感想一覧

ありがとうございます。とても励みになります。
これからも触手の輪を広げていきたいと思います。

気になる点もおっしゃる通りだと思います。
できるだけ短期間で完結させようと、Web小説という形態を無視して、一話一話をとんでもなく長くしたため、必然的にスクロールやクリック、スマートフォンによるフリックが多くなり、空行を頻繁に入れるとさらに操作量が飛躍的に増大することから、その操作自体が面倒で読むことに集中できなくなるのではと考え、紙の小説に倣ったところ、今のようになりましたが、操作性と視覚的読みやすさがトレードオフなんですよね。
そして、現状ではいずれも『読みやすさ』が共通しているジレンマがあります。

今後どうするかは検討させてください。まずは時間がある時に、自分のPCとモバイル、両方のブラウザで改めて検証してみたいと思いますが、反映させるとしたら最終話の一部か、次回作になるかもしれません。
と言うのも、ここだけの話ですが、このスタイルにしているのも実は作品に関係する要素の一つだったりします。
それを言わなければ、貴重なアドバイスを半分拒絶しただけになってしまうので、言及してしまいました。申し訳ありません。
よろしければ、3週間後の最終話までお付き合いいただけると幸いです。
その際に、私が申し上げた意味がご理解いただけると思います。いえ、もしかすると、この文章だけでも、ほとんど分かってしまうかもしれません。
『推察小説（自称）』の名は伊達ではないということも言えるかもしれませんね。

温かな感想と具体的なアドバイス、本当にありがとうございました。