エピソード21の感想一覧

今回の謀反に協力したらこの謀反企てた舐められたら徹底的にやる悪魔…もとい令嬢が褒美として嫁に来るよやったね！超逃げて！
新しい国興したら舐められたりやられたら徹底抗戦な武闘国家が出来上がってしまう…

[一言]
アリアレインおよびマレス家が「舐められたから」でキレて戦争（金と人命の浪費）に舵を切ったのだから
他の貴族だってマレス家から舐められたらたとえ不利でも立ち上がり抗戦するとは考えないのかな
まず脅迫ではなく、まず大義と利益を提示するべきだった。
その辺に経験がなく小知恵の働く子供っぽさが出ていてリアルではある

[一言]
大きく国を上げてやらなきゃならん反乱の鎮圧にこの手の機能不全は効くからねぇ
兵数や兵站がどれだけ潤沢だろうが動かす人員のカバーし続けるのは不可能で現地調達しよう物なら相手側に大義名分与える事になりかねない
アラやだこの国詰んでる

[一言]
ずっと寝込んでるお父ちゃん(国王陛下)可哀想
このまま最後まで寝てた方がいいんじゃないかな

[良い点]
このお嬢様は王太子と結婚させて首輪嵌めなきゃいけないのが当然だし、
王太子が癒しを求めて他の女に目移りするのも当然ですね！
ただ、そこで婚約破棄までやらかしちゃったのがド級のアホ、ドアホだっただけで……。
[一言]
アーヴェイル君は、そのまま「ウチのお嬢、中身は先代にクリソツって言われてンスよ」って説明してあげるといい。
そうすれば三者三様な反応を示していたレダン子爵たちは同じ表情で「ああ…」って納得してくれるはず。
尤も、それをやると人質策の発案者もお嬢様で確定になっちゃうので、アーヴェイル君は何も言わないのだと思いますが。

[一言]
むっちゃ面白い！

[気になる点]
「大事なことをお忘れでないだろうか。
貴家と同様に当家にも名誉がある。
脅迫に屈したとあっては当家の名折れ。
何を質に取ろうが結構、やりたいようになさると良い。
だが必ず、報復は行う。
族滅だ」

そんな風に出られたら、どうするつもりだったんでしょうかね、お嬢様は。
[一言]
相手を見て、脅迫や懐柔の方針を使い分けて居るなどでしょうか。
子爵さんは、懐柔よりも脅迫が効きそうだから、脅迫したと。

[良い点]
働く人々の細かい設定や役割がしっかりと書き込まれているので、背景も流れも納得できる。
今後の展開が楽しみです。
[一言]
不憫な立場の方々に、同情しながらもクスッとしています。
特にノール伯、小市民根性はつらいね、でも親だから仕方ないし、そういう言動しかできないんでしょうね。

[気になる点]
このままたとアリアレインがあくどい令嬢で、追放されたのもアリアレインが悪かったからだと思われてしまいそう。

[一言]
摂政殿下が未熟というかちょっとアホなのは知ってても、女に現を抜かして唆されるまでのアンポンタンなのって子爵はそもそも知らなさそう。
王都から離れてるなら尚更、最近のことっぽいし。
中枢の実務担当はアリアレインにニギニギされてたみたいだし。
実のパッパ伯爵も言われてとんでもねぇことしでかしたぞって思ったみたいだしさ。

動かすのに必要な要所の骨は全てマレス侯側、私服肥やしに余念のない無駄な贅肉が大臣どもで、殿下は見栄え以外価値がない役立たずなおカシラ。
気付いた時には骨が抜かれてにっちもさっちもいかなくなってそう。