エピソード2の感想一覧
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守りたいのは妹だと分かりましたね。妹が亡くなって絶望しているところにヒロインに出会って物語が動き出すのでしょうから今後の展開が楽しみです。
あと『いつも犠牲になるのは、少数派の人間だ』という思考になぜ至っているのか今回の説明だけでは全く分からないので、今後のストーリー展開で上手く納得できるように構成されているのか続きが気になります。
ただ今回は文章表現に首を捻るところが多く、自分の記憶力と理解力の問題なのかなんなのかと何度も読み返すことになり読むのに大変時間がかかりました。
そのうえ物語がほぼ設定説明だけで動いていないので2話にして停滞してしまった感じですね。今回だけの感想としてはとてもつまらないというか読むのが苦痛でした。
現在のリュウと芹沢の年齢はいくつくらいなのでしょう?
芹沢はいい歳した大人なのだと思うけれど……こういう話ならそれでも20代とかなのかな?
いい歳した大人の私が読むと芹沢がとても痛々しくて恥ずかしいです。共感性羞恥というやつでしょうか。せめて天才じゃなくて賢者とか言ってくれたら愚者とも統一感が出ていいのになあっていう……
年代とか感性で好みがかなり分かれるところだと思います。
以下文章表現で気になったところ。
何度も読み返して確認しているつもりですが見落としや勘違いがあったらすみません。
『僕は冷たい壁に身を預けていた』と冒頭にあるけれど、そのあと体の動きを示す描写もなく『また床に寝てたのか』とあり……いつの間にか横たわったのか、それとも上半身を壁に預けて座って寝ていたのか?でもそれだと『床に寝てた』は不自然では?目を瞑って眠っていたように見えたからなのか?と本筋と関係ないどうでもいい思考に支配されてしまいました。分かりやすくしてほしいところ。
『枯れてしまったピンクのガーベラ』と認識していながら『ユメの笑顔は僕の心の中でこの花と同じように輝いてる。』
自然にするためにもう一声ほしいところです。ユメの笑顔もこのガーベラも僕の中では色褪せることなく輝いている。みたいな何かほしい。
足の腱は弱点といっても死なないので狙うのは何故なのか?今後明かされるのかな?
達とか事とか、漢字か開くかの表記揺れが気になる(私もやってるので人のことは言えませんが
『では、それは僕たちが悪いのだろうか?』
この『では』が何にかかってるのか、文脈としてどうしてその疑問になるのかと考え込んでしまいました。
子供の考えることだから突拍子がなくても不自然ではないし間違いでもないと思うけど、もう少し文脈を分かりやすくしないと細かいことが気になる人間には没入感の妨げになります。
草ぼうぼうの場所なのに挿絵が建物なので……どういうこと??ってなります。
いつの間に教会に入ったのかな?
意味のない質問を嫌う芹沢さんになぜ質問するのか分からないです。死ぬわけにはいかないのにこの質問をすることで回避できるとも思えない。あとに『でも』とついているからには悪手だと分かって聞いているように思える。説明がほしいところです。
背中を向けているのに手に握ってるのが十字架とか手で十字を切るとかどういう風に見えてるのか全く分からなくて気になる。
『重厚感のある口調』のあとに『そんな無言の威圧感』???『そんな』が続いてなければまだ許容範囲だけど違和感しかないです。
『そう思いながら無言で首を振ると、芹沢ユウジはため息をついた。』この感じは首を振ったことが見えている印象。いつの間に芹沢さんは主人公たちの方を見たのかな?気配で察知している?
『首を振る』には縦に振るも横に振るも日本語表現としてあるので……文脈的にもどちらか分からない。縦に振る場合『頷く』があるから横の可能性が高いのかなと判断しましたが……
書いてないけど芹沢さん背中向けたり前向いたりくるくる回ってるとか?
同じ一人称書きとしては主人公視点からはっきり分からないであろう部分は『ようだった』とかの文言を使うとか後から知った情報かのように付け加えると便利ですよ……
『正直矛盾してると思った』
反抗して地位を手に入れた芹沢が反抗は無意味だと言うことへの感想だと思うけれど、そういう説明が全くないので解りづらい。
若者向けと思われるのに読解力を必要とするので、何故そう思ったか補足があるといいのではと。
考察してほしくてあえて解りにくく書いているのかもしれないけれど、他の文章を見るとそれは無いかなと思ってしまいました。
あと『いつも犠牲になるのは、少数派の人間だ』という思考になぜ至っているのか今回の説明だけでは全く分からないので、今後のストーリー展開で上手く納得できるように構成されているのか続きが気になります。
ただ今回は文章表現に首を捻るところが多く、自分の記憶力と理解力の問題なのかなんなのかと何度も読み返すことになり読むのに大変時間がかかりました。
そのうえ物語がほぼ設定説明だけで動いていないので2話にして停滞してしまった感じですね。今回だけの感想としてはとてもつまらないというか読むのが苦痛でした。
現在のリュウと芹沢の年齢はいくつくらいなのでしょう?
芹沢はいい歳した大人なのだと思うけれど……こういう話ならそれでも20代とかなのかな?
