感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
元家族への早いざまぁを期待してしまいますね。
子供へのプレゼントの件もですが、噂は残るもので決して消えないですから。
  • 投稿者: aquamarine
  • 2024年 05月14日 13時10分
[気になる点]
娘に興味がなかった、をしていたわりに家を出てからやたらと気にしているのは何故でしょうか。抑圧されていた部分が表に出てきたから?まあ連れて出ていきたかったんだから、家族や元旦那よりも愛情があったんでしょうが。

贈り物を送り返してきた、とありますが実家にも戻ることを許されずに追い出されて働いてるのを把握しているってことでしょうか?
居場所把握しているのは常識なのかもしれませんし、悪女だから自業自得扱いしているなら、いよいよ公爵無能説で固まってしまうのですが。

[一言]
主人公の自業自得だ、という感想をお見掛けしましたが「自己を肯定する」という事を一切許されない環境で育った人間に「婚家に行ったんだから環境変わっただろ、自己肯定感あげろよ、だれもその上げ方を教えてはいないけど」というのは無理があるのでは。
今の主人公はまだまだゼッピアがいるから、ゼッピアに言われるがままに自己を表現してみているだけって感じです。

公爵たちが冤罪と虐待を受けた人間を把握していて、なおかつ使えないと切り捨てたなら、それは有能ではなく独裁なだけでは。まあ、一度もまともに出てきていないのでどんな奴らかはわかりませんが、何にせよ人一人を殺すも同然で捨てた事には変わりないですからどうにも印象は良くありません。さすがお貴族様って思ってしまう。
  • 投稿者: となり
  • 2024年 05月13日 16時25分
[一言]
いい話なんですけど、読書だけでそこまで外国語いくつも習得できるのかな
会話相手どころか録音素材もないよね
  • 投稿者: tuyuri
  • 2024年 05月13日 15時43分
[良い点]
少しずつ自己肯定感を育てて以前のことに疑問を持ち始めたこと
諦めずに前向きになり始めたこと
[気になる点]
今更ですが離縁後に我が子を引き取ろうとしたこと、夫の家から離れる味方無しの自分だけで、今後成人までにちゃんと養育出来る見通しはあったんでしょうか

気持ちは理解は出来るし可哀想とは思うけど、結婚後も不遇に甘んじて問題から逃げドツボにハマっていた感があってその点同情しがたいと感じます
[一言]
>それに私の悪い噂をラウレータに、真実として聞かせていくのだろうなとも思う
悪評を語る人に、面と向かってそれは違うと否定や反論しなかったのはクレヴァーナ自身の選択なので、ゼッピアが前話で言った塵積を放置した結果といえます

>「思い込みで冤罪をかけるなんてしょうもない連中ね」
これクレヴァーナも同じでは。彼女もまた実家での扱いによる学習性無力感で、どうせ婚家でも誰も私の言葉を聞いてくれない機会も与えられないと早々に悪評を成すがままに放置してましたが、そのチャンスや聞いてくれそうな人を思い込みで見過ごした可能性がありそう

>あれでも元夫は故郷でも有名な公爵で、その側近たちも有能と噂なのだけど
もしかしてですが、有能だからこそ出来ない人間の気持ちや機序がわからないのかも。公私共に自分の意志や意見をはっきり主張して通してそうして政治や軍事の場で戦ってきた人達の気がするので
だから元夫達の視点では、結婚して故郷や実家とも離れて環境も変わったのに、再び蔓延し始めた悪評をすぐにどうにかできないにしろ否定の1つも主張せず、諦め続けて抵抗すらしない主人公を、ある時点で公爵夫人に相応しくないと見限って切り捨てに来たとか
この最悪の成育歴の中で長年精神をボコボコにされ続けて味方を作ることを諦めず自分の正しさを主張して戦い続けられる訳もなく、こう振る舞うしか知らなかったのでしょうが、それが元夫達には理解も共感も出来ないとか
  • 投稿者: r
  • 2024年 05月13日 14時12分
[一言]
 仕事『は』有能だったんだな、流石は『国の英雄』やん。<元旦那
  • 投稿者: 一十八祐茂
  • 40歳~49歳 男性
  • 2024年 05月13日 12時54分
[一言]
やべえ物語好きとしてすげえわかる・・・一回国立図書館行ってみたい
  • 投稿者: 灰色狼
  • 2024年 05月13日 10時16分
[良い点]
最初は虐げられていた女性が、追い出されて環境が変わった場所で知り合った人々に人間としての尊厳や喜びを教えてもらえ、だんだん変わるっていく心暖まる物語です。
[一言]
とても先を読んで見たいと楽しみにしている物語です。最後まで完結するのを楽しみにしてます!
心ひかれる作品です。
素敵な物語を楽しみにしてます。
  • 投稿者: まーや
  • 2024年 05月12日 20時40分
[良い点]
やっと怒って立ち向かうことが出来た
[気になる点]
実家で散々打ちのめされた結果、婚家でもいわれのない誹謗中傷に対して反論も否定もせずひたすら口を噤んで耐え忍ぶを選んだ結果、嫁入り先公爵家での評判をさらに落としていっただろうことが垣間見える点
この成育歴と気質なのに公爵家に嫁入りすることになったことが、まず巡り合わせが悪い
家族がまともか家柄が貴族でないか魔力量が低いかのいずれかであれば、こんな誰も幸せにならない結婚しなくてよかったでしょうに
[一言]
>「……塵も積もれば山となるというでしょう? 小さなことでも積み重なれば大変なことになるのよ?」
多分この辺の、人と人とのコミュニケーションに対する能力や経験値とそこからどういう事態が起こるかを想像する力が、育ちのせいで圧倒的に彼女には欠けてると思われます

