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[一言]
このままのどかな日常が続いていけばいいと思う反面、何か起こるのを心待ちにもしています。
少なくとも実家がまき散らした醜聞が正しく修正されてほしいなとは思います。
このままのどかな日常が続いていけばいいと思う反面、何か起こるのを心待ちにもしています。
少なくとも実家がまき散らした醜聞が正しく修正されてほしいなとは思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2024年 05月20日 15時10分
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[一言]
実家の家族が毒過ぎる…!
クレヴァーナめちゃくちゃ有能じゃないか。魔術の行使はできないけど、天才だろ。というか、使えないのも理由がありそう。
実家の家族が毒過ぎる…!
クレヴァーナめちゃくちゃ有能じゃないか。魔術の行使はできないけど、天才だろ。というか、使えないのも理由がありそう。
エピソード19
[良い点]
クレヴァーナがこちらへ来てずっと楽しそうな所と、対比することで故国の状況も何となく見えて来る所
[気になる点]
クレヴァーナの故国の詰み感
[一言]
客観的に見て美女ですから、彼女を自身や身内の恋愛及び結婚の相手として見る人もいれば、彼女と美男の恋愛発展を期待する(カプ推し?)読者みたいな人も結構いるのが前話で分って面白かったんですけど、ようやく自分に選択権のある生き方が出来るようになったので、彼女の心に自発的に恋が芽生えるまで、恋愛無関係に日々の楽しみを謳歌する生活がしばらく続いても良いんじゃないかという思いもあります。
クレヴァーナの今住んでる街だけかもしれませんが、魔術が絶対的ということもなく、王族が調べものの当てにするほど設備の整った巨大図書館があり、店が豊富で、危険のない魔術研究が市井の人々に公開され、それら全てにお付きなどいない一般女性一人が気軽にアクセス出来るのは、市民レベルで豊かで安全で、外敵や魔物を気にする必要のない安定した所だからに見えます
翻って故国では、魔術が特別尊ばれ、倒した魔物の数や強力な魔術を使えるかを自慢する。これは、それだけ魔物を倒す機会がある=故国が魔物に脅かされ続けているから?だとすれば、強大な魔物を倒した公爵が英雄扱いなのも納得。魔物の対応に手一杯であれば、魔術の使えない人間が軽んじられ、魔術が使えず捻くれた悪女で話が通るのも、それでも結婚の駒として使われ子供だけは生まれたのも、一人でも多く魔術を使える人間、魔物を撃退する人手が欲しいからだったり?あるいは既に魔物対策や魔術以外に振り分ける国力の余裕がないのかも?
今後も魔術以外が蔑ろにされ魔物で国力がますます削られ他の対策も見えず先細る未来が見えるようです
クレヴァーナがこちらへ来てずっと楽しそうな所と、対比することで故国の状況も何となく見えて来る所
[気になる点]
クレヴァーナの故国の詰み感
[一言]
客観的に見て美女ですから、彼女を自身や身内の恋愛及び結婚の相手として見る人もいれば、彼女と美男の恋愛発展を期待する(カプ推し?)読者みたいな人も結構いるのが前話で分って面白かったんですけど、ようやく自分に選択権のある生き方が出来るようになったので、彼女の心に自発的に恋が芽生えるまで、恋愛無関係に日々の楽しみを謳歌する生活がしばらく続いても良いんじゃないかという思いもあります。
クレヴァーナの今住んでる街だけかもしれませんが、魔術が絶対的ということもなく、王族が調べものの当てにするほど設備の整った巨大図書館があり、店が豊富で、危険のない魔術研究が市井の人々に公開され、それら全てにお付きなどいない一般女性一人が気軽にアクセス出来るのは、市民レベルで豊かで安全で、外敵や魔物を気にする必要のない安定した所だからに見えます
翻って故国では、魔術が特別尊ばれ、倒した魔物の数や強力な魔術を使えるかを自慢する。これは、それだけ魔物を倒す機会がある=故国が魔物に脅かされ続けているから?だとすれば、強大な魔物を倒した公爵が英雄扱いなのも納得。魔物の対応に手一杯であれば、魔術の使えない人間が軽んじられ、魔術が使えず捻くれた悪女で話が通るのも、それでも結婚の駒として使われ子供だけは生まれたのも、一人でも多く魔術を使える人間、魔物を撃退する人手が欲しいからだったり?あるいは既に魔物対策や魔術以外に振り分ける国力の余裕がないのかも?
今後も魔術以外が蔑ろにされ魔物で国力がますます削られ他の対策も見えず先細る未来が見えるようです
エピソード19
[良い点]
クレヴァーナが王弟と話して自分の能力を認識できたり、街の人たちと仲良くなったり、悪評を知っていてもそのフィルターを通して見ない人、悪評を知らずに普通に見てくれる人たちと接することでやっと本当の自分になれた感じですね
何の教育も与えられず、人形のように生きてきたクレヴァーナがやっと自分を取り戻して生きていくことが出来て良かったなーと思います
クレヴァーナが王弟と話して自分の能力を認識できたり、街の人たちと仲良くなったり、悪評を知っていてもそのフィルターを通して見ない人、悪評を知らずに普通に見てくれる人たちと接することでやっと本当の自分になれた感じですね
何の教育も与えられず、人形のように生きてきたクレヴァーナがやっと自分を取り戻して生きていくことが出来て良かったなーと思います
エピソード18
[良い点]
故国にいたままでは得られなかっただろう穏やかな日々
[気になる点]
>私に欠片も興味がない無関心な目
元夫の過去現在未来全てにおける彼女への無関心さが上積みされるにつれて、結婚相手がクレヴァーナに決まった時の失礼と無礼のミルフィーユみたいな経緯で、なぜ夫は彼女との縁談を止めずに進めたのか、それとも夫には止められず進めざるを得なかったのかが気になる
[一言]
隣国でのこととは言え、魔物を討伐して国を助けた有名人の家庭事情だから、殿下も彼女の名前と悪評が結び付く程度には知ってた可能性はあるか。それとも案外元夫の知り合いとかで付き合いがある?
