとしたらどんな手法」という点に注意して読む事。
そんな読み方は楽しくないと思うかもしれませんが、効果はてきめんです。
また、その作品を御書きになった作者様と交流するのも、良い刺激を得られますので御勧めです。
そして、ある程度地力がついたと思ったら、御自身が投稿された過去作を読み返してみてください。
必ず不具合が見つかる筈ですし、それをどの様に直せばいいかも分かる筈。
「編集」で加筆修正を繰り返せば、いずれは御自分のスタイルを確立できると思いますよ。

御無礼かとは思いましたが、貴方様のマイページに掲載されている短編を幾つか拝読させて頂きました。
その中で感じたのは、主語、固有名詞が兎に角多すぎないかという点です。
たった2~3行の文章の中に、キャラの名前、私、俺、彼、彼女、父、母、姉、等が連なっている。
これでは、読む方は目が疲れてしまいます。
もう少し、簡潔な文章に整理するだけでも俄然良いものになる筈ですよ。

初めて感想を送りつけて於いて、数々の高飛車な発言は、どうかご容赦ください。
貴方自身が納得できるスタイルを手に入れる事を願っております。
あと、長編を書きたいと御思いならば、「キャラクターを大切にして、決して使い捨てにしない」という事だけでも気を付ければ、10万字程度の作品はチョロいですよ。(笑)
ヘボ投稿者である私の経験談です。

それでは、長々と失礼いたしました。
今後の御活躍を期待しております。
感想ありがとうございます。

色々アドバイスいただきまして感謝致します。

未熟な僕ですが、かなりたくさんの試練があるように感じてしまいます。

でも色々な方と触れ合うことで勉強していきたいです。

この度は読書のお時間いただきましてまことにありがとうございました。
[良い点]
たいしたポイントも貰えん作者ですが、一番ポイントついた(たしか4000くらい)作品は、突然思い付いたセリフが面白くて、そのセリフのためにストーリーをあとつけして書きました(笑)

基本的に冒頭とエンドだけ決めて、あとは背景のモデルを選んだら、設定を後付けしながら、肉付けして書いてますから、プロットはつくりませんね。

読者様からのリクエストで「航空機、法律」をテーマに頂いて書いた中編小説では実在した江戸時代の人物をモデルに中世異世界ファンタジーの世界での話を。

舞台「風の谷のナウシカみたいな渓谷の中の国」
ヒロイン「江戸時代の花魁」
主人公「モデルの人物から」

とざっくり決めて書きました。

あとは伝記ものの雰囲気を意識しました。

私は書く前に「文楽調」とか「古文調」とか「現代コメディ風」とか、そのストーリーにあわせて文体をかえるので、そのあたりは意識しますが、プロットはやっぱりつくらないので、プロットつくらないのは珍しいことではないと思いますよ。
感想ありがとうございます。

やっぱり人にあっているやり方があるのかもしれませんね。
僕なんてやり方が見付かってないこともありますし、ぶっつけ本番で書くところがあります。

もうちょっとぶっつけ本番を減らして、良い小説を書けるようにするにはどうしたら良いか考え物ですが。
[一言]
こんにちは。

プロットは「プロでも書かない人がいる」と言われているくらいですから、書かなくても大丈夫だと思います。
私も書く時と書かない時がありますし。
※ただし、冒頭とラストは決めてから書く

10万文字、大変だと思います。
苦労されると思います。
でも、達成したら、きっと新しい景色が見られるでしょう。
頑張ってください。
  • 投稿者: ヤスゾー
  • 女性
  • 2024年 05月01日 17時18分
感想ありがとうございます。凄く嬉しい気持ちでいっぱいです。

冒頭とラストは決めてから書くというのはとても良い手段かもしれませんね。僕も真似してみたいです。

ヤスゾー様も頑張って下さい。応援しております。

今日は読書のお時間いただきましてまことにありがとうございました。
[良い点]
こんにちは、私もあなたと同じで、小説書くのは難しいと実感してます。
何せこれまで長いあいだ、小説殆ど読まない、漫画と映画ばかり見てたので、文だけで物語を作るのはこんなに大変だと、書くようになって理解しました。

今年の2月に初投稿して、今、四苦八苦してます。
でも異世界系恋愛は描いてて楽しいですよね。

現実とは違う世界。
それだけで書く面白さも感じています。

自分も簡単なプロットは作ったけど、大まかなストーリーと、結末だけ決めて見切り発車で、始めました。

下書きは、30話くらいは作ったんです。
60話ぐらいで完結予定のつもりでした。
だが、何故か今は130話になりました!
それでもまだ、やり直し人生迄いかない。
途中なのですよ。あちやあちや!

