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Xの企画で参りました。
第一章の終わりまで拝読いたしました。

突然の侵略者。圧倒的科学力による制圧。
その嵐の中で無自覚偶然による決闘の勝利と、得てしまった長となる資格。
日常から突然の緊張感溢れる非日常への転換が見事でした。

不自然さもなくすらすらと読める文章で引き込まれました。
主人公アサトが読者視点で「わからないことだらけ」を体現していて、
徐々にわかってくる侵略者の虚像の大きさにSFを感じます。

総じて面白いお話と思いました。続きが気になります。
また折を見て続きを読ませていただきます。
たね ありけさん、ご感想ありがとうございました!
日常から非日常への転換をお楽しみいただけて、よかったです。
アサトの視点について「わからないことだらけ」を体現というお言葉がとてもうれしいです。
狙いが上手くいっていれば幸いです。
最後の一行まで怒涛の展開をご用意してますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!
  • 沙月Q
  • 2025年 07月30日 21時41分
ここまで一気に読ませていただきました!
日常が非日常に変わる様子がスピード感があって良かったです。
しかも、銀河皇帝の後継者候補に急になるんですもんね!
機械の名前なども設定が深くていいな、と思いました。
面白くて続きが気になるので、ブクマと評価入れさせていただいております!
弓爾さん、ご感想ありがとうございました!
スピード感を感じていただけてよかったです。
最終回の最後の一行まで、怒涛の展開を続けてますので、ぜひ引き続きお楽しみください。
お気に入りの名前、キャラ、設定などありましたらぜひお知らせください。
よろしくお願いします!
  • 沙月Q
  • 2025年 07月27日 11時26分
Xで作品をご紹介くださりありがとうございました!
素敵なボーイ・ミーツ・ガール小説でした…!
固有名詞一つ一つが端正に作られていて、言葉から喚起されるイメージが綺麗で素晴らしかったです…街の情景なども、独特な気配がたまらなかったです。サロウ城市の情景、SF感マシマシで好きです!映像で見たくなる作品ですねぇ…!

最初から最後まで、主人公が「ありふれた少女」であることが沁みました。外付け成長はありますけど、それ以外は大きな変化さえないんですよね。ごく普通の、可愛い少女で。そんな彼女が初手で失ったものの大きさを考えると辛く苦しくも、やるせない…。
大それた野望を抱くことも願うこともなく、手に届く限りの人や思いを大切にする…彼女の今後の成長や、出会いからラストまでで絶妙に「揺らぎ」を感じたネープとの関係がどうなっていくのか…!想像の余地があまりにも大きい…!

SFとのことでしたが、主人公の空里ちゃんのキャラクターや視点のおかげもありライトでとっつきやすい読み口であった為、SF苦手な方でも気楽に読めてかつSF感はしっかり味わえる感じ、素晴らしいと思いました!

素敵な物語をご紹介くださり、ありがとうございました!とっても楽しかったです~!
  • 投稿者: ふうこ
  • 2025年 07月01日 15時17分
ふうこさん、ご感想ありがとうございました!
とても詳しくお書きいただき、また深く読み込んでいただき、大変励みになります。

物語の情景を鮮やかにイメージしていただくという点はとても意識しながら書いているので、そのあたりを楽しんでいただけたご様子、何よりです。
特にサロウ城市を挙げていただけたところ、とてもうれしく思います!

空里という少女はまさに「ありふれた少女」で、この手の物語の主人公としてはあまりに目立ったところのない凡人そのものとして描きました。
これはひとつには、読者様に彼女の様々な面を想像しながら、感情移入していただきたいなと思って造形していたつもりです。
なので、空里の成長やネープとの関係がどうなっていくかという想像をしていただけたというお言葉は、その狙いがうまくいったのかもと感じられるとても貴重なご意見でした。
「ちゃん」付けして呼んでいただけたのもうれしかったです!

SFというジャンルはやっぱりどこかとっつきにくさを感じさせるもののようなので、こうしたご感想を載せていただけるのはとてもありがたいことです。
しかもSF感が味わえるとは、なんとSF書き冥利に尽きるお言葉でしょう!
現在、続編「十月は黄昏の銀河帝国」も連載中ですので、こちらもぜひお楽しみいただければ幸いです。

この度は誠にありがとうございました!
  • 沙月Q
  • 2025年 07月01日 15時57分
星百合」の壮大な導入から、等身大の青春へと自然に繋がる構成に惹き込まれました。アサトとミマの会話もテンポがよく、読んでいて心地よかったです。これからSFと日常がどう交わるのか、とても楽しみです!
  • 投稿者: you
  • 2025年 05月29日 15時41分
youさん、ご感想ありがとうございました!
「読んでいて心地よかった」というお言葉、うれしいです。
第一章だけでSFと現実は交わりつつ爆発するようなお話になってると思います。
最後の一行まで怒涛の展開が続く小説ですので、ぜひ引き続きよろしくお願いします!
  • 沙月Q
  • 2025年 05月29日 20時08分
弓道部女子×宇宙帝国という無茶設定が、
続きの展開が予想できず、読み進めてしまう。
星の命運を背負うことになったアサトの銀河大冒険。気になります。
ネルルンセブンさん、ご感想ありがとうございました!
無茶設定にも関わらず、読み進んでいただけてよかったです。
最後の一行まで怒涛の展開が続きますので、今後ともよろしくお願いいたします!
  • 沙月Q
  • 2025年 05月18日 12時51分
主人公・空里の内面描写の生々しさと共感性が魅力的。冒頭の弓道部退部を決意するくだりから、「中途半端な挫折癖」「努力できない自己嫌悪」「誰かに励まされても、前向きになれないしがらみ」などが、ごく自然な言葉で綴られています。