いい歳した大人の私が読むと芹沢がとても痛々しくて恥ずかしいです。共感性羞恥というやつでしょうか。せめて天才じゃなくて賢者とか言ってくれたら愚者とも統一感が出ていいのになあっていう……
年代とか感性で好みがかなり分かれるところだと思います。
以下文章表現で気になったところ。
何度も読み返して確認しているつもりですが見落としや勘違いがあったらすみません。
『僕は冷たい壁に身を預けていた』と冒頭にあるけれど、そのあと体の動きを示す描写もなく『また床に寝てたのか』とあり……いつの間にか横たわったのか、それとも上半身を壁に預けて座って寝ていたのか?でもそれだと『床に寝てた』は不自然では?目を瞑って眠っていたように見えたからなのか?と本筋と関係ないどうでもいい思考に支配されてしまいました。分かりやすくしてほしいところ。
『枯れてしまったピンクのガーベラ』と認識していながら『ユメの笑顔は僕の心の中でこの花と同じように輝いてる。』
自然にするためにもう一声ほしいところです。ユメの笑顔もこのガーベラも僕の中では色褪せることなく輝いている。みたいな何かほしい。
足の腱は弱点といっても死なないので狙うのは何故なのか?今後明かされるのかな?
達とか事とか、漢字か開くかの表記揺れが気になる(私もやってるので人のことは言えませんが
『では、それは僕たちが悪いのだろうか?』
この『では』が何にかかってるのか、文脈としてどうしてその疑問になるのかと考え込んでしまいました。
子供の考えることだから突拍子がなくても不自然ではないし間違いでもないと思うけど、もう少し文脈を分かりやすくしないと細かいことが気になる人間には没入感の妨げになります。
草ぼうぼうの場所なのに挿絵が建物なので……どういうこと??ってなります。
いつの間に教会に入ったのかな?
意味のない質問を嫌う芹沢さんになぜ質問するのか分からないです。死ぬわけにはいかないのにこの質問をすることで回避できるとも思えない。あとに『でも』とついているからには悪手だと分かって聞いているように思える。説明がほしいところです。
背中を向けているのに手に握ってるのが十字架とか手で十字を切るとかどういう風に見えてるのか全く分からなくて気になる。
『重厚感のある口調』のあとに『そんな無言の威圧感』???『そんな』が続いてなければまだ許容範囲だけど違和感しかないです。
『そう思いながら無言で首を振ると、芹沢ユウジはため息をついた。』この感じは首を振ったことが見えている印象。いつの間に芹沢さんは主人公たちの方を見たのかな?気配で察知している?
『首を振る』には縦に振るも横に振るも日本語表現としてあるので……文脈的にもどちらか分からない。縦に振る場合『頷く』があるから横の可能性が高いのかなと判断しましたが……
書いてないけど芹沢さん背中向けたり前向いたりくるくる回ってるとか?
同じ一人称書きとしては主人公視点からはっきり分からないであろう部分は『ようだった』とかの文言を使うとか後から知った情報かのように付け加えると便利ですよ……
『正直矛盾してると思った』
反抗して地位を手に入れた芹沢が反抗は無意味だと言うことへの感想だと思うけれど、そういう説明が全くないので解りづらい。
若者向けと思われるのに読解力を必要とするので、何故そう思ったか補足があるといいのではと。
考察してほしくてあえて解りにくく書いているのかもしれないけれど、他の文章を見るとそれは無いかなと思ってしまいました。
エピソード2
いろいろとご指摘ありがとうございます。ご指摘を真摯に受け止めて改善に努めたいと思います。
細かい疑問点についてですが、ここで説明するべきなのはリュウの生活と芹沢との会話なので、リアリティを持たせる為に所々軽い説明を添えたのが良くなかったのかもと思っています。
足の健や十字架の所など、描写ひとつひとつのご指摘に返答するのは、ただ物申すだけになってしまいそうなので割愛します<m(__)m>
必要な説明以外は省く事も検討しないといけないなと、ご指摘を受け感じております。
『正直矛盾してると思った』
反抗して地位を手に入れた芹沢が反抗は無意味だと言うこと
⇒運命を打開
に繋がってる書き方にしたつもりだったのですが、ここも説明とわかりやすい表現が必要という事ですね。勉強になります。
芹沢との会話は物語の根幹になる会話であり、省く事は出来ないので、文章を稼ぐ事なく改稿加えるまたはもう少し後にこの会話を挟むかなどで対応しようと思います。
ありがとうございました。
細かい疑問点についてですが、ここで説明するべきなのはリュウの生活と芹沢との会話なので、リアリティを持たせる為に所々軽い説明を添えたのが良くなかったのかもと思っています。
足の健や十字架の所など、描写ひとつひとつのご指摘に返答するのは、ただ物申すだけになってしまいそうなので割愛します<m(__)m>
必要な説明以外は省く事も検討しないといけないなと、ご指摘を受け感じております。
『正直矛盾してると思った』
反抗して地位を手に入れた芹沢が反抗は無意味だと言うこと
⇒運命を打開
に繋がってる書き方にしたつもりだったのですが、ここも説明とわかりやすい表現が必要という事ですね。勉強になります。
芹沢との会話は物語の根幹になる会話であり、省く事は出来ないので、文章を稼ぐ事なく改稿加えるまたはもう少し後にこの会話を挟むかなどで対応しようと思います。
ありがとうございました。
- てぃえむ
- 2024年 12月22日 07時44分
芹沢氏、ミステリアス…!
悪役としての背骨がある感じがいいですね。
悪役としての背骨がある感じがいいですね。
エピソード2
読んでいただきありがとうございます<m(__)m>芹沢氏は何をしてもミステリアスに映ってしまうみたいです……!
口調でしょうか。
母としては悪役として輝いてくれて嬉しい限りです(たまに頭が痛くなりますが……!)
口調でしょうか。
母としては悪役として輝いてくれて嬉しい限りです(たまに頭が痛くなりますが……!)
- てぃえむ
- 2024年 12月06日 18時41分
会話劇で始まる冒頭、良かったです!
冒頭からしっかり芹沢氏という巨大な存在を描写しているのも良いと思います!
冒頭からしっかり芹沢氏という巨大な存在を描写しているのも良いと思います!
エピソード2
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