一応悪役夫人物で、反省して幸福にさせる設定でした。

今回、一番失敗したなと反省したのは、悪役夫人がどうして殺人未遂を犯したのかを、よく考えずに過去に戻した事です。

過去を変えるにしても、そのキャラの過去がはて?何も分からなかった。
それで、彼女の過去を一から描いていく方向にしたら、べら棒に長くなっていったのです。

やはり過去のプロットは作っておくべきだったなと大反省してます。

でも長編は書いてると沢山の発見もあって面白いですよ。

書けば書くほど、過去の話に助けられいきます。

たま〜に、伏線が偶然にもカチッとハマったりして、まるで穴の開いたパズルが、合致した気持ちでした。
あ、自分のことばかり書いてすみません(~_~;)

まだ、一作しか読んでないけど貴方の作品私は好みです。
きっと長編でも、素敵な作品かける方だと思って感想文しました。
どうか、これからもお互い頑張りましょう。
この作品を完成したら、私も貴方のような短編沢山、書きたいです。
御多幸をお祈りいたします。

お褒めの言葉いただきましてありがとうございます。

僕の場合、長編小説にすると、全然10万文字いかないんですよね。

だから中途半端な長編小説になってしまうと言いますか。10万文字以上書けないのでちょっと…ね。

星野様みたいに漫画や映画等、色々視聴するのも良いのではっと思っています。そこからネタ等が出てくるかも分かりませんしね。

今日は読書のお時間いただきましてまことにありがとうございました。
[一言]
私も連載でプロットは作らないですよ。

1 大まかな設定だけ頭の中で捏ねたら本文を書きだす。

2 序盤は整合性よりも、どうキャラが動いてストーリーが転がったら楽しいかを優先する。この時は、キャラの言動や舞台設定にブレがあっても気にしないで書き進める。

3 キャラの本質やストーリーの軸が固まったら、整合性が取れるように序盤を書き直す。

4整合性が取れた辺りで投稿を開始する。

自分が新作を書く時はこんな感じの流れです。

本文から書くなら、書き直す勇気と、ある程度の話数(私の場合は20~30話)は書き溜める根気が大事。

書き直しするのって、物語が良くなってるなって実感できて、私は結構好きなんですよね。

連載の執筆頑張ってください。
まさか書籍化作家様から感想いただけるとは思いもよりませんでした。感想ありがとうございます。

マイヨ様みたいにプロットなしで自身で方法を見付けて書いていくって言うのは本当はとても凄いことだと思いますし、尊敬します。

僕も頑張って、頑張って、いつかは物語人間と呼ばれるような物語を作るのが得意な人間になっていきたいです。

今日はありがとうございました。
[一言]
 私は、短編ばっかですけど(9ページマンガなら、40話描いた、笑)。
 プロットは「テーマと結論」か「テーマとアプローチ」(結論は未定)くらいで描くことが多いです。
 プロット苦手なら、「ころがしかた」をうまくなるって、やりかたもあると思いますよ——行き当たりばったり、と言われるかもしれませんが。
 昔のある超有名漫画家さんは週刊連載で「来週のことほ来週の自分がなんとかする」だったらしいです(笑)

 昔、私が50ページの読み切りマンガのネームを描いたとき、メモったプロットが
「試練→越える」
だけでした。となりになぜか蔵馬(南野秀一)のイラストが(笑)ちなみにタイトルは「ビーム剣道」(笑)(笑)(笑)
歌川様、感想ありがとうございます。
僕はテーマすら出来なくて、ほぼ、ぶっつけ本番でいきなり書くので、プロットやテーマが出来る方が羨ましく感じます。
それに思ったのですが、みんなそれぞれ別のやり方を工夫しながら見付けていて凄いなって思います。
僕もやり方を見付けてプロットやテーマを考えていければもっと物語を作るのが楽しくなると思います。
[一言]
どうも〜初めまして蒼井空です!
私、ダークファンタジーの長編小説を書いていますが自分自身、まだまだ未熟者で、上手くいっているのか分からないですね…
自分も小説を書いてみたいと意気込んでバァンと小説家になろうに小説を掲載して、悶々と日々、不安を募らせてます。
シャルルたま様が書きたい小説のために努力しているその心を私は羨ましいとさえ思ってます。
最初はどれも難しいです、私自身が言えた義理ではありませんがその姿勢はとても素晴らしいです。
ほんのちょっぴりアドバイスになるかはわかりませんが私はいつも思いついた想像をノートに書いて、それを自分なりに工夫、修正して物語を書いてますね。
長々と文章を書いてしまい済みません。
シャルルたま様のこれからの活動を応援しております!
  • 投稿者: 蒼井空
  • 男性
  • 2024年 04月30日 00時46分
感想ありがとうございます。
感想いただいたので、飛び上がるくらいとても嬉しい気持ちです。
僕も蒼井様の小説活動を応援しておりますし、いつの日かその努力が報われることを願っております。


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