それを重苦しくせず、ミマという絶妙な“光”の存在を対置させている構成が巧みです。明るく奔放で、語彙はたまに怪しいが行動力と勢いに満ちたミマは、まさに“青空の象徴”。空里の“夏の憂鬱”と彼女の“夏の無敵感”との対比が、物語全体に生命力を与えています。
百鬼清風さん、ご感想ありがとうございました。
表現したかったことを、全く別の言葉で鮮やかに浮き上がらせていただいたようでとてもうれしいです。
「無敵感」とまで言っていただけると、その後の展開がますます生きてくる感じがします。
意識してなかったことへの気づきもありました。
ミマという光はこの後もずっと、空里の中に影を落とす存在になることなるのだなと…
詳細は伏せますが、今後も読み進んでそのあたりも確かめていただければ幸いです。
また、よろしくお願いいたします!
  • 沙月Q
  • 2025年 05月11日 13時10分
人猫に突如降って湧いて出た皇位継承権。
あらすじでは本格派のSF系作品と思いきや
この独特なストーリー展開に魅せられました。
さて空里がどんな選択肢を選ぶか、楽しみです。
如月文人さん、ご感想ありがとうございました!
返信遅れてすみませんでした。
独特という点ではかなりその通りである作品だと思います。
最後の一行まで怒涛の展開が続きますので、ぜひ引き続きよろしくお願いします!
  • 沙月Q
  • 2025年 05月29日 20時12分
読ませていただきました!
主人公、どこかまだ現実として受け入れられないのかな?と言う感じがありましたが、ここ、と言うところで決心や覚悟のようなものを感じました。すごくナチュラルに現実的世界に、宇宙の科学や未知なるものが登場していて、すごく楽しんで読むことができました。文章のボリュームもすごい。
ここで感想を書かせていただきますが、この先も読み進めたいと思います
ありがとうございました!
  • 投稿者: 嘉幸
  • 2025年 04月24日 08時38分
嘉幸さん、ご感想ありがとうございました!
楽しんでいただけて何よりです。
現実から超現実へのつながりが肝なので、ナチュラルの感じていただけてよかったです。
長い作品ですが(続編もあります!)引き続きよろしくお願いします!
  • 沙月Q
  • 2025年 04月24日 16時37分
普段あまり触れないだけに、SFってガンダムみたいなもんかなぁと思っていたのですが、蓋を開けてみると人猫だったりクラゲみたいな兵器?だったりと、敵は意外にも中々にファンタジック……かと思いきや、敵将はやっぱり人で、勝手に何度もどんでん返し?にあって面白かったです。

兵器だけでも、私では想像もつかないくらい設定を練っているのだろうなと感じましたが、独自の言語まで使っていて度肝を抜かれました。
  • 投稿者: 榛原朔
  • 男性
  • 2025年 04月08日 23時19分
榛原朔さん、ご感想ありがとうございました!
ふだん、あまりSFはお読みにならないとお見受けしましたが、そういう読者様に読んでいただけてとてもうれしいです!
おっしゃる通り、SFの体裁を取ってはいますが実質ファンタジーなので、気楽に楽しんでいただければと思います。
どんでん返しに懲りなければ…ですが。
(^^;)
さすがに独自言語で続けるのは大変なので、早々に翻訳用小道具を出しました。
気が向いたら、また読みにお立ち寄りください!
よろしくお願いします!
  • 沙月Q
  • 2025年 04月09日 16時58分
突然の侵略と思いもよらない不自然な形の抹殺、そこからの簡単にいかない急場と予想外の展開が魅力的でした。
しかしそんな状況でアサトやネープ、シェンガの心に次第に変化が生まれる描写に彼らならきっと大丈夫と思えますね。
また、都市の景色や星百合がもたらすものたち、〈法典〉の設定に胸が躍りました。
終盤の過去と未来の可能性が過る『カプセルの中の幻想』の光景が美しくも何処か恐ろしい感覚が伝わってきて、印象に残っています。
幾度も示唆があったアサトとレディ・ユリイラの直接対決や彼女の思惑等、本作で語られることのなかった伏線の回収に期待な次回作も是非読んでみたくなりました。
素敵な作品をコンテストにご応募いただきありがとうございます。
ネット小説大賞運営チーム様、ご感想ありがとうございました!
待ってました!

拙作、楽しんでいただけたご様子、何よりです。
登場人物の心情、情景描写、設定等へのインプレッション、とても励みになります。
特に「カプセルの中の幻想」に触れていただけたのは、うれしく思います。
あのシーンの存在が続編での展開にも大きく関わってくるので、印象に残ってよかったです。
アサトとユリイラの決着へのご期待も感じられ、うれしい一方、一作でたたみきれていない風呂敷への反省と、続編でのたたみ方について一層の努力をしなければ、という緊張も覚えます。

連載中の続編「十月は黄昏の銀河帝国」( https://ncode.syosetu.com/n1193jm/ )もお読みいただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いいたします!
  • 沙月Q
  • 2025年 03月07日 20時54分
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