感想一覧

あれ、あれれ？
なんか風向きが変わってきたぞ
いや、タイトル通りなんだけどさ
タダ飯食べたいって、立派な大人が真面目な顔して言う事か？

小野忠明かと思ったら鮭延秀綱でしたか流石に知らない

ものぐさ王女から作品をすべて読ませていただきました。
楽しいひとときをありがとうございました！

七人の代父、あとはイケオジが登場してくるのか楽しみでしかたありません
しもべも気になるー！
お身体ご自愛ください　応援しています

[良い点]
第二部の開始のんびりとお待ちしております。
今作や前作を読み直すのも楽しいですし。
ルーファスとユージーンのお話も期待しています。
[気になる点]
読み返して気付いたのですが、アンネリーゼを加護なしとバカにしていたダミアンは、貴族でありながら加護のない実父(仮)と実母(事実)もディスっていた？
マリウスが実母に恋慕していたと思い込むほどですから、自分の本当の父は大魔法使い！という一念で生きのびそう。
魔封じの腕輪は腕を失くしても効果を発揮するのでしょうか。
[一言]
逆切れダミアンとカミラが復活しても、アンネリーゼには典膳と死神と代父七人が付いていますから返り討ちですね。
タダ飯展開も楽しみにしております。

[良い点]
ダミアンとマリウスに血の繋がりがなかったこと。
マリウスはそうとわかっていても、仲が悪いとはいえ実兄の名誉のために黙っていたのでしょうね。
[気になる点]
加護って不安定ですね。
大貴族の長男は授からず庶民のジークヴァルトには大きな加護が授かるのですから。
子爵家出身のカミラに加護はないから、間男から継いだ加護がダミアンに遺伝したのでしょうか。
[一言]
仲良し依存母息子が互いを蔑視しているのが何とも‥‥。
ダミアンは耐え切れずにカミラの嫁ぎ先に逃げるとかありそうですね。
そして母親と同じ仕事をあてがわれるのかな。

[良い点]
第一部完結お疲れさまです。
毎日楽しく拝見しておりました。ありがとうございます。
[気になる点]
白狐もオオカミ獣人も癒しの術だけではなく人間界で生きられるように助力したのはマリウスですよね。
それなのに忠誠を誓うのはアンネリーゼとジークヴァルト。
タイトルに「タダ働きの大魔法使い」を入れていただきたいと思いました。
[一言]
子爵家のみなさんは聖人聖女ですか？
若くて美しいうちに姉と甥を娼館に売り飛ばして補償金を補填すればいいのに。
老男爵からの支度金も使用人としての賃金も微々たるものですよね。

[気になる点]
三度読みしたのですが、ジークヴァルトがアンネリーゼに父親らしいことをしたってあります？
もしかしたら愛娘のために貯金しているのかも知れないけれど、侯爵家に養育費を払っていないのは確実。
アンネリーゼを託したからクズ甥と兄嫁の躾けよろしく！(歯キラリン)で丸投げ‥‥二人の始末さえマリウス任せかよ。
周囲から遠巻きにされているのは"死神"だからだけではなく、自己本位で他人の気持ちや立場に無神経なせいだと思いました。

[気になる点]
マリウスが防御結界を張らなければお前の愛娘も吹っ飛んでいたんだけどな。
現状がわかっているのなら侯爵家を破壊する前に、ダミアンとその母親を殺しに行くべきでは？
どうせ「会えて嬉しいです～」とアンネリーゼに甘えられ、後始末はマリウスがやってくれるのを期待していたのでしょう。
それってダミアンがやらかすたびに母親が尻拭いしたのと同じ構図なことに死ぬまで気づかないんだろうな。
ジークヴァルトの好感度が一ミクロンも上がらないのですが、アンネリーゼと和解できれば本人はオールOKですね。

[気になる点]
マリウスがアンネリーゼを「貴方」と呼ぶのに切なくなりました。
この男なら絶対に兄嫁も甥もクズだし自分は多忙で家のことに構えない、だからアンネリーゼを婚約者として家に迎えることは出来ないと断ったはずです。
それを押し切ったジークヴァルト、サイテーやな。
自分が平民出身だから侯爵家の箔が欲しかったのか、妻の実家に預けたら二度と会わせてもらえないからなのか。
"親友"を都合よく使って、遅まきながら登場したらマリウスを半殺しか‥‥氷漬けになって欲しいです。
[一言]
貧しい子爵家の顔だけ令嬢を妻に迎えるなんて、マリウスの兄は侯爵家当主としての自覚がありませんね。
それがダミアンに遺伝したのでしょうが、マリウスが家を飛び出した経緯が伺えます。
そんな心の隙に入り込んだジークヴァルト、もげないかな。

[気になる点]
登場キャラの矢印がみな一方方向なのが悲しいです。
両方向と言えるのは死神と妻だけど死に別れですし‥‥。
タイトル回収とはタダ飯でしょうか。飯テロを楽しみにしております。