>「正直、ほとんど実害がないレベルのものだ」
そうやって自分には大したダメージがないからとそれらの悪評に立ち向かうことをしなかった結果、陥れられて離縁に至ったと彼女は未だに気が付いていないかったりするんでしょうか
それに彼女が自らの悪評を払拭しないことで実害を被るのは彼女自身に留まりません
そんな娘を世に出した実家の不徳だし(これは実家の自業自得なのでどうでも良いですが)、そんな悪妻を迎えて制御できてない公爵は愚かだと思われたでしょうし、そんな女性から生まれたことになる子供は本当に公爵の子かまた母のような人物になるのではと今後疑われることもあるでしょう
彼女はその時点で公爵の妻だったし公爵の子供の実母という事実は消えないのですから

婚家の公爵家にとっては悪評が事実かどうかなんて本当はどうでも良くて、も自らの力で悪評を払拭せずに流されるままだったこと=自らの悪評は事実だと肯定したように周囲からは見えること、悪評に立ち向かう姿勢を見せなかったことで、そんな無気力な女性を公爵家の女主人に据え続け子供を育てさせることへ不安も離縁を後押ししたのかもしれません
どう贔屓目に見ても、離婚前の彼女にそんな悪意と戦って子供や家を守る立ち振る舞いは望めませんから
  • 投稿者: r
  • 2024年 05月12日 17時23分
[良い点]
復縁ってタグがなくて心底安堵しました。

領地から出ることもなく学園も行かせて貰えない、外出も認められていないクレヴァーナの真実は本気で調べようと思えば調べが付くと思うんです。
ましてや元旦那は実家より格上の公爵家で超魔術エリートとくれば、実家の公爵家の偽装冤罪位調べられなきゃ無能。
噂を鵜呑みにしつつも子供産んでくれれば良いと虐げはしないけど放置してたのか、真実を知ってても子供産んだから用無し更に冤罪上乗せしてやろうとまで考えるクズだったのかで評価は変わる。

おそらく元旦那は魔術一辺倒の男で噂には興味もなく周囲に言われる事だけを信じて、ホイホイ離婚したんだと思うんですけど、どーかなー。
なんか魔術以外無頓着で、部下とか周囲に転がされて金横領されてそうな男だなって印象(`・ω・´)

そしてイチイチ睨み付けてきた部下どもは、スタイル抜群の美女だから男漁りしてるに決まってるって考えがもう貴族向いてない人たち。
[気になる点]
処女を偽装出来る魔法って貴族ではヤバすぎませんか。元実家のオリジナルとかでしょうか?
偽装ってか元に戻すっぽいけど、そんなん周囲の貴族どももヤりたい放題では?
だからクレヴァーナの嘘の噂をみんな信じてるのかな。どうせ偽装だろみたいな。
見破る魔法ないんだろうか。
[一言]
クレヴァーナが元家族(実家のクズども)に煩わされる事なく幸せになってほしい!
娘ちゃんと再会出来るといいな。
周囲が悪評吹き込みまくりそうだけど惑わされないで欲しい……。
  • 投稿者: 伊吹
  • 2024年 05月12日 11時23分
[良い点]
幸せになることを素直に応援できるヒロインであること
[気になる点]
彼女にロクな養育を与えなかった実家と彼女を嵌めて離婚に追い込んだ何者か以外の、夫を始めとする公爵家の人々の態度の由縁も話が進むごとに察せられる所
[一言]
贈り物がしばらく経って返送されて来たことから、公爵家は贈り物を壊したりくすねたり無視するような無礼な人達ではないことがわかります
クレヴァーナが子供に贈り物をする気持ちや愛情は解るけれども、これ公爵家視点だと良くてありがた迷惑、最悪現代風に言えばストーカーからの送り付けに見えてそう……
彼女が善良な女性であり母であることを読者は知っていますが、公爵家関係者の誤解はおそらく未だに解けていない
そんな彼女から子供宛に贈り物が来たらまず何を企んでるのかとまず怪しむ所で、返送して来たのは公爵家として贈り物に対する最低限の礼節と「これ以上あなたからの贈り物は不要です」「関わって来ないで下さい」という暗黙のメッセージなのでは?
だとすると、これからも何度か送る気な彼女には返送の意図が伝わってなさそうですけど
また現住所バレしているので今度贈り物をしたら関係者直々に関わって来るなと怒鳴り込んで来る可能性ありますね

以上のような可能性を考えるに、彼女は確かに善良で知性も備えた女性ですが、国の中枢人物の妻として家の留守を預かり次の公爵たる子を産み育てる『公爵夫人という職業』に相応しい能力や気質を備えた人ではなく、離縁されたのも納得がいくというか、タイトル通りだなと
  • 投稿者: r
  • 2024年 05月11日 17時25分
↑ページトップへ