感想一覧
▽感想を書く[良い点]
王や帝の配偶者なら王配や帝配でいいでしょうね。
侯(貴族)の身分の場合は特段の呼称はないと思いますが、実権があるのかで変わるかと。
例えば領内の執務や軍務に携わって、位官があるならば、それこそ執務官閣下や軍務卿閣下のように役職で呼ぶのもありかと。
また清少納言のように清(清原さんちの)少納言(の娘、または夫人)のように女房名として省略されて配偶者の官職で呼ばれる風習もありましたから。
特に実権がなく、社交だけしかこなさないなら、○○(○○家の)(女)伯爵(の夫君)殿でも良いかと。
本物の女伯爵様は○○女伯爵閣下と呼び分ければ良いですしね。
知ってる人なら○○伯爵殿の殿という敬称で実際の伯爵ではなく、実権をもたない、女伯爵の配偶者とわかるといった設定でいけると思います。
王や帝の配偶者なら王配や帝配でいいでしょうね。
侯(貴族)の身分の場合は特段の呼称はないと思いますが、実権があるのかで変わるかと。
例えば領内の執務や軍務に携わって、位官があるならば、それこそ執務官閣下や軍務卿閣下のように役職で呼ぶのもありかと。
また清少納言のように清(清原さんちの)少納言(の娘、または夫人)のように女房名として省略されて配偶者の官職で呼ばれる風習もありましたから。
特に実権がなく、社交だけしかこなさないなら、○○(○○家の)(女)伯爵(の夫君)殿でも良いかと。
本物の女伯爵様は○○女伯爵閣下と呼び分ければ良いですしね。
知ってる人なら○○伯爵殿の殿という敬称で実際の伯爵ではなく、実権をもたない、女伯爵の配偶者とわかるといった設定でいけると思います。
コメントありがとうございます。そういえば平安時代の作家ってそんな感じですよね。
- 北見晶
- 2024年 05月04日 05時14分
[良い点]
女王の配偶者の男性は『王配』と称されることもありますが、公爵や侯爵などの貴族の場合は一般的な呼称はなく、〇〇公爵の夫、〇〇侯爵の配偶者となります。
なろう系小説では、本来爵位を持っていない男性が自称しており、後からそれがバレて『ざまぁ』という展開もありますね。
女王の配偶者の男性は『王配』と称されることもありますが、公爵や侯爵などの貴族の場合は一般的な呼称はなく、〇〇公爵の夫、〇〇侯爵の配偶者となります。
なろう系小説では、本来爵位を持っていない男性が自称しており、後からそれがバレて『ざまぁ』という展開もありますね。
コメントありがとうございます。なるほど、そのようなざまぁ小説もあるのですね。パターンとしてはありでしょうが、なろう系ざまぁでは私はあまり見ないですね。
- 北見晶
- 2024年 05月03日 15時13分
[一言]
エリザベス女王の旦那様は「エディンバラ公爵フィリップ王配」という風にwikiには表記されてますね
日本マスコミは戦後、王族関係の専門用語はドンドンと潰していったので、ニュースなどでは「フィリップ殿下」と呼称されてます。
エリザベス女王の旦那様は「エディンバラ公爵フィリップ王配」という風にwikiには表記されてますね
日本マスコミは戦後、王族関係の専門用語はドンドンと潰していったので、ニュースなどでは「フィリップ殿下」と呼称されてます。
コメントありがとうございます。なるほど、これも戦争の影響ですか。
- 北見晶
- 2024年 05月03日 14時13分
[一言]
女帝や女王の配偶者なら『皇配』『王配』なんていう呼び方もあります。
古代中国系だと、皇族貴人の婿として『駙馬(ふば)』なんて言い方もあります。これは官職からくる慣例ですけど。
Wikiによると、『王配』は中型辞書には載っておらず、報道でもほとんど使われることがないようです。
公文書では使われているそうですけど。
あまりこれといった訳語がないので、『夫君殿下』あたりが一般的なようです。
いっそ、新語を作っちゃうのもアリかもw
女帝や女王の配偶者なら『皇配』『王配』なんていう呼び方もあります。
古代中国系だと、皇族貴人の婿として『駙馬(ふば)』なんて言い方もあります。これは官職からくる慣例ですけど。
Wikiによると、『王配』は中型辞書には載っておらず、報道でもほとんど使われることがないようです。
公文書では使われているそうですけど。
あまりこれといった訳語がないので、『夫君殿下』あたりが一般的なようです。
いっそ、新語を作っちゃうのもアリかもw
コメントありがとうございます。まあ、考えてみれば貴族社会は男系社会(この言い方間違えているかもしれませんが)で、女性が家を継ぐのがイレギュラーだからこそ頭に「女」がつくんでしょうね。
- 北見晶
- 2024年 05月03日 10時58分
[一言]
「夫君殿下(ふくんでんか)」ではいかがでしょうか。
実際の歴史に照らしてどうのこうのというのはともかく、異世界物なら特に問題はないかと。
ただ、妻の地位が何なのかはこれだけじゃわからない、という点が難かもしれませんが。
「夫君殿下(ふくんでんか)」ではいかがでしょうか。
実際の歴史に照らしてどうのこうのというのはともかく、異世界物なら特に問題はないかと。
ただ、妻の地位が何なのかはこれだけじゃわからない、という点が難かもしれませんが。
コメントありがとうございます。「夫君殿下」ですか。確かに「細君」なんて言葉もありますもんね。機会があったら使ってもよろしいでしょうか?
- 北見晶
- 2024年 05月03日 09時36分
感想を書く場合はログインしてください。