いずれにせよ、彼女はその故国での噂とは違う人物であり、また得難い才能を持っていると、殿下の中で認識されたようで一安心
この才能を生かすには、失敗してもリカバリーがすぐできる小さなことから経験や実戦を積めればいいのですけど、故国で学校行ったりなど失敗が許される子供の時に色々な経験を積ませてもらえてたらなあ……
クレヴァーナの故国では、血統を誇るような貴族ほど遺伝要素の大きい魔術の才能の有無にこだわっている様子が彼女の過去でわかりますが、加えて今回は遺伝要素の薄い個人の特質や教育・訓練で伸ばせる才能を軽視している傾向がみえて、故国の貴族の先行きが思いやられる……
故国にいたままでは得られなかっただろう穏やかな日々
[気になる点]
>私に欠片も興味がない無関心な目
元夫の過去現在未来全てにおける彼女への無関心さが上積みされるにつれて、結婚相手がクレヴァーナに決まった時の失礼と無礼のミルフィーユみたいな経緯で、なぜ夫は彼女との縁談を止めずに進めたのか、それとも夫には止められず進めざるを得なかったのかが気になる
[一言]
隣国でのこととは言え、魔物を討伐して国を助けた有名人の家庭事情だから、殿下も彼女の名前と悪評が結び付く程度には知ってた可能性はあるか。それとも案外元夫の知り合いとかで付き合いがある?
いずれにせよ、彼女はその故国での噂とは違う人物であり、また得難い才能を持っていると、殿下の中で認識されたようで一安心
この才能を生かすには、失敗してもリカバリーがすぐできる小さなことから経験や実戦を積めればいいのですけど、故国で学校行ったりなど失敗が許される子供の時に色々な経験を積ませてもらえてたらなあ……
クレヴァーナの故国では、血統を誇るような貴族ほど遺伝要素の大きい魔術の才能の有無にこだわっている様子が彼女の過去でわかりますが、加えて今回は遺伝要素の薄い個人の特質や教育・訓練で伸ばせる才能を軽視している傾向がみえて、故国の貴族の先行きが思いやられる……
エピソード17
[気になる点]
さて、どんなアクションを起こされますかね、王弟殿下。
さて、どんなアクションを起こされますかね、王弟殿下。
エピソード17
[一言]
噂に惑わされない、見て聞いて接したままを感じて欲しいな、殿下。
噂に惑わされない、見て聞いて接したままを感じて欲しいな、殿下。
エピソード17
[一言]
とりあえず公爵家が情報収集能力がなくあったとしてもそれ精査する能力がナイ無能ってのはよくわかる
とりあえず公爵家が情報収集能力がなくあったとしてもそれ精査する能力がナイ無能ってのはよくわかる
エピソード14
[気になる点]
言いたいことはただ一つ
主人公を蔑ろにした奴ら全員、地獄の裁きをその身で受けろ
永劫の拷問や同じように誹謗中傷を聞かせたり、嘘の噂を広めた奴らを吊し上げて見せしめにしてくれ
ただの恋愛話で終わらせたら許さない
言いたいことはただ一つ
主人公を蔑ろにした奴ら全員、地獄の裁きをその身で受けろ
永劫の拷問や同じように誹謗中傷を聞かせたり、嘘の噂を広めた奴らを吊し上げて見せしめにしてくれ
ただの恋愛話で終わらせたら許さない
[良い点]
主人公が少しずつ自分の楽しみを見つけてお友達や職場の人と交流して、社会生活を楽しめるようになっているのがいいですね
外国語に堪能という設定ですが本で勉強しただけでは読んだり書いたりできても発音は難しいんじゃないかな、と思います。
とはいえ主人公が一生懸命勉強して知識を吸収してるとこはいいですね。
王弟とも司書としてだけでなく本好き友達になれそうでいいですね
このまま王弟とうまくいったら元夫とその周囲が何だかんだ言ってきたとしても地位が上なので守ってもらえそうだし
でも王弟だと社交とか貴族同士のややこしいことがついてまわるから、そっちは大変になるから下手に王族と関わらない方がいいのかな?
主人公が少しずつ自分の楽しみを見つけてお友達や職場の人と交流して、社会生活を楽しめるようになっているのがいいですね
外国語に堪能という設定ですが本で勉強しただけでは読んだり書いたりできても発音は難しいんじゃないかな、と思います。
とはいえ主人公が一生懸命勉強して知識を吸収してるとこはいいですね。
王弟とも司書としてだけでなく本好き友達になれそうでいいですね
このまま王弟とうまくいったら元夫とその周囲が何だかんだ言ってきたとしても地位が上なので守ってもらえそうだし
でも王弟だと社交とか貴族同士のややこしいことがついてまわるから、そっちは大変になるから下手に王族と関わらない方がいいのかな?
エピソード16
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