エピソード397の感想一覧

＞ナルの左手にファスは自分の両腕を一度沿わせて傷を治療すると
落とせない壁役が回復役も兼ねるとか、ナル小隊の継戦能力がヤバすぎる。


『塩水』じゃなくて『潮水』なのはアビスの力が乗ってるからですね。
神の力に塩の浄化に海はあの世と繋がってるイメージがありますし、成仏させるには有効ですね。


というか四人中三人が浄化能力持ってるって、ナル小隊の対アンデッド性能が高すぎるのでは。

>『なっ！？　歯が！？　アタシの歯が！？　どうして！？』
某3部の対女教皇のラッシュシーンを見せたい（鬼）

>あ～あ、残念。今日は此処までだね。また遊んでね、お姉ちゃんたち……
終焉招き「遊ぼ？（黒い何かの後ろで）」

『潮水(しおみず、ちょうすい)
海の水。うしお。海水。
[初出の実例]「我朝の神功皇后は、新羅を責給し時自ら干珠を取、海上に擲給ひしかば、潮水遠く退て終戦に勝事を得さしめ給ふ」(出典：太平記)
(出典:コトバンクおよび精選版 日本国語大辞典)』
個人的には一般名詞だと思うのですが、ツッコミが入っていたので実は知らない方が多いかもしれないので一応紹介を。個人的なイメージではありますが動きのある海水は「潮水」の言葉の方がしっくりくる印象です。

ああ、深海は鎮魂のための送られる先の一つだから
それを司るアビスも当然そちらの権能もありますか。

・・・それが全く通じない声の主は、
すでに鎮められるべき魂すら、失ってしまっているのかも

（前回の感想返しより）
G35は関係していないとのお答えでしたが、
（数段劣るとはいえ）無関係に生み出されてしまっているほうが厄ネタのような・・・

「潮水」って初めて見たけど、「しおみず」と読んでるのか「ちょうすい」と読んでるのか...
我々読者は文字で読んでますが、ナルたちは音で聞いてるはずですよね？
普通なら「しおみず」なら「塩水」と誤認（もともとほぼ同じ意味ですが）しますし、
「ちょうすい」ならこの極限状況で「潮力→潮水？」の連想ゲームはきつく、
「潮水」を文字ごと連想するのは厳しそうです。
どう見ても普通の肉体じゃないでしょうし、音声言語じゃなくテレパシー的なの叩きつけてるんですかね？

これ、製造元既に汚染され尽くして金貨を製造するだけの機械に成り下がってるでしょ……

多分これ、偽金貨の製造元も想定してないナニカが産まれてるぞ…

＞聖女服の『ドレスパワー』と『ドレスエレメンタル』の効果があるからこそ耐えられるが、この攻撃の総威力はシュタールの『フルバースト』以上。
　直撃すれば今の自分ですらそう長くは耐えられない。
もしかして：痛尻尾の最終形態よりヤバい

＞『！？　嫌い！　その金貨は嫌い！　その魔力は嫌い！　そんなものが！　無ければアタシは！　アタシたちは！　許さない！　ユルサナイ！　そんなに輝く物は要らないの！　壊してやる！　壊れちゃえ！』
ふむ？想定外の大物が噛んできたかと思ったけど、金貨の被害者だけっぽいな

＞それをナルは真正面から受け止める。
止めやがったw(駄々っ子してた方が強かったか)

＞全てを飲み込んで溶かしこむ、圧倒的な大洋の顕現。
アビスちゃん様の巫女らしい大技

＞『あ～あ、残念。今日は此処までだね。また遊んでね、お姉ちゃんたち……』
でも金貨破壊したのに消滅してないな(怨霊と化したペチュニアだったり？)

えぇ⋯成仏させなきゃあの精神体倒せないってこと⋯？

……というか、この笑い声の少女、アビスの浄化の海もマリーの十字架の金杭も全く効いてない……？
霊的な効果も発現させてるし、普通ならダメージが伝わってもおかしくない状況に陥ってるよね……？
ドレスパワーマリーの目に少なくとも外側には映っていなかった筈なのに……？

邪悪な存在ではないから効果が薄いとか、または逆に呪いの純度が濃すぎてこの程度の干渉は跳ね除けるとか、決闘の直接参加者扱いでは無い(コマンダー席に座ってるレベル？)のか、ルールを捻じ曲げる域に達しているのか、既存の仮面体ではアンデッドですら無いデッド(真に死んでいるもの)には干渉力できないのか……

何だろうな、脳裏にCNPの干渉力不足とか呪圏とかが思い浮かんできたぞお？