エピソード17の感想一覧

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[一言]
「裸婦画」じゃなくて「春画」の巨匠じゃない?
  • 投稿者: じぇい
  • 2024年 05月17日 17時38分
[一言]
キリアンは二百年後くらいに『裸婦画の巨匠』ともてはやされるようになるので、グロリアはある意味見る目があったのかもしれません。

まあ、時代が変われば評価も変わるも有るにしても、ただのエロ絵で無く、一応は芸術性も有ったんでしょうな(元々画家だし)。
グロリアの愚行も人々には長く語り継がれんだろうし、絵のモデルとして名残して良かったんでは。
  • 投稿者: 店長
  • 男性
  • 2024年 05月17日 14時20分
[気になる点]
傭兵マイルズはやはりでしたが、あの侍女はただの侍女だったみたいで。
[一言]
しかし生まれた時から最期まで身勝手に生き抜いたグロリアとも言えるのがなんとも。
最期は死に逃げですか。

まあA夫人シリーズも元侯爵が当主なら陰に潜んだままだったんでしょうが、没落したら重石も何もですしね。
  • 投稿者: 店長
  • 男性
  • 2024年 05月17日 14時01分
[気になる点]
エリザベスが、兄のみならず母までもとか、死んでも疎まれるのはなんだかな。
そんなに生まれてくることが罪とされるのは可哀想である。

だいたい、事情を知っていてなおかつ助けに動いたの、過労死した実父とおじのルーファスだけではないか。
後方腕組みツラでしたり顔で偉そうなこと抜かすのは事後諸葛亮だわ。
[気になる点]
「~エリザベスの骸が、グロリアに折り重なるように倒れて~」←いったい何が起きたのでしょう……。夜の間に。
グロリアの動機についての王太后様の推測からすると、彼女はエリザベスの病気の完治や症状の安定を望んでいなかった可能性もあるのかなと。 娘を亡くした私は可哀想だから周りが慰めてくれるだろうとか、考えて。
[一言]
「厄介な御仁」の行動力やルーファスさんへの評価の高さ、ある意味執着ともとれる積極さが、ルーファスさんを貶め追い出した者たちの言動とのすさまじい差になって強調されているような。 双方、同じ人物・その言動や働きを見ていたのにこんなにもルーファスさんへの評価に格差が発生するとは。
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