感想一覧

昆虫人が蜂や蟻と同じ特性を持っているとしたら、レイ君の言うように厄介になりますね〜
今回はオーガ達相手に嫌がらせ的なちょっかいをかけた時と違い、全滅する迄ダンジョンの情報収集と言う戦略性を感じるので、次回以降、昆虫人女王がどういった手を打つかも楽しみですね♪

レイ君の案がベストなのですが、昆虫人の女王は現時点では受け入れないでしょうし、何より連絡手段がありませんからね～
昆虫人の女王は転生者集団と誤解してますが、魔王軍へちょっかいかけてきて、『幹部』たちですら歯が立たないと思い知らせてからが本番ですね♪

昆虫人サイドの思惑も判らなくはないですが、やってたことは『戦力の逐次投入』でしかなかったんですよね～
オーガ達を相手にやるのなら、切れ目のない波状攻撃でないと効果がないでしょうが、それをやると不利なのは昆虫人の方でしょうね！
この調子だと、昆虫人達は魔王軍だと気づかずに攻撃してくる日も近そうですね♪

転生者サイドに戦闘向けではない『加護持ち』がいるのは当然と言えば当然ですが、今回の三人は魔王軍サイドに引き込めそうな人材ですね～
エーニルキア王國？は後方支援向けの加護持ちにも支援をしているのですが、後方支援は転生者でなくともできるという認識で、待遇が徐々に下げられていってる点に浸け込む隙がありそうですね！

連載一周年と書籍化おめでとうございます！

フィオナ様が思った以上に武闘派だったことに驚きました！
四天王達が言うように、万が一フィオナ様が暴走した時に止められるとしたらレイ君だけでしょうね～
もっとも止め方は、レイ君の想像する武力方向ではなく、四天王達が懇願するであろう『おねだり、甘やかし』でしょうけどｗ

嘗ての『魔王軍』は人員こそ揃っていましたが、フィオナ様の魔力で復活していたため、『魔力で動く人形』でしかなかったのでしょうね……
そんな孤独から救い出してくれて、嘗ての自分が夢見た『理想の魔王軍』を作り上げてくれたレイ君に、フィオナ様が堕ちるのは当然と言えば当然なんですが、どこまで行っても恋愛方向にポンコツなので、自覚する日は遠そうですね～

> ルー・ガルー。ディキティス変身後にちょっと似ている。
おそらくダスカロスの事では？

ディキティスってはっきり覚えてないけどイメージがリザードマンとかそういう系でした。

時任さんはオーガ族を取り込む時のダンジョンアタックで、どうやらトラウマを克服できたみたいですね♪
レイ君はレイ君で、時任さんのトラウマ解消の一助としてモンスターオーガを召喚したいのに、何故か犬系！？ばかりになるのも不思議ですね～
そして……レイ君の召喚？モンスターのおかげであらぬ疑いを持たれるマギレマさんと、嫉妬するフィオナ様までがお約束でしたｗ

現地人勇者が入った温泉にも何か効能付与されてそう

レイ君は小動物系魔族？の扱い方が上手だと思いますが、フィオナ様もレイ君から見れば小動物系なんですよね〜
自分がそう言うタイプだと気づかないで、嫉妬からスタイル変更を言い出す所がフィオナ様らしいです♪