エピソード44の感想一覧

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[一言]
ランキングから見つけて、一気読みしてしまいました。
素晴らしい作品を有難うございます!
[良い点]
大変楽しく読ませていただきました!
ラウレータとクレヴァーナが一緒に暮らせるようになって良かった♪ラウレータはカウディオとも絶対仲良くなれそうですよね
[気になる点]
シンフォイガ公爵家の事をもう少し知りたいなと思いました。
クレヴァーナ姉妹の事や弟が姉をどう思っていたのか等
  • 投稿者: ぺけぽん
  • 女性
  • 2024年 07月06日 15時00分
[良い点]
再読させていただきました!
[気になる点]
クレヴァーナ・スラファー

 多くの作品で王弟は結婚を機に『公爵』や『太公』の地位を授けられます。
 でもクレヴァーナは『スラファー』つまり正式な王族の一員になっていますね。
 もしかしてスラファー王国の国王陛下も、「実はクレヴァーナとカウディオの結婚に安堵していたのでは?」と思わせられました。
 『知識の花』そして『花びら』たち。クレヴァーナはあまりに大きな勢力を手に入れてしまったのではないでしょうか?
 それは国王陛下をして「カウディオを貴族として独立させると王家以上の派閥が生まれる」と危険視するようなレベルで…。
 その結果が文末の『クレヴァーナ・スラファー』、つまり『王族として生涯を終えたということなのか』と思いました。
 そうするとクレヴァーナの第1子にして『正統な後継者』でありながら『スラファー王族と血縁関係のない』ラウレータの立ち位置もとても重要なものになると予感させられます。
 今ラウレータのアフターストーリーが更新されているのでとても楽しみです♪
 これからも更新よろしくお願いします!
  • 投稿者: snow drop
  • 2024年 06月21日 17時31分
[良い点]
ドアマット?と思いながら読み始め、図書館勤務の辺りからヒロインの異能に驚きながら、最後迄ワクワクしながら一気読みでした。
声を上げ行動して自分を表す事で周りから評価されるのが大事だと、良く分かる素晴らしい物語と思います。
『虐げられた女性が幸せになる物語』以上に奥深い人間ドラマでした。狭い世界に閉じ込められて疑問にも思わなかったヒロインが広い世界を知って自分を見直し再生して自己確立する様を、細やかな描写で読めて心が震えました。
素敵な物語を読ませて頂いてありがとうございます。
[気になる点]
やはりヒロイン働き過ぎでは?さすがに一年であの成果を出すには寝る間が無いと思います。早く娘ちゃんと会わせたいのは分かるんですが、外交以前に一年で外交に数ヶ月の二年未満とすれば、「二年(三年かな?)ぶりの娘の誕生日を…」の展開もあったのでは?とも思うのです。
[一言]
もうね、皆さんの感想が素晴らしくて、駄文を連ねても…と思ってしまうのですよ。そうだよ、その通りと思うのばかりなんだもの。
ただ娘ちゃんの想いは欲しいなぁと思います。併せて元夫の悔悟と家内整理とかはね。まさか冤罪捏造側近がそのままとかは無いと思いたい。面会日に後ろの使用人とかから舌打ちとかあったら最悪だよね。無いと信じたいよ。
実家はどうでもいいかな。「娘を貶める嘘吐き一家」と貴族社会に知れ渡ったらねぇ。何言っても相手にされないよね。むしろ噂に踊らされた人達の「アイツらのせい」とヤリダマにさせる為に(ヒロインや隣国にヘイトが向かないように)王家が無理やり存続させそう。不満の捌け口で石投げの的だね。
あと、ホント余計な事だと思うけど、ヒロインは王弟殿下と結婚した訳だけど、しばらくは娘ちゃんと同床なんだろうなぁ。お預け殿下が可哀想?かも。王弟殿下なら新しい弟妹が増えても幸せな家族を作るのだろうから、末永くお幸せに。と思いました。
[良い点]
娘を引き取れたこと。あのまま残していたら、虐待されるんじゃないかと心配していました。虚言で陥れるような側近がいるような場所ですから。

丁寧に、否定されるばかりだった前半生から脱却していく心の在り様の描写が良かったです。

あと「知識の花」という表現がとても素敵。
[気になる点]
目が醒めてからの活動期間が短いとは私も思いました。国中に認知させるには情報拡散するにも短すぎます。ネットもないのだし。せめて三年は欲しかったなあと。
[一言]
クレヴァーナが活躍してからの他者視点が欲しい。特に以前の嫁ぎ先であった公爵家の、夫・側近・使用人の。金の卵をそうと知らずに放逐して、後悔する姿が見たいです。
[一言]
素直な人は、悪評に対して誠意で立ち向かおうとする
正直に生きていればわかる人はわかってくれると。

イジメなんかもそうですね。
自分が自覚なしに嫌な気持ちにさせてるのだから、目立たないようにすれば良いんだ。と

でもそうすると、悪評は広まりイジメはエスカレートする。

本人を知らない人は噂を信じ
知ってても親しくない人は、あの人は実はそうだったんだなと思う

だから、戦うのは大事
  • 投稿者: みかん
  • 2024年 06月04日 20時44分
[一言]
言いなりになるだけのお人形が自分で生きていくことから地に足をつけ、最後は本気になって覚醒するのは良かったです
ウエメセ男に頼りっきりのざまぁとか白けるだけだし
明確に元旦那家と実家の末盧は描かれなかったがまあ苦労する羽目になったと語られているのでそれなりの因果応報はあったようなのでこれはこれでいいのかなと
  • 投稿者: TK2
  • 2024年 06月04日 12時11分
[良い点]
子供を産んでから離婚されて、異国で働いて自立する話とても良かったです。
中でも一番感心したのは怒るという感情を得たことでした。自己肯定感が低いとどうしても正しく他人に怒りを感じることが出来ず、怒りを自分に向けてしまうことが多くなりがちな所をきちんと是正することが出来たのが素晴らしかったです。本当にそれ大事…!!
思い込みで他人を評価することの愚かさや、選択肢をきちんと本人に選ばせることなど、重要な事を学び続けていく姿が立派でした。
きちんとあんないい人が実は…な事を差し込んでいるのも上手いな〜!と思います。

[一言]
全体的に大人の話だなぁ…と感じました。恋愛以前に他人との関わりをもたなかった主人公が感情を発露させ、正しく感情を起こすことを学び、交流をしてから、理性的に恋愛という状況に踏み込んでいく手順が、ある意味精神のリハビリのようにも思えます。それを過度な熱量ではなく描かれているのがステキてした。
読み取った後、しみじみと活力が湧いてくるようなお話でした。素晴らしかったです。
離婚した夫との再会も過度に過激でもなく終わったのも良かった。人生はつづく…!という感じでよかったなあ…!
  • 投稿者: 高谷
  • 2024年 06月04日 12時01分
[一言]
とても楽しく読ませていただきました。
欲を言えば、もっと実家と嫁ぎ先へのざまぁがあれば良かったかな~。
今のような希望が見えない世界情勢において、無気力になりがちな日々でしたが、勇気をいただきました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: pochi
  • 2024年 06月04日 01時53分
[良い点]
主人公の意識が切り替わって噂を払拭していく過程がノロノロせずテンポ良かった。
スピード感あって良かった。
[気になる点]
ザマァみたさに読んでいたので
元夫の家に使える者たちの因果応報とか、元旦那の心情とか
読みたかったなぁ
ザマァが少なくて少しほんの少し